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日記番号:1137

妻の裏のもう1つの顔

まんじ(大阪)


  感想集

17 自宅に妻が…2

チェーンさえしていなければ、玄関脇の書斎に入れば、コネクトルームになっている寝室にゆき、リビングが、丸見えのはずだ。男の靴と妻のハイヒールが、揃えてあった。自分の靴を隠した。

換気用の天窓から覗く。男の横顔が、見える。いつものマコトの座るソフアーにふんぞり返っている。圭子は、男の股間に顔を埋め、頭を上下に動かしている。
「こんな時間に、旦那は、やんや?」「明日、帰るって…」ふん~と男は、鼻で笑った。

「少しは、ましになったな…ほれ…もっと気合いいれろ…」目の前の丸い尻を、平手うちにする。腰と尻が、いやらしく…こねるように蠢いている。「カリをねぶれ…唇で、強弱つけて…しゃぶれや~」

今、突入すべき…しかし、マコトのアレが、ギンギンだった。痛いくらい勃起している。(もう少し、様子みて…)圭子は、玉袋を口にふくみながら、すいあげ、男のケツの穴までなめ始めると、男の逸物が、一段とデカクなった。

「ねえ…早くして…ぶっとい、これ…早くして…」「お前も、すきやな…ぶっといの…」バタン~(あかん、蓋落とした~)

「なんじゃい~」ドスの効いた声がして、圭子が、部屋を見に来た。マコトは、ベットの下に強引に潜り、息を殺した。
「あんた、なんでもない。何かの拍子で、棚にのせてたものが、落ちただけやわ~それより、ベットで、やろうよ…」

マコトは、寝室から書斎へムカデのように逃れた。(俺達の夫婦のベットで…)
こっそり自宅を抜け出し…マコトは、エントランスで、へたりこんでいた。

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