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日記番号:1001

私の性生活

MIKA(大阪・北摂)


  感想集

DVD

エレベーターが最上階で停まりました。
シンさんがドアを開けて、招き入れてくれました。
廊下の先のドアをあけました。

(なにっ???すご~い!景色!)

20畳のリビング、高級感溢れるソファ、100インチTV、その横にベッド。

ミカ「すごいねぇ~!お部屋見ていい?」

私は他の部屋も見回りました。
部屋はあと2つありました。
そのうち1つにはまたベッドが・・・

ミカ「なんでこっちにもベッドがあるの???誰かと住んでるの???」

シン「あ~~!そっちのベッドは俺が寝るベッドやねん!」

ミカ「じゃあ~こっちは?」

シン「ヤル為だけのベッド!」

ミカ「なに???それっ???」

シン「ヤルときはこっちのベッド!」

ミカ「えっ!セフレとはこの部屋でスルの???」

シン「そうや~!なんで???でも~まず泊まりはないなぁ!」

ミカ「なに?これ?」

私はお風呂場を見て叫んでいました。
スケベ椅子とエアーマットが置いてあるじゃないですか?

ミカ「なに置いてるのよぉ~!ホンマにスケベやなぁ!」

シン「おもろいやろう?だからぁ・・・この部屋で充分やねん!」

ひととおり見回ってソファに座って聞きました。

ミカ「ふ~~ん!それでセフレはどんな人???」

シン「おう!見せたるわ!」

シンさんはTVのスイッチを入れました。
画面は私の座るソファが写し出されました。
そして女がソファに座りました。
顔はタレントのアン・ミカに似ています。
ボディコン気味の白のミニのワンピースを着た、肉感的な女性です。
聞きなれたシンさんの声が聞こえてきました。

「こんにちわ!」

女「こんにちわ!」

「お名前は?」

女「ゆうこです!」

「お歳は?」

女「53歳です!」

「何してる人ですか?」

女「バツイチです!」

「バツイチさんなんですか?」

女「はい!そうです!」

「今日はここへ何しに来たんですか?」

女「ふふん!・・・エッチなこと!」

「ふ~~ん!エッチなことってなんですか?」

女「気持ちいいこと!」

「エッチで気持ちいいことは好きですか?」

女「大好き!」

エロ・インタビューが画面に映っています。
私は聞きました。

ミカ「これってシンさんが撮ってるんやろう?」

シン「そうやでぇ!こっちが人妻のほう!」

画面を見ていました。

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