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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

19.牝と化した妻


 (部長の牝犬になったわけ・・・)

妻を寝取られながらも、それを証明する為に、危険なマンション露出に・・・
本格的に露出への調教に、有頂天になっていた愚かな私でした。
しかし、その日の妻は普段と違っていました。
性処理に抱かれ汚れた体で抱かれたくないと、営みを翌日にと言ったことを
私への気遣いと軽く考えていたのです。
翌日、沙耶さんに昼食を一緒に食べないかと連絡に快く誘いを受入れた。
乳輪が微かに透ける服装は、真昼に彼女なりの露出着だったようです。
待合せ場所から後部座席では無く助手席に座り、車で一時間ほどの走ったお店に
労務者風の男性二人は、私達のことを気に留めていませんでした。
背を向け不似合の私達を見ていた。客に背を向け恥かしい姿を晒すことは無いと
安心感だったようです。
沙耶の胸を見ながら食事がしたい・・・囁きに・・・ 彼女は応えてくれた。
胸を露出させ食事に、思わぬハプニング・・・
私達の席の先に、トイレへ向かう労務者に横目で見られてしまった。
彼女は胸を隠し、戻るのを待っていました。
戻った労務者の呟く会話に、もう一人の同じトイレへと行くと思いました。
沙耶の魅力的な胸を隠さずに見て貰いなさい。左右に首を振る彼女に・・・
昨日、沙耶が言ったことは嘘なの?
考える余裕も無く、男がトイレに・・・晒すことが出来ず・・・
嘘が無いと証明すればいいのねぇ・・・
胸を晒しながら残りを食べている姿を見て行く男性でした。
幸い、沙耶さんの大きな乳輪が話題にならず、ちょっと露出狂と貶されただけだった。
食事を済ませ車に乗込むと直ぐに、私の股間を触りながら・・・
「下のお口も一杯にして・・・」エロ小説も真っ青な言葉を吐いた沙耶でした。
会社に戻ると、玲子さんから驚く事実を知らされた。
「今日!部長さんから新たな診断書が届いたの・・・」
私は病院が替わって、改めて提出されたのだと思っていた。
「個人情報の漏えいと騒がれるからあなたにだけ話すわ!
  部長さん、癌で長期入院かも知れないわよ!・・・」
妻が寝取られ、昇進も水の泡に・・・ 玲子さんに疑問を訊ねたが・・・
「うちの部長も慌てて、本人に確かめたそうなの・・・
県外の有名病院に入院すると聞いたそうよ!・・・」
天国と地獄のような繰り返しです。
性処理のことを聞き出す前に奥さんに知られた事、更に会社で聞いたことを問い掛けた。
「要一さんも悪いのよ! 冗談のように癌で老い先短い命・・・
奥さんを委ねる男性と3Pを誘ったりするから・・・ 」
妻が奥さんよりも部長の病状について詳しく知り、要一さんとまるで恋人ように話すことに
部長と妻が深い関係だと思い知らされた。いいえそれだけではありません。
「パパ・・・お願い、要一さんが県外の病院行くまで続けさせて・・・」
妻はまだ自らが昇進への餌だと言っているようでした。
恐れていたことが現実に・・・ 更に、性処理に抱かれた日は・・・
「汚れた体であなたに抱かれたくないの・・・だから翌日に・・・」
一見意地らしい気遣いに思えるが・・・裏を返せば、余韻を私に消されたく無かったようです。


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