賭け
しばらくたっても,戻ってきないので,リビングへそっといってみました。
ライトが消え,窓のレースのカーテン越しに薄明るい部屋のソファに,パジャマがわりにいつも着る,男性用の大きなTシャツで,あぐらをかいて,ワインを飲んでいる恵子がいました。
私が入ってくるのに気づきと,グラスを置いて立ち上がり,無言で,私のそばへくると,いきなり,私のパジャマの下をずりおろし,なにも言わずに,フェラを始めました。
あっというまに勃起してしまい,妻に導かれるように,ソファのところへいき,妻からソファに寝そべり,私へ挿入を促しました。
私は,導かれるまま,正上位で挿入し,妻は,私の首に腕を回して,
「私とこういうセックスだけじゃ,だめなの?」
「・・・・」
「ごめん,感じるけど,そういうの,見てみたいんだ」
「ごめん,ほんとに」
「これで,感じないの?」
「感じるけど,これとそれとは違うんだ,ごめん」
しばらくすると,一気に射精感が高まり,
「出そう,サック,つけてない」
「いいの,中に出して,妊娠してもいい」
「えっ」
というと,妻は,脚を私の腰に回して,逃げられないようにしました。
「だって,妊娠したら,仕事,続けられなくなる,って,あれだけ」
「いいの」
「しても」
「妊娠したら・・・・」
「そういうの,しないでしょ」
「えっ」
でも,私はもう,我慢できず,そのまま,放出してしまいました。
うっすらと汗ばんだまま,しばらく無言で抱き合っていましたが,
「重いから,おりて」
「あ,ごめん」
そのまま,私はそばの床にたつと,ティッシュをとり,自分のをぬぐって,妻のオ○ンコも,ティッシュでぬぐおうとすると,その前に,ドロっとしたザーメンが,滴り落ちて,ソファを汚しました。
急いで,それをふきとりました。
目の前の,妻のオ○ンコもふこうと,近づいてみると・・・
まだ,だらしなく開いたところは白濁液にまみれ,中から,少しずつ,出てきていました。
おもわず,ふく動作と共に,そっと口を近づけようとしたら,
「いま,危険日だから・・・・ 妊娠する,かも」
あわてて,口を遠ざけ,
「そうなんだ・・・」
「じゃ,もし・・・・」
「もし,だよ」
「もしも妊娠しなかったら・・・」
「いい?」
「・・・・」
返事は言葉ではありませんでした。
ただ,薄明かりの満たした部屋の妻の影は,無言でしたが,うなずいたように感じました。
ライトが消え,窓のレースのカーテン越しに薄明るい部屋のソファに,パジャマがわりにいつも着る,男性用の大きなTシャツで,あぐらをかいて,ワインを飲んでいる恵子がいました。
私が入ってくるのに気づきと,グラスを置いて立ち上がり,無言で,私のそばへくると,いきなり,私のパジャマの下をずりおろし,なにも言わずに,フェラを始めました。
あっというまに勃起してしまい,妻に導かれるように,ソファのところへいき,妻からソファに寝そべり,私へ挿入を促しました。
私は,導かれるまま,正上位で挿入し,妻は,私の首に腕を回して,
「私とこういうセックスだけじゃ,だめなの?」
「・・・・」
「ごめん,感じるけど,そういうの,見てみたいんだ」
「ごめん,ほんとに」
「これで,感じないの?」
「感じるけど,これとそれとは違うんだ,ごめん」
しばらくすると,一気に射精感が高まり,
「出そう,サック,つけてない」
「いいの,中に出して,妊娠してもいい」
「えっ」
というと,妻は,脚を私の腰に回して,逃げられないようにしました。
「だって,妊娠したら,仕事,続けられなくなる,って,あれだけ」
「いいの」
「しても」
「妊娠したら・・・・」
「そういうの,しないでしょ」
「えっ」
でも,私はもう,我慢できず,そのまま,放出してしまいました。
うっすらと汗ばんだまま,しばらく無言で抱き合っていましたが,
「重いから,おりて」
「あ,ごめん」
そのまま,私はそばの床にたつと,ティッシュをとり,自分のをぬぐって,妻のオ○ンコも,ティッシュでぬぐおうとすると,その前に,ドロっとしたザーメンが,滴り落ちて,ソファを汚しました。
急いで,それをふきとりました。
目の前の,妻のオ○ンコもふこうと,近づいてみると・・・
まだ,だらしなく開いたところは白濁液にまみれ,中から,少しずつ,出てきていました。
おもわず,ふく動作と共に,そっと口を近づけようとしたら,
「いま,危険日だから・・・・ 妊娠する,かも」
あわてて,口を遠ざけ,
「そうなんだ・・・」
「じゃ,もし・・・・」
「もし,だよ」
「もしも妊娠しなかったら・・・」
「いい?」
「・・・・」
返事は言葉ではありませんでした。
ただ,薄明かりの満たした部屋の妻の影は,無言でしたが,うなずいたように感じました。