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日記番号:692

夫婦の秘密

ひろし(都内)


  感想集

デジタルカメラ

子供達が居なくなって、数ヶ月は二人の生活が続きました。
私も妻もお互いの性に関する関心はあまりありませんでした。
しかし、私は以前から嫉妬心が強い割には、夫婦交換や複数プレイに強い興味を持っていました。

困った事に、夫婦二人だけになった事で、私の欲望はどんどん膨らみました。
子供達が居るとどうしても二人の性の営みは抑え気味になりました。
私自身、寄る年波のため昔に比べて世間のご主人同様SEXの回数も減ってきました。
それでも、時々私も発情する時があり、妻を抱いたりしていました。
妻も決してSEXは嫌いではないと思います。
そうはいっても、妻とのSEXはノーマルな性上位ばかりで、マンネリ感は拭えませんでした。
ただ、子供達の手前、声を押し殺して歓喜の声を我慢していた妻も、今では大きな声で逝く様になりました。
妻は、早い年齢で私と知り合った事もあり、私以外の男性を知りません。
このまま年を取って、私だけしか男を知らない妻が不憫に思いました。

そして、その頃から、妻の恥ずかしい写真を撮影して、皆に晒してみたい。
妻の裸を見た男性諸氏はどんな印象を、彼女に対して持つだろうかと真剣に考える様になりました。

妻はパソコンには全く知識が無い、IT音痴です。
私は書斎に設置しているパソコンで妻に内緒で、色んなアダルトサイトをネットサーフィンしました。
自分の愛妻や彼女の裸身を晒して楽しんでいる男性諸氏のサイトを見つけるのに時間はかかりませんでした。

サイト内では、晒された奥さんに対して、色々な男達から卑猥なコメントが寄せられています。
あるご主人は、それを奥さんに見せて、更に過激なポーズを男達の要求に答えて
晒していました。

私は、彼女達の裸身を自分の妻に置き換えて、色々妄想しながら愚息を激しくこすり上げていました。
恥ずかしながら、高まる気持ちを、いよいよ抑える事ができなくなりました。

妻の説得は後からでもどうなると、早速デジタルカメラを購入する事を考えました。
私自身、昔から銀塩派で、この年になるまでデジタルカメラは買わないでいたのです。

今でも都内の電気店に買いに出かけた時の興奮を覚えています。

このカメラで妻の裸体を撮影し、見ず知らずの男性達に晒すのだと考えただけで勃起してくるのです。

店員さんには、勃起した息子を気付かれない様にするため、わざわざトイレに行きした。
オナニーをして我が息子を落ち着かせ、早速カメラを購入しました。

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