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日記番号:1100

セカンド・バージン

子供のままの性器改め、リストラ包茎(皮の中)


  感想集

妻の告白

私は妻がふて寝ているソファに向き合うように正座して、妻に真剣に言葉をかけました。
「誰に何を言われたか知らないけど、僕はユイちゃんに嘘をついたことはない。ユイちゃんが夫婦である僕の言葉より無責任で悪意に満ちた他人の言葉を信じるというなら、僕はとても傷つきます。僕の目を見てキチンと話してください。」
妻は私の怒りを察知して、ソファから起き上がり、ソファの前に正座して重い口を開きました。
それは内気で奥手な妻にとっては大変な勇気だったにい違いありません。

「キチンと話してください。僕は怒っています。」
「・・・だって、マアちゃん、私に黙ってたじゃない。私が他の男の人を知らないからって。」
「なんのこと? 何を言ってるのか分からない。」
妻は黙ってうつむいて黙ってしまいました。
「マアちゃんが言えないなら、三上さんの奥さんに何を言ったのか聞いてみる。こんな原因を作って夫婦関係を破綻させた奴を僕は許さない。夫婦の関係に比べたら三上との関係なんてどうなってもいい。」

私は立ち上がって少し離れたキッチンテーブルの上に置いてあるスマホを取りに行きました。
「ダメ! 私が言うからやめて。マアちゃんが他の女の人と話すことじゃないよ。・・・でも、私こんなこと話すの初めてだし、恥ずかしいから、少し時間を下さい。」
私はスマホを置き、また妻の正面に正座しました。
やがて、妻がポツリポツリと話し始めました。告白の最後は嗚咽にむせび、まるで慟哭のようでした。

「マアちゃんの・・ア、アソコ・・・子供だって、三上さんが。他の奥さんたちが・・・そんなんじゃあ女の人は歓びを知らないままだって。私はミジメだって。」

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