その後
それからというもの,毎晩のように求めました。
「わたしが,彼との話,してから,本当にすごいのね,どうしちゃったの?」
「いつも,こうしてあげてたんだよね?」
ジュボ、ジュボと唾液を絡ましながら,フェラをする顔を眺めて,ついつい聞き出したくなるのです。
「避妊はしてた?」
「中出しもされた・・・よね,もちろん?」
「いつ,逝くって感じ,最初に?」
どんどん,聞き出したいことが次々と思い浮かんでくるのです。
「・・・もう,いいじゃない。聞かないで」
そう言って答えようとはしないだけに尚更,妄想が拡大してしまうのでした。
妻がその男とやっているところを見てみたい!
そんな発想がぐるぐると脳裏を回りはじめていました。
私はいつのまにか,そういった妄想に取りつかれていきました。
そして,ついに,ある夜,セックスした後に,ふたりで横たわって,薄暗い天井をみつめているとき。
「彼としているところ,想像するだけで,たまらなく興奮しちゃうんだ」
「・・・・」
「彼としている恵子をみてみたい」
「・・・・」
「本気で言ってるの?」
「ああ,本気だよ」
「いつも,セックスしながら,恵子が彼としているとこ,想像すると,すぐに逝っちゃう・・・んだ」
「信じられない」
「バイブでオナニーしてるとこ,みたい」
「・・・・」
「わかった」
妻は,裸のまま,起き上がって出て行くと,しばらくして,普通のバイブをもって戻ってきました。
黙って,ベッドの隣に横になると,目を閉じて,しばらくのあいだ,バイブの先を,オ○ンコやクリのあたりを滑らせながら,刺激していきました。
そして,気づくと,片方の手は,胸にのびて,ゆっくりと触り始めていました。
「あ,あぁ・・・」
というような,かすか喘ぎ声が漏れ始め,胸にあった手をバイブのスイッチに伸ばすと,スイッチを入れました。
そして,しばらく,表面をなぞっていたバイブの先が,恵子のオ○ンコの中に,みるみる入っていき,クリを刺激する部分があたるところまで入ってしまうと,
「あっ」
と,急に大きな声にかわり,戻した手の指で乳首をつねるように刺激し始めると,もう,立て続けに声をあげ続けました。
私は,となりで,固くなった自分のペニスを握り,手淫していました。
「すごいよ」
「いま,彼のこと,思い出しながら,してるんだよ,ね?」
「・・・・」
無言でしたが,間違いなく,うなずきました。
その瞬間,私は,はげしく扱いてしまい,
「オナニーして,いい?」
「・・・・」
「ああ,逝く・・・」
そのまま,もう一方の手のひらへ,出してしまいました。
妻は,そんな私におかまいなく,目の前で,喘ぎ続けています。
私は,ティッシュでぬぐうと,そんな妻を興奮しながら,見続けていました。
やがて,妻も全身を硬直させるように,腰を浮かせると,ひときわ,喘ぎ声も大きくなり,
「逝くっ!」
とさけんで,がくんとなり,そのまま,まだスイッチの入ったままのバイブが抜け落ち,汗をかいたまま,となりで,ぐったりとしたまま,肩で息をしていました。
「こんなにまで,逝っちゃうんだね,本当は」
「彼とのセックスでも,こんなに逝かされてたんだ・・・」
「・・・・・」
「わたしが,彼との話,してから,本当にすごいのね,どうしちゃったの?」
「いつも,こうしてあげてたんだよね?」
ジュボ、ジュボと唾液を絡ましながら,フェラをする顔を眺めて,ついつい聞き出したくなるのです。
「避妊はしてた?」
「中出しもされた・・・よね,もちろん?」
「いつ,逝くって感じ,最初に?」
どんどん,聞き出したいことが次々と思い浮かんでくるのです。
「・・・もう,いいじゃない。聞かないで」
そう言って答えようとはしないだけに尚更,妄想が拡大してしまうのでした。
妻がその男とやっているところを見てみたい!
そんな発想がぐるぐると脳裏を回りはじめていました。
私はいつのまにか,そういった妄想に取りつかれていきました。
そして,ついに,ある夜,セックスした後に,ふたりで横たわって,薄暗い天井をみつめているとき。
「彼としているところ,想像するだけで,たまらなく興奮しちゃうんだ」
「・・・・」
「彼としている恵子をみてみたい」
「・・・・」
「本気で言ってるの?」
「ああ,本気だよ」
「いつも,セックスしながら,恵子が彼としているとこ,想像すると,すぐに逝っちゃう・・・んだ」
「信じられない」
「バイブでオナニーしてるとこ,みたい」
「・・・・」
「わかった」
妻は,裸のまま,起き上がって出て行くと,しばらくして,普通のバイブをもって戻ってきました。
黙って,ベッドの隣に横になると,目を閉じて,しばらくのあいだ,バイブの先を,オ○ンコやクリのあたりを滑らせながら,刺激していきました。
そして,気づくと,片方の手は,胸にのびて,ゆっくりと触り始めていました。
「あ,あぁ・・・」
というような,かすか喘ぎ声が漏れ始め,胸にあった手をバイブのスイッチに伸ばすと,スイッチを入れました。
そして,しばらく,表面をなぞっていたバイブの先が,恵子のオ○ンコの中に,みるみる入っていき,クリを刺激する部分があたるところまで入ってしまうと,
「あっ」
と,急に大きな声にかわり,戻した手の指で乳首をつねるように刺激し始めると,もう,立て続けに声をあげ続けました。
私は,となりで,固くなった自分のペニスを握り,手淫していました。
「すごいよ」
「いま,彼のこと,思い出しながら,してるんだよ,ね?」
「・・・・」
無言でしたが,間違いなく,うなずきました。
その瞬間,私は,はげしく扱いてしまい,
「オナニーして,いい?」
「・・・・」
「ああ,逝く・・・」
そのまま,もう一方の手のひらへ,出してしまいました。
妻は,そんな私におかまいなく,目の前で,喘ぎ続けています。
私は,ティッシュでぬぐうと,そんな妻を興奮しながら,見続けていました。
やがて,妻も全身を硬直させるように,腰を浮かせると,ひときわ,喘ぎ声も大きくなり,
「逝くっ!」
とさけんで,がくんとなり,そのまま,まだスイッチの入ったままのバイブが抜け落ち,汗をかいたまま,となりで,ぐったりとしたまま,肩で息をしていました。
「こんなにまで,逝っちゃうんだね,本当は」
「彼とのセックスでも,こんなに逝かされてたんだ・・・」
「・・・・・」