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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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賭け

しばらくたっても,戻ってきないので,リビングへそっといってみました。
ライトが消え,窓のレースのカーテン越しに薄明るい部屋のソファに,パジャマがわりにいつも着る,男性用の大きなTシャツで,あぐらをかいて,ワインを飲んでいる恵子がいました。

私が入ってくるのに気づきと,グラスを置いて立ち上がり,無言で,私のそばへくると,いきなり,私のパジャマの下をずりおろし,なにも言わずに,フェラを始めました。

あっというまに勃起してしまい,妻に導かれるように,ソファのところへいき,妻からソファに寝そべり,私へ挿入を促しました。

私は,導かれるまま,正上位で挿入し,妻は,私の首に腕を回して,

「私とこういうセックスだけじゃ,だめなの?」

「・・・・」
「ごめん,感じるけど,そういうの,見てみたいんだ」
「ごめん,ほんとに」

「これで,感じないの?」

「感じるけど,これとそれとは違うんだ,ごめん」

しばらくすると,一気に射精感が高まり,

「出そう,サック,つけてない」

「いいの,中に出して,妊娠してもいい」

「えっ」

というと,妻は,脚を私の腰に回して,逃げられないようにしました。

「だって,妊娠したら,仕事,続けられなくなる,って,あれだけ」

「いいの」
「しても」
「妊娠したら・・・・」
「そういうの,しないでしょ」

「えっ」

でも,私はもう,我慢できず,そのまま,放出してしまいました。

うっすらと汗ばんだまま,しばらく無言で抱き合っていましたが,

「重いから,おりて」

「あ,ごめん」

そのまま,私はそばの床にたつと,ティッシュをとり,自分のをぬぐって,妻のオ○ンコも,ティッシュでぬぐおうとすると,その前に,ドロっとしたザーメンが,滴り落ちて,ソファを汚しました。
急いで,それをふきとりました。

目の前の,妻のオ○ンコもふこうと,近づいてみると・・・
まだ,だらしなく開いたところは白濁液にまみれ,中から,少しずつ,出てきていました。
おもわず,ふく動作と共に,そっと口を近づけようとしたら,

「いま,危険日だから・・・・ 妊娠する,かも」

あわてて,口を遠ざけ,

「そうなんだ・・・」


「じゃ,もし・・・・」
「もし,だよ」
「もしも妊娠しなかったら・・・」
「いい?」

「・・・・」

返事は言葉ではありませんでした。
ただ,薄明かりの満たした部屋の妻の影は,無言でしたが,うなずいたように感じました。

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