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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

谷川家を訪問して 1

 それから10日ばかり経った9月下旬の祝日、私達は両親の墓参から3時過ぎに帰宅し、早めに夕食をすませ、谷川さんの家に出かける前
「ねえ貴方。 何か手土産を考えているの?」
「うん。 谷川さんも飲むそうだから、ブランデーを持って行くつもりだ。 余り高価なものは、かえって気を使わす事になるから」
と相談して約束の時間にお隣へ出かけた。
谷川さんご夫婦は今日、2人でテニスに出かけ、先程風呂から出たところで、詩織さんは露出度の高いミニのワンピ―スだった。
「おじゃまします。 お言葉に甘えて2人でやって来ました」
「いえ、とんでもない。 うちの詩織が変な事をしでかして、奥さんを困らす結果になって、こちらこそお詫びに出向かなくてはならないのに。 奥さん本当にごめんなさいね。 さあこちらへどうぞ」
と云いながら、リビングのソファーに向かい合って座った。

 私の前が詩織さんで、少し顔を下げると、短いワンピ―スの奥が覗ける位で、露出した太股がとてもエロチックだった。
 私が「ご夫婦でテニスですか。 仲がよくてうらやましいですね。 もう長いのですか?」
とテニスに話題を持って行くと
「いや。 まだビギナ―ですよ。 こいつとは同じ大学のテニス同好会の先輩・後輩の間柄です。 ただ年が離れていたので、何度か顔を合わせた程度です。 お宅スポ―ツは何かされてたの?」
「私も高校まで部活でテニスをやってました。 一時はテニスに熱中して、高校3年の夏、高校総体にも出た事がありますが、大学に入りやめてしまいました。 宏美は運動音痴で、良妻賢母型のおとなしい女だったそうです。
 でもスケベですよ」

 「そうですか。 私達ではとても相手にならないようですね。 私達夫婦がテニスを始めたのは、隣町のあるご夫婦の影響からです。 その奥さんは街で会えば、とてもおしとやかで、上品な方ですが、若さを保ち、ストレス解消の為テニスを始めてみて、男達の熱い視線を全身に感じるのが快感で、スカ―トをより短くするなどコスチュ―ムも徐々に過激になったそうです。
 詩織の話ではロッカールームで着替える時、陰毛がはみ出してしまうTバックをはいていて、主人に云われて始めたけど、今では自分から進んでやっていると云ってました。 私もそれを聞いて詩織にも同じように露出させ、視姦を楽しんでます」

 詩織さんも「わたしも主人に云われて、短くてスリットのあるスカ―トをつけてると、男性のいやらしい視線を感じ、一種の優越感みたいな気持ちで、“見たいならどうぞ”と挑発したくなる事もあるわ。 この間もスカ―トを買った時宏美さんに、“こんなに短いの? 下から見えちゃうわ”と云われた程。 結局私も楽しんでるの」
と笑いながら話した。

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