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日記番号:1119

混浴大好き夫婦

Mach(東京都西部)


  感想集

19)新婚生活 1

19)
その日から二人は、深い愛と信頼をもって付き合い始めた。
そして数か月後、目出度くゴールイン。
新婚生活は充実の日々だった。
しかしセックスの面では、世間一般の男女関係とは異なり、お互いの変わった
性的趣味を満たすための、一風変わった性生活を始めた。
二人はまず、自分の性癖、趣味、してみたい事、されたい事などの希望を細かく
伝え合い、実際にどのようなプレイが出来るかを、日々語り合った。
当然、二人の性行為はプレイであり、刺激を求めた遊び感覚だ。
もちろん普通に求め合うセックスもしない訳では無かったが、どちらかといえば、
あれこれ考えて、刺激的なプレイの計画を練ることが二人の興奮の時間であったし、
そのプレイを想像し、期待に胸ふくらませての行為が常だった。
二人の趣味は、露出プレイを中心としたソフトなSMプレイが主で、二人ともM性を
持っている、いわゆる『MMカップル』だ。
二人ともMというのは、同じ電極どうしで合わない様に思えるが、二人のように
お互いのして欲しい事を知り尽くし、相手を喜ばすために仮性Sとなってプレイをする
カップルも少なからず存在する。
二人の一番の共通点は『露出趣味』だ。
自分の恥部、恥態を人に見られることで、その恥ずかしさ、惨めさを性的興奮に変える。
二人は脱ぎやすい格好で出かけ、繁華街の死角になるような場所、郊外の緑地や
海山などの自然の中で、ゲリラ的な露出をし、その興奮の一瞬をカメラに収めた。
「智子、今日はどうする?」
「出かけようよ。」
「じゃ、いつものように、ミニスカートにノーパンで出かけようか・・」
「うん。 でも今日はこれで行く。」
いつもはお気に入りのミニスカート、あるいはフレアースカートを穿いて、色々な場所で
スカートを捲りあげ、綺麗に剃毛処理された、ぷっくりと可愛いデルタ地帯とワレメを
露わにし、豊一のデジカメに収まる智子だったが、今日は何故かピチッとしたスリムな
ジーンズを穿いている。
「なんで? それじゃ脱げないよ。」
「違うの。・・・・あのね、ちょっとトヨ・・見て・・・暇だったから、
 これほら、改造しちゃったの・・」
恥かしそうに智子は、ソファに座りM字開脚してみせた。
なんとジーンズの股の部分、布が四角く切り取られ、その穴からは智子の女性の秘部が
パックリと顔を出し、穴から秘肉が盛り上がって迫り出していた。
「うわっ・・エロっ・・・」
豊一は床に腰を下ろし、その部分に顔を近づけた。
ぷう~んと漂う分泌物の匂い・・。
豊一は思わず、愛らしいその部分に頬ずりしてしまった。
「見て、ほら・・こうして普通に立ってれば見えないでしょ?」
智子はぴょんと豊一の顔の前に立って見せた。
「ちょっと後ろ向いてみ・・」
くるっと背を向けたオシリを見て、豊一はぷっと吹き出してしまった。
「トモぉ~、お尻は穴が開いてるの丸見えだよー。」
「え、ホント?」
鏡に映してみて智子は自分のお尻の肉が、ぷりんと自分の開けた穴から見えているのを
確認した。
「トモ、お尻まで隠れるコートか、セーターを腰に巻いていればいいじゃん。」

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