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日記番号:1074

単身赴任と夫婦交際!そして今日

潮風 (四国)


  感想集

夫婦交際への序曲(4)

  いきり立った坊やを露出させた情け無い格好のまま車を走らせいる、視線の上に展望台が見えてきた、量子はと言うと先ほどの画像を見ながら「クスクス」笑い、時おりこちらに突き出し、並べる様に本物の坊やと見比べさらに勝ち誇ったように笑っている。 「笑っていろ!今に敵討ちをしてやる!と心の内で唱えながら、やがて車は山頂の展望台駐車場に着いた。幸い平日とあってか先客は誰もいない、 車を駐車場の端に止めると180度の視界水平線がま~るく見える、「すご~~い!」喚声ををあげて車から駆け下り展望台に駆け出した。私はこの時とばかり、敵討ちのチャンスを狙ってカメラ片手に後を追った、ご機嫌で手すりにつかまり太平洋を眺める量子に背後から近づきミニスカートの下にそっとカメラを差し入れてシャッターを押した。「カシャ!ジーッ!」と言う音と共に印画紙が出 てきた。音に気づいた量子は「あっ!やったわね!」すばやくカメラから出てくる印画紙を取り上げてしまった。徐々に現われてくる画像を見るなり「いやだーっ!あそこと毛まで丸写りじゃないの!没収!」と言ってバッグの中に収めてしまった。 まあいいっか!写真が目的じゃなく量子がこの雰囲気が普通になれば
好いだけで此れまでを考えると、屋外でミニスカートノーパンで居る事自体大きな進展な訳で満足していた。  並んで太平洋を見つめる、手を後ろからスカートの下にそっと入れた、お尻の膨らみを直に感じるが量子は黙って海を見つめている、調子に乗って手を肩から回し胸元からブラの下へ差し入れた、乳房のふくらみ、柔らかさをその手に感じていると、こちらに向き直って軽くキスしてきた。此れをOKの合図と受け取って両手を後ろに廻しシャツの裾から手を入れてブラのホックをはずす「バカッ!」と小さくつぶやくと私を両手で突き放すと。器用に片袖から腕を抜きブラの肩紐を外すともう一方も同じように抜き取った、シャツのしたから手品のハンカチの様にブラが現われると其れを小さくたたんでバッグに収めた「此れで御満足?」
そう言うと胸を張って見せた。薄い布地にポチッ!と突起が二つ、動く度に大きな乳房がブルン!とゆれる、堪らなくなった私は量子を抱き寄せ唇を重ね右手はシャツのしたから左の乳房を鷲つかみにしてその感触をむさぼっていた、「誰か来たら大変だから」と両肩を押して突き放す量子。「じゃあ海を見よう」そう言って手すりに向わせ後ろから抱きついた、黙って両手で手すりを持つ、後ろからスカートを捲り上げお尻に坊やを押し付けた、黙って居るのを好い事に両手を前に廻し薄い陰毛を掻き分け秘部に指を這わせる、なんと!受け入れOKの状態
カーSEXの経験も無い量子が此処まで受け入れるとは思っても見なかった。此処まで来たらと覚悟を決め「入れるよ!」と言ったら小さくうなづいた。そのまま両手で腰を抱えて下から
腰を突き上げるように押し出すと、ヌルッ!とした感覚と同時に背筋から頭の真に突き抜ける快感!!夢中で白いお尻に腰を打ち付けていた、暫らくして量子の顔を覗き組むと目を瞑り口を半開きにして、手すりをシッカリ握り締めて快感に耐えているのだろう。そこで悪戯心が再び沸いて来た、 肩に掛けていたカメラをそっと降ろし両手で秘部の間に構えシャッターを押すと
わずかなシャッターの音に敏感に反応!、たちまち立ち上がって此方に振り返った「またあっ!もうっ!」「好い処でしらけるんだからッ!」チョットお冠、「車に帰ろッ!」そう言うとスカートの裾を直しながら先に立って駐車場へ、  助手席のドアを開けると私に座るよう促した、周りをキョロキョロ見渡すと「ズボンとブリーフ脱いでから座って」言われるとおり下全部脱いで乗り込むと、スカートを捲りながら向かい合わせて跨って座る「途中いいとこだったんだから」そう言うと坊やを捕まえて自分の秘部にあてがうと一揆に腰を落とす。再びの快感「ブラウス脱がせて」腰を前後に揺すりながら苦しそうにつぶやく、ボタンをひとつづつ外す、あのゴムまりの様な乳房が露になった、其れを鷲づかみにしながら腰を突き上げる、頭を後ろに反り返る、大きな乳房がさらに強調される、坊やと秘部の結合部分がはっきりと見て取れる、其れを見つめながら更に腰の突き上げを激しくすると、量子の意外な言葉が「写真撮りたいんでしょう?つながっているところ写して」 以外だった!慌てて横のカメラを取って正面からシャッターを切った、ファインダーには反り返った量子の裸体大きな乳房それに卑猥につながった坊やと秘貝を捕らえていた、カメラから出てくる印画紙もそのまま、後部座席に放り込んで最後の突き上げを繰り返す量子の両手が私の頭に伸び髪の毛をつかむと顎を突き出し反り返りながら呻き声を上げながら体を小さく痙攣させた。私も其れに合わせるように快感の頂点に上った。
 ティシュを股間に当ててやって静かに立たせた、照れくさそうにブラウスのボタンを留めながら「初めてあなたと結ばれた時より心に残るエッチかもしれない」そう言って体を離した。
結婚して二十年近く初めての屋外でのSEXだった。

