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日記番号:1074

単身赴任と夫婦交際!そして今日

潮風 (四国)


  感想集

盗聴のお返し(2)

  その日は妙に一日が長く感じられた。職場の人には恥ずかしくもあり、妻が来る事は言えなかった。 定時を待ちかねてマンションに戻ると、ローカに接するキッチンの小窓に明かりが見える、
ドアの前に立った時トントンと包丁の音が・・・・何とも言えない幸せを感じる。あえてチャイムを鳴らさず、ただいまあ!ノックと同時に声をかけた。
「ガチャリ!鍵の空く音と同時にお帰りなさい!」 久しぶりの量子の生の声、薄いグレーのセーター、ピッチリした膝上丈のスカートにエプロン姿で立っていた。
我妻ながらセーターの胸の膨らみと生足の膝小僧に目が釘付けになった。「なに見てるの、どう似合う?、珍しいでしょ!?」そう言ってスカートの裾を太股まで引き上げて、おどけて見せた。 妻はほとんどパンツルック、スカートは珍しい、それも膝上丈なんて持っていたのだろうか。 部屋に入って作業服を脱いでいると、
「あっ、そうそう、実家の義兄さんが蜜柑持って来てくれたわよ、それも例によってコンテナ一箱、食べきれないから半分持ってきた、事務所でも持って行ったら。」
「じゃあちょうどいい、右隣にお裾分けチョット届けてくれないか、俺と同じ単身赴任で、先日奥さんが来て地元の鰹お裾分け頂いたんだ、」
「じゃあ入ってくるね、」そう言ってエプロンはずしかけた。「いいよそのままで」と言うと「エプロンのままで失礼じゃない」 
「好いんだよ、セーターの胸のふくらみがエプロンからはみ出すその横乳がたまらないよ、あちらも俄か独身だから、サービス、サービス」 すると「あらそうなの!」そう言うとセーターの裾を
シャッ!シャッ!と引っ張って胸のふくらみを強調した。それで無くとも、ハンドボールを二つ隠した様な胸がさらに大きく見えて・・・・蜜柑の袋を提げるとそのまま出て行った。とにかく驚きだった。
以前の量子なら「なに馬鹿言ってんのよ!!」と一蹴りされるところである。 なにがそうさせたのか解らない、義母の説教のせいか?とにかく嬉しい驚きだった。

 量子が帰ってくると、「お裾分けありがとうございます・・・って何かニンマリ笑ってたよ。やはり視線が胸元釘付けだった、」そう言って料理の仕上げに掛かった。
キッチンに立つ後姿、お尻首筋を眺めていると、たまらず近寄って後ろから手を回し両の乳房を鷲づかみにして感触と弾力をむさぼる。首筋から立ち上る女の香りで、いっきに、勃起してきた
「ハイ!ドウ、ドウ、ドウ!落ち着いて、鼻息が首筋に掛かってる。それに硬いものがお尻に当っているんですけど・・・?」そう言って振り向くと私のズボン脱がしに掛かった。チョット期待して
黙って脱がされる、大きく反り返ったモノがポロンと飛び出すと、両手で腰を持ってくるりっと反対に回され「ハイ!お風呂入ってらっしゃい、すぐ終わるから私も行くわ」そう言ってお知りをぺチンと叩かれた。スゴスゴと風呂へ行って湯船に浸かる、暫くすると「お待たせ」そう言って全裸の量子が入ってきた、湯船を変わろうと立ち上がると、前に屈みこんでお尻に両手を回し、少し小さく成りかけた坊やを一気に口に包ばった、口の中でたちまち元気を取り戻し、先端が彼女の喉を突く、チョットえづきながら前後に動く、ねっとりとした感触がたまらない、濡れて光る胸の膨らみを弄びながら
目を瞑って今の快感に浸る、はちきれそうなペニスを喉の奥に感じた量子は「ここで出しちゃダメよ、後は出てから」そう言って立ち上がって乳房を押し付け、唇を重ねてきた。背中に手を回し
抱き寄せて胸の弾力を感じながら舌を絡め、暫く陶酔をさ迷った。   暫くお預けしていた量子の裸身を全身でむさぼっていた。

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