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日記番号:241

露出M奴隷宣言の妻

優作(北陸)


  感想集

017.浮気へのはじまり


 (一睡も出来ずに・・・)
実は、今回妻の話を詳しく聞かなかったのは・・・
後で聞き出せると確信が有ったからです。 

翌朝、夫の顔を見るのが不安から一睡も出来なかったそうです。
本当は、他人棒の快楽に眠ることが出来なかった! 違うのか?
「パパの指摘も間違っていないわ!・・・ 」
夫である古沢が妻に問いかけた言葉に・・・
『島崎は帰ったのか?』  夫への罪悪感に・・・
「はい」と答えたそうです。
『美雪と話したいと言うから・・・ 会議が有るからと先に寝てしまったよ・・・』
それは、片腕の元彼を凌ぐ逸材を引き留める為に餌にされたと思ったそうです。
「風呂上りにあなたが居ないので驚いたわ!」
美雪はあえて無防備な風呂上りだと強調したのは、夫の反応を確かめる為だったそうです。
『俺が居ては邪魔だと思ったのさ・・・』
それでも抱かれる姿を見られたかも?不安は消えなかったそうです。
仕業時ギリギリに島崎から
『昨日は人妻味をたっぷりと堪能させて頂き感謝しています。
  大きな喘ぎ声に、社長に知られてはいませんか?・・・  』
「気づいていないようです。」
『それは、奥さん共々一安心です。
奥さんとの約束は絶対に守りますが、私との約束は憶えていますか?』
美雪は迷ったそうですが・・・ 自分でも信じられない返事をしたそうです。
「もう一度、私を抱く約束でしたね・・・」
島崎はもう一度逢いたいとだけ言ったのに・・・ 美雪は自らの願望を答えたようです。
『挿入されても私だと気づかないなんて 言えませんよねぇ・・・
  では楽しみに待っています。』  電話は切れ・・・
取り返しのつかないことを言ったことに後悔したそうです。
妻の不安をよそに・・・ 夫は帰宅すると
『今度の出張からもどった後、島崎の歓迎会をするから・・・  』
そう伝え、出張にでかける間も営みは無かったそうです。
美雪の性欲が頂点に達し、翔に会えるかも知れないと再び女子会に参加したそうです。
それが、咲妃さんと翔の浮気を隠す為の罠だとは知らずにいた。

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