 翌日の朝遅くマンションで目が覚めると「遅いから朝ごはん、お昼ご飯と兼用で何処かのレストランで食べない?」 「ああ好いよ」 そう答えると「私レストランから直接帰るね」
「だから別々の車でいこっ!」  「じゃあ仕度するね」そう言って立ち上がり洗面所の方へ行った、私も着替えた、量子が着替え化粧を終えてリビングに戻って来た、すらっとしたパンツルックに首元リボンで結んで露出部分のまったく無いいつもの量子!昨日までの卑猥さは誰だったのか?   
二台で出発自宅に帰る国道 峠近くのレストランに入った、清流の大きな川が見える窓辺の席に座わった。「出来るだけ休みを取って来るね」川を眺めながらそう言った、「ああ楽しみに待ってる」 「私もあなたの希望に答えるから浮気しちゃダメよ!」 「わかってるよ!」そんな話をしながら食事を終えた。駐車場に出て量子の車へ行った乗り込んで車の窓を開けた
「子供の事頼んだよ」「義母さんにも宜しくね」「お土産忘れず積み込んだよな」そんな話掛けを黙ってうなずいて聞いていた。 窓から小さく手を振って車が動き出した、駐車場から出て
峠道を登って小さくなって行く車を見えなくなるまで見つめていた。
 自分の車に戻り反対方向に車を走らせる、明日から又現実に戻る、誰も居ないマンションを目指して車を走らせる、マンションに着き誰も居ない部屋に入る。量子の匂いは残って居るがその姿は有ろうはずも無い、  テーブルの上に小さなお菓子の空き箱その上に薄い布地でたたんで作ったバラの花が置いてありメモ用紙の手紙が添えてあった。
「とっても楽しい三日間でした。また来ますね、また可愛がってね、其れまで寂しいだろうけど頑張って・・・自分で処理はわびしいだろうけどコレ置いて行くからおかずにしてね」
あらためてバラの花を手に取り布地を解いてみると小さな淡い色のパンティだった、鼻に付けて嗅いでみると微かに量子の香りがした。 お菓子の空き箱を明けて見た中から昨日没収されたあの写真がティシュに包まれて収めてあった、あらためて見てみると、自分のモノが量子のモノに突き刺さっている其れはとても卑猥なものだった。量子の小さな心遣いが嬉しかった

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