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日記番号:241

露出M奴隷宣言の妻

優作(北陸)


  感想集

013.禁断の扉

 (二度目の混浴に・・・)

美雪は安全に性欲を満たす相手が出来たことで、翔から問い掛けられたことに答える決心をした。
それを咲妃に「性的な刺激にも限界があるわ!彼の力を借りることにしたわ!」
『絶対に知られない自信があるの?』
「出張中だけに会うわ・・・」
『頑張ってね!』
咲妃への報告後、二度目の混浴ツアーが企画されたそうです。
ただ翔が運転手役に付いて来るか?それは賭けだったそうです。
美雪の願いが叶ったのか?翔は運転手役として参加しが、二人きりに慣れなかった。
期待の混浴も翔が現れず、また注目されないことに落ち込んでいたそうです。
夕食を終え、部屋での話題を混浴での男達・・・
一番の新入りの美雪は、売店で飲み物が買い部屋に戻る途中で翔に出会ったそうです。
「今日!あの日の答えを伝えたいの・・・」
『それでは、混浴で待って居ます。』
「混浴ではなく、二人に居られる場所を・・・」
『もう一度美雪さんと混浴に入りたいです。』
「解りました」答えたそうです。
それは翔が考えた計画とも、知らず混浴へ向かったそうです。
混浴には既に数人の男女が入って居たが、翔の姿は無かった。
翔を待つ間、熱い視線を感じていたそうです。
美雪以外の男女が入替り、その中に翔がいたそうです。
大勢の人混みに告白することが出来なかった。
『いつまで待たせるのですか? 私も忙しいのですよ!』焦る美雪は・・・
「私と付き合って下さい。」翔だけに聞こえるように囁いたそうです
『女子会の人は冗談が好きだから・・・』誘われることに疑っていた・・・
「淫乱だとか変態だと言われてもいいわ、翔さんが好きです・・・」
美雪には凄く恥ずかしい告白に・・・翔は美雪の耳元で
『バスタオルを外して、後ろの岩に座り本気だと証明してよ!』
さすがに嫌だと首を振ったそうです。
『女子会の人は言葉だけで信用出来ません・・・』
本気だと示す為に、全裸を晒すことを決意したそうです。
男達の見ている前で岩の上に座り。沢山の男性の視線に頭の中が真っ白に・・・
意識を失ったそうです。それは演技でもなく、本当にのぼせていたそうです。
そのことが結果的に翔と美雪の仲を疑う疑惑は消えたそうです。




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