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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

21.沙耶の決意!


 (沙耶さんが別れないわけ・・・)

沙耶さんから連絡が来たのは、あれから三日が過ぎた日メールでマンションに行きました。
健康診断の結果を直接訊ねたそうです。
「私と別れる為に癌だと言って、別れるつもりだと勝手に思っていたの・・・
  最悪は、転移しているかも知れない・・・手術後のケアーが大切だと言われたわ・・・」
泣き出す沙耶さんでした。
今からでもご主人の為に、尽くしたら?
「正式に新しい病院に入院出来るまでは、あなたの奴隷でいたわ!・・・」
性奴隷と化した妻の変わりに、俺の性処理を続けると話したのです。
俺は、交換条件のように沙耶さんを抱きたいとは思わない!
「夫の浮気を知り、夫に知られないようにと抱かれたのは私・・・
 コンプレックスが消えた、あなたとの浮気を望んだのも私・・・
便箋に性欲を綴り、奴隷契約書を交わすことを決めたのも私・・・
夫が奥さんに手を出したことを知りながら、見て見ぬ振りをしたのも私・・・」
沙耶さんは涙ぐみながら・・・ 衝撃的な話を私にしました。
離婚後、彼女は強姦に襲われ犯され経験があるそうです。
暗がりにお礼も言わず、恥かしい姿を晒し逃げるように去ったそうです。
唯一助け貰った相手を知る手掛かりは、強姦魔と格闘に落とした名刺入れだったそうです。
名刺入れも処分し婚活に部長から手渡され名刺に、何も感じないほど記憶が薄れていた。
同じ×1に誘いに気が合い抱かれ・・・ 再婚を決めたそうです。
「再婚後仕事が忙しくて、営みの激減・・・そんなある日、変質者出没に注意!回覧板に
  夫が、強姦魔に襲われる女性を助けた話を私に話したのよ!
 場所と年月に、嫌な記憶が甦ったわ!   」
思い出したく無い記憶に・・・ 
「夫は、私のことなど憶えていなかったわ!」
知られて無くて、良かったじゃない・・・
「暗くて顔も憶えていないのに・・・乳輪が大きいなスケベな女だと言ったのよ!
夫の一言に抱かれて、私だと知られることに怖くなったの・・・」
記憶が無いとは言え、沙耶は犯されながら感じていたのかも知れません。
それを知られない為に、それは少し過剰反応のように思えました。
「倦怠期に、便箋に書いたことは主人の願望だったの・・・
 でも・・・ それを本当に望んでいたのは私だったの・・・
 貴方との浮気で、主人の望みを叶えられると思ったのに・・・ 
でも・・・どうしても踏み出せなかったわ!」
沙耶さんは癌治療の闘病生活に、会社復帰出来ないと病状の結果を知らされたそうです。
「癌の完治が難しいからと言って、夫を捨てるなんて私には出来な・・・
 夫の為になんでも出来る妻になる為に、ここに居る間は私のご主人様でいてほしい・・・」
胸を晒し階段で全裸SEXをしたように、それは沙耶さん次第だと話した。
沙耶さんは妻のことを考えて、如何わしい女性を病室に入れないように言ったそうです。
部長「沙耶は、尿瓶に排尿したペニスを人前で舐められるか? 
   それが俺へ本当の看病出来る女だ・・・」
部長は、まだ若い沙耶さんを死ぬまで介護させることを悩んで言ったのか?
美雪がそんなことまでしているのか? 堪らなく不安でした。
沙耶「そんな変態のようなことまでするの?」
部長「人前でオナニー・SEXまで俺に見せることが出来るのか?・・・
    沙耶にはそんなことは出来ない・・・」
沙耶「私は妻なのよ!・・・」
看護婦の前で試みたそうですが、手でペニスを尿瓶に入れることが出来ても・・・
沙耶「変態のようなことは私には出来なかったわ!」
いいえ、それは妻が部長の性処理が常習化していることに絶望感がありました。
そんな私の顔色に・・・
沙耶「ごめんなさい、主人の例え話だと思うわ!・・・ 」
欲望に負け、沙耶さんとの関係を続けていた私でした。
しかし数日後、空き室が出来て突然の入院に沙耶さんとは別れの挨拶も調教を終えていない
悔しさよりも、これで妻の性処理が終わったことにホットしていた私でした。





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