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日記番号:1035

変わっていく妻の性器に顔を埋めたい 本編

子供のままの性器2(関西)


  感想集

1-1 蔑み

私が貴子をどのように汚そうかと投稿内容を考え帰宅した夜、青ざめた顔をした妻、真理が私を待ち構えていました。

そうです。あの投稿の真理は妻をモデルにしたものです。
真理は、性体験も人並みにあるであろう妻に対する私の包茎短小コンプレックスと願望が入り混じった末に生まれたモデルです。
処女で結婚した裕子が巨根で目覚めていくストーリーは、妻が処女ではなかった私の憧れです。
そして、レズボス貴子は、愛妻倶楽部などで目覚めた、寝取られマゾと包茎短小を散々いたぶる象徴だったのです。それは、妻の真理に比べ奔放に生きているように思える妻の友人をモデルにしたものでもありました。

妻は、私のパソコンの愛妻倶楽部の画面を開け。
「これ、あなたでしょ。変態。」
「いや・・、違うよ・・誤解だよ。」と私が弁解しても、
「あなたのパソコンにキーワードもパスワードも入ってるじゃない。閲覧履歴も・・・。毎晩遅くまでパソコンで何かしてると思ったけど・・変態! どうなのよ!」と震えながら私を追い詰めます。

私は逃げ道がないのを悟ってひたすら謝りました。
「ゴメン。もうしないから。ゴメン。」
「気持ち悪い。来ないで。この真理っていうの私のことじゃない。」
「・・ゴメン・・でも、男なら、だれでもエッチな妄想ぐらいは・・・」
「普通の妄想じゃないじゃない。エッチな画像見てるのとは訳がちがうわ。私をどういう目で見ているの! キモい・・変態・・もうムリ。」

私がいくら誤っても聞く耳も持たず、私が手をつかんで引き留めようとしても「触らないで! キモい!」と拒絶し、妻は出ていきました。

翌日、実家のお義母さんから電話がありました。
「どうしたの。真理何も言わなくって。なんかあったの?」
「いえ、・・その生活の行き違いというか・・好みの違いというか・・。」
「そんなことで、しょうがない子。あなたみたいにいいお婿さんもらって、何に不満があるのか・・。2,3日ここにおいて、そちらに帰しますから・・ゴメンなさいね。」

およそ、このような経緯で、私の性癖を知った妻は私を完全拒絶して実家に帰り、やがて実家らは追い出され大学時代からの友人の貴子の家に泊まります。
やがて貴子から私に電話がありました。
「真理に電話するように言ったんですけど、イヤだって言って。真理の気持ちが落ち着くまでお預かりしますから、よろしいですか?」
「ご迷惑をおかけして、すいません・・」私はあの投稿が貴子の知られているかどうか心配になって聞きました。貴子が知ったら、やはり激怒するだろうと思ったからです。
「真理は何か話しましたか?」
「・・・いえ・・特に・・。うふ・・じゃあ、またこちらから連絡しますので。」

・・あの「うふ・・」っていう色っぽい声、なんなんだろう・・・
私は聞き返すこともできずに、電話を切りました。

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