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日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

M字露出(210919)

その後の私の指示は全ての衣服を脱いで、三角布2枚だけのブラジャーとバタフライの様な三角布1枚だけの紐ショーツ、そして露出下着を強調するためだけにあるようなガーターベルトとストッキングだけのほとんど全裸に近い姿を課長の前に曝すことでした。

遙香のその日の夜の報告によると、この三角布3枚だけの下着姿には、流石の課長もとても驚いていたようでした。
既にハーフカップのブラジャーにT-バックのショーツの時点で、遙香は課長の目の前でべストは言うに及ばずブラウスもスカートも実際には全て脱いしまっていました。遙香は毎日の仕事を、この時点では、実際に完全に下着と呼べないほど露出が多い下着だけの姿でこなしていました。


課長が望めばいつでも椅子の肘掛けに両脚を跨ぐように大きく上げて、課長の前で実質紐だけと化したT-バックショーツの股間を拡げて曝すのが、毎日行われていた遙香の定例でお約束の究極の露出行為になっていました。

最初はとても恥ずかしくて、遙香にとっては本当に大嫌いな課長が命じる最悪の露出行為、それこそが椅子の肘掛けでのM字開脚でした。
しかし拡げた遙香の股間に課長の鼻息がかかったり、課長の指先や課長の舌先が触れたりして刺激されると、遙香が今までの夫との性行為では一度も感じることがなかった深い性の究極の喜びにまで到達できることを知ってしまいました。課長のM字開脚の命令は、それはとても恥ずかしい行為なのです。だから最初こそは、夫の喜びのためにと言う免罪符の下での、嫌々ながらの露出行為でした。しかし毎日毎日何度も何度も開脚を強要されていると、遥香は少しずつですが、露出行為によって自分の濡れて汚れた恥ずかしい部分を見られる事で、何故か分からない快感さえも感じるようになっていました。遙香自信も、自分の体の快楽への欲求には、従わざるを得ないような気持ちになっていました。

しかし毎日毎日当たり前のように、課長に向かって股間の露出を続け毎日恥ずかしい思いを続けていると、いつしか遙香は課長のM字開脚をするようにと言う命令を、少なからず心待ちにし、露出行為自体を楽しみにして、少なからず期待して待ち焦がれるようになっていました。珠に本当に仕事が忙しくて忙しくて、午前中に課長の開脚の命令が無かったりすると、課長の命令を待ち焦がれて膣から噴き出すように溢れる液体が流れる音が、外に漏れ聞こえるのではないかと恐ろしく成るほど、遙香の子宮が強く収縮をし始めるのを遙香は感じていたのです。と同時に遙香の膣からは、大量の愛液が零れ出て来てしまうのでした。それは遙香の椅子の座面を汚してしまうだけではなく、そのままに放置しておくと椅子から零れ落ちて床をもビショビショに濡らしてしまうほどの想像を絶する程の酷い汚し方でした。

遙香の股間からは完全に発情した牝の甘臭い香りが、事務所中に充満しているのではないかと思うほど強く香ってくるのです。課長は遙香の牝の発情した香りをしっかりと確認していても、尚遙香の興奮状態をもっと維持して完全に色惚け状態になるようにとセクハラ行為の我慢を続けていました。

遙香も課長に強烈なセクハラをされてはいても、遙香と課長との間に直接的な性行為が無いことを、遙香は唯一の頼みにしていました。課長の命じるがままに、殆んど全裸と言っても良いほど股間の全てを曝してしまっていても、遙香は課長との直接的な性行為は全く行っていませんでした。遙香は課長の指と舌との愛撫によって毎日のように何度も逝かされてはいましたが、少なくとも遙香自身の意思によるものではなく、夫の私の指図とそれを予見した課長の指示によるもののはずでした。
遙香は少なくても自分の意志で課長に逝かされている訳ではなく、課長の意志で逝かされているのだと信じていました。遙香は課長の意志で逝かされていると言うことは、夫の私が遙香に次に求めてくる露出と興奮の先取りだ信じて疑っていませんでした。

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