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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

18.病院の出来事に・・・


(部長の浮気相手が、沙耶に知られて・・・ )
 

妻が弄ばれることを忘れる為に連日沙耶さんを呼び出し、怒りを沙耶さんで晴らしていた気がします。
見られるかも知れない・・・見られていた時に沙耶さんの反応を試す危険な賭けに出た。
日が落ち暗がりに解らないと言って、薄手のブラウスを持参させ散歩に連れ出した。
人を避け、歩きながら「透けて裸同然で恥ずかしい」私に体を寄せて胸を押付けて来ます。
胸のボタン外し直接乳首を触りながら、私達に気づく覗き魔を探していました。
私達に気づき近づく人影・・・沙耶の反応を試す為に木に隠れ、ディープキスに胸を露出させた。
胸を舐め、オマンコは淫ら汁で溢れていた。
「ここじゃいや・・・」周りから丸見えに、人影は紛れも無く覗き魔です。
外されたボタンを掛けようとする手を払い、暗くて解らない・・・
胸を触わられて諦めたようでした。しかし適当の場所が無く車の中でと伝えました。
暗くなった車内に、覗かれることもかも知れないこと忘れていたようです。
体位を変える時に、覗き魔の存在に気づき私に抱きつく沙耶さん・・・ 呟くように
「誰かが覗いている・・・」私は覗き魔が逃げないように、愛撫に・・・
嫌ならやめるよ!それでもいいの・・・と囁きました。 
理性との格闘に・・・身を任せた沙耶さんは、覗かれながらの逝ったのです。
SEXに恥かしい姿を晒したことに翌日は、沙耶との連絡が取れなかった。
今週も来た、部長の性処理に・・・3Pに犯されると考えると仕事が手に付きません。
妻が病院を出た頃に、突然沙耶さんから「重要な話があるからマンションに来て・・・」
重要な話とは?・・・何度ども訊ねても、会って話すからと答えるだけでした。
頭を過ぎったのは、妻と部長のSEX現場?それとも恥かしい姿を晒した昨晩のこと?
奥さんに知られた時の言訳を妻と話合い、あくまで寝取られ夫として演じことになった。
沙耶さんは普段着で私を向かい入れ、リビングでコーヒーを出しながら自らの気持ちを
落着かせいたように見えました。 不安を感じながら待っていた私でした。
「突然!病院を替え相部屋が嫌だと言う、主人のようすが変だと思いなから・・・
  強く聞かなかったわ!・・・」
リハビリの為に変わった部長は、特に変わったようすは無かったけど・・・
間違いなく、沙耶さんに知られたと思いました。   随分迷いながら・・・
「今日会社に提出する診断書を病室に忘れたことに気づいて、昼から出掛けたの・・・
  病室には鍵が掛けられ、女性の喘ぎ声に中に入ることが出来なかったわ!
 以前あなたに相手が誰だか確かめなかったの? 言われたことを思いだして・・・」
私は自ら墓穴を掘ったと焦りました。
「トイレで女性が出て来るのを待ったわ!・・・ でも待たなければよかった・・・ 」
私は迷いながら・・・ 沙耶さんの知っている人?・・・
沙耶さんは私が知らないと思ったようです。
「はじめて、あなたの家に主人を迎えに行った日・・・
  ドアが靴で閉まらない隙間から、廊下でペニスを扱いている姿を見た時・・・ 
主人が奥さんを誘惑していたのと違うの?・・・」
妻の抱かれる姿に夢中で、気づかなかったが・・・ 頭の中がパニックになっていました。
「あなたが観たあのCDは、上司の地位を利用してさせたことだと思っているわ!」
当然、沙耶さんもオナニーは前戯で浮気していたと思っていた。
再婚前のこととは言え、そんなご主人が許せなかったのもSEXレスの原因の一つだったそうです。
動揺する私には沙耶さんへの前置きに、返答を考える余裕が出来ました。
「あの時、主人に言えば・・・ 一度限りで済んだのに・・・
  あなたにまで嫌な思いをさせてごめんなさい・・・」
寝取られ夫として、呆然としているように見えたのかも知れません。
「もう・・・あなたとの浮気に迷いは無くなったわ!」
服を脱ぐと下着も着けていませんでした。
「主人が浮気を続ける間、奴隷契約書を実行して下さい。
  恥ずかしいと言って、拗ねたりしません。」
沙耶さんは夫への怒りを自らの欲望へと変えようとしていました。
全裸の沙耶の手を引き非常階段で、中だしに逝った沙耶さんを抱え部屋に戻り
妻が浮気を続ける間、辱めることを宣言した。
その日の沙耶さんは、夫への対抗心に抱かれていたようでした。

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