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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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性癖への気づき

最初のきっかけ,いまにして思い返せば,この性癖だと思い当たる最初のできごとは,大学3年生のときでした。
もう30年近くも前のことです。
地方から都会の大学へ進み,一人暮らしをはじめたのですが,同じサークルで,1年下の女の子を好きになりました。
ただ,田舎者のコンプレックスで,なかなか,告白できませんでした。
当時は,バブルの残る時代でした。
サークルはほとんど遊ぶためのようなもので,時代も時代でしたら,よく遊んでいました(いまの若い方には,申し訳ないですね^^;)。
サークルでのコンパのあと,二次会でディスコ(古い^^;)へいったり,カラオケにいったり,だれかのアパートで明け方まで飲み明かしたり,していました。
あるとき,自宅へもう帰れない時間帯になり,いつものように10人以上でカラオケに流れました。
歌うもの,寝ているもの,飲み食いしているもの,ぐちゃぐちゃだったと思います。
ふと,好きな彼女の姿がみえないことに気づいて,部屋の外へそっと出て,トイレまでの通路を歩き始めたとき,彼女がトイレから出てくるのがみえました。
そのまま,部屋に戻ると思ったら,別な方向へいくのがみえたので,おもわず,みえなくなった角までいきました。
すると,小さな声が聞こえ,だれかと話しているようで,よく聞くと,先輩のJさんでした。
そのまま,どうしようかと逡巡していましたが,角でこっそり,のぞきこむと,ふたりはちょうどキスの最中でした。
さすがに悪いと思いましたが,どうしても立ち去れず,そのまま音だけ聞いていましたが,しばらくすると,ドアのしまる音がしました。通路の端は非常口で,そのドアをあけて,二人は外に出て行ったのでした。
そのあとは,ご想像のとおりで,ながながと思い出した描写を書いてもしょうがないのですが・・・
私は,しばらくして,そっとドアをあけ,上のほうからかすかに音が聞こえたので,そっーとあがっていったら,そのビルの屋上の階段の踊り場で,手すりを両手でもって,スカートがめくりあがり,バックからJさんに突かれて,喘ぎ声をこらえてながらセックスしている彼女を目撃することになりました。
そのとき,信じられないくらい興奮している自分がいて,気づいたらチャックを下ろして,ペニスを扱いていました。
最初は,あっという間に,射精したと思います。そのまま,まだ,続いているセックスを視て聴いているうちに,萎えないで,扱き続けました。Jさんの声,「逝きそう」「出していい?」,彼女の「中はだめ」という声,がんがん突かれ思わず喘ぎ声をもらす彼女,結局,Jさんが最後,「逝く」,といって,ペニスを抜いて彼女の白いお尻や床に大量に出ししたとき,自分も2度目の射精,しました。
このときは,単に,他人のセックスをみたという興奮で,自慰したと思っていたのですが,あとで考えれば,自分の性癖,だったのかと気づかされました。

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