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日記番号:979

罠に嵌まった妻~夫婦奴隷誕生

神林 涼 (宮城県)


  感想集

調教の日々 ゆかり(妻)27

泡をシャワーで流しバスルームを出る。
鷹野様の体をバスタオルで拭き、自分の体も拭く…拭き終わると、鷹野様にリードを手渡し「お座り」の姿勢で待った。
「ゆかり…さっきも言ったように、今日は、俺の前では、普通の女の子で居ていいよ。」と言って、首輪を外し、抱え上げてベッドルームへ向かった…(お姫様抱っこ…いつ以来だろ(*≧∀≦*)テレ)
ベッドに、寝かせられ見つめられる(奴隷としてじゃない、一人の女性として見られる嬉しさと共に、女性としての羞恥心が甦った気がした。)
瞼を閉じる(バスルームでのキスが、思い浮かぶ…ドキドキ)
唇が、重なる…唇を開き舌を受け入れる。(暖かい)
自分からも、舌を絡ませ激しく求める。(また、秘部が熱くなるのが分かる。)
首筋、耳へ舌が這う…おっぱいを揉まれ、乳首を甘噛みされ、思わず「あっ…ん」と甘い声が漏れた。
舌は、更に脇の下脇腹を這い、おへそを舐め回わす。
どんどん、気持ちが高ぶり、愛液が溢れ出る。(一番敏感な所を、弄って欲しい欲求が強くなる)
知らず知らず、脚が開いている。鷹野の手が無防備な秘部に触れる。
「ゆかり、凄い濡れてるね…そんなに感じてるんだ。」
「はい。とても気持ちいいです。」
気を良くした鷹野は、クリトリスを指で愛撫はしたり秘部に指を入れGスポットを責めたりした。
調教での性行為は、やられてる、性処理玩具…そして雌奴隷を意識させられるが、鷹野様の性行為には優しさや、愛情が感じられ、抱いて貰ってると思えて嬉しかった。(指を動かす度、ヌチャヌチャ、ビチャビチャと音がする)
「あ~あ、あっっ、嫌…は、恥ずかしい」
「あん、あ、ああ~ん」
「ダメ、気持ちいい」
「まだ、イッちゃダメだよ」と鷹野は言うと、舌で秘部ふを舐める。
どんどん溢れ出る愛液…それに比例する様に、上り詰めようとするゆかり。
「えっ…もう無理です。あ~ん、あっ…イキそうです…イッていいですか?」
「まだ、ダメだよ」
指で、Gスポットを激しく責め、同時にクリトリスを舐める…ゆかりの体が、段々硬直して来る。(そろそろ我慢の限界かな)
一段とゆかりの声が大きくなってきた…クリトリスを甘噛み…ゆかりの体が、ビクビクと跳ねると同時に「ビシャー」と飛び出る液体(潮か)
ゆかりは、半分意識を失いながら譫言の様に「イク、イク…ダメ、イク…あ~」と口走っていた。
(本来、こんな簡単にイク女ではなかった…だが、今までの調教で、感度が良くなったのと、欲求不満が重なり、更には鷹野の優しさで、緊張の糸が切れたのが理由らしい)
鷹野は、ゆかりが落ち着くのを待つ様に、腕枕をし唇を求めた。(恋人と過ごしているような感じに思えた。私も、鷹野様の優しさに応えなきゃ…気持ち良くなって貰わなきゃ)

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