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日記番号:1119

混浴大好き夫婦

Mach(東京都西部)


  感想集

20)新婚生活 2

20)
二人は車で少し離れた町の繁華街にくりだした。
「なんか変・・・自然と内また歩きになっちゃうよ・・」
智子はモジモジしながら、すれ違う通行人の視線を気にしていたが、誰も彼女の股間の
異変に気付く者は一人も居なかった。
二人は郊外に有る大きなショッピングモールに入った。
まずはコーヒーショップで・・・。
一見すると恋人同士が向かい合って座り、見つめ合って仲良く語らっているように見えるが、
テーブルの下で智子は股を大きく拡げ、秘部を生で露出させている。
豊一はワザとらしくスプーンを床に落とし、それを拾いながら、その部分を覗き込み、
分泌物で濡れたヴァギナを指で触ってみた。
「・・ううぅ・・ふぅ・・ト、トヨ・・・だめよ・・」
豊一は身体を起こし座り直して、智子に指先を見せた
「ほら、見て。」
豊一の指には智子の愛液がテカテカと光っていた。
「いつもより興奮してるんじゃない?」
「だって、なんかこれ凄くエッチなんだもん。」
智子は辺りを見回して、自分の指で、ジーンズの穴からムニュっとはみ出した陰唇を
触り始めた。
「トモ・・・エッチな顔してる・・」
コーヒーショップを出て二人はゲームセンターに入った。
UFOキャッチャーをしながら、豊一は智子にオナニーを強要した。
「ほら、これ。」
豊一がポケットから取り出したのは小さな卵型のバイブレーターだ。
智子はそれを受け取ると、豊一が動かすUFOキャッチャーを見るようなフリをしながら、
ガラスに頭と手をつきながら、もう一方の手で小型バイブを操り、一番敏感な突起に
グリグリと刺激を与えていた。
「ああぅ・・くぅ・・」
ガクッガクッと、時折引きつるように発作的な痙攣が起きるのを、豊一は面白がって見ていた。
ウィークデイの昼下り、子供や学生は居らず、客はまばらで年齢層も高かった。
二人がプリクラの撮影機の中に入るのを、遠巻きに見ている若者がいた。
ひょろりと長身の、大学生と思しきその青年は、二人の行動に気付き、ゲームセンターの中で
智子の姿に欲情しながら尾行をしていたのだった。
プリクラ機の中に入り、智子の耳元で豊一は囁いた。
「トモ・・ずっと見てる男の子がいるよ・・。」
「えっ、うそ・・どんな人?」
「多分、大学生とか・・、高校生はこんな時間はいないからね。」
「恐そうな人?」
「う~ん・・結構ひ弱そうな感じ・・。ちょっとサービスしちゃう?」
「えー?大丈夫かなぁ・・」
「じゃ、まず・・これだ。」
そう言うと豊一は、自分のズボンのファスナーを下ろし、硬直した男根を窮屈な
下着の中から引っ張り出した。
「トモ、お願い。」
智子は機械に寄りかかる豊一の前にしゃがみ込み、おもむろにその怒張に舌を
這わせ始めた。


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