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日記番号:979

罠に嵌まった妻~夫婦奴隷誕生

神林 涼 (宮城県)


  感想集

調教の日々 ゆかり(妻)24

朝起きて、工藤様の所に行くと、見知らぬ男性がいた。予期しない出来事に、全裸で犬の様に歩く姿が恥ずかしく、しゃがみ込み両手で胸を隠した。
「バシッ、バシッバシッ」と梓様の鞭が背中を打つ…(痛い)
ご主人様の大切なお客様の前で、失礼じゃないの?
「も、申し訳ありません」
胸から手を離し、犬のお座りの姿勢になる。(やはり、初対面の男性の前だと、まだ恥ずかし…)
お客様が、いらしゃる状況でも、日頃の日課は変わらなかった。いつもの様に、奴隷の心得を暗唱し、犬の様に食事する。
暗唱している時、お客様と視線が合う…良く見ると若い(私と同じ位かな?)相手の若さに、更に恥ずかしさを感じた。
食事が終わると、工藤様から大切な友人だから、誠心誠意奉仕する様に。また、今日の調教は、彼の接待、彼への奉仕だとのご命令…
お客様は、「鷹野」と名乗り、今日1日宜しくと微笑んだ。

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