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日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

14 六本木 東京ミッドタウン 2

帰る時、迎えにくる運転手の張が、男に抱かれてきた康子のことを、どう思っているのか?いつも、気になる。うつ向き加減に、「ありがとうございます。」と言う。張は、いつも、ドアを開けて、エスコートしてくれる。「ドア…閉めます。」まるで、召し使いのように。

松濤の自宅に近ずいた時、さりげなく、「よろしかったら、お茶…していってください。」「少しなら…」
リビングのソフアーで、張が、座っていると、康子が、お茶を持ってきた。
「いつも、あたしの送迎くださって、ありがとう…最後に、客に抱かれて、汚れていますが…傷ついていないか…確かめてから、帰ってください。お願いいたします。」

張は、ふぅ~とため息をつきながら、「若い客だったから、満足できなかったのか?」「そんな事、ありません。確かめてほしいだけ…」
「じゃ…後ろ向いて、ソフアーに寄りかかりなさい。」ミニスカートをはいて、後ろをむく、康子のスカートをまくりあげた。

ショーツを半分下げられ、パックリ開いたマンコと桃のような割れ目の谷間に、密やかに菊の穴が、見えた。指の先で、肉厚なマンコを、押さえつけてやると、ドロッ~と客のザーメンの名残りが、垂れてきた。
先程の交尾のためか…マンコは、少し赤く腫れていた。
「はあああ~」康子が、腰をひいた。
「動くな…調べてくれと言ったのは、あんただよ。」康子は、顔を真っ赤にして、呟くように、「ごめんなさい…見て…見てください…」

張は、思いきり…康子の豊かな桃尻を、ひっぱたいた。パシィ~
「確認してくれ…見てくれ…欲深い人だ…」叩かれても、康子は、熱い吐息を吐き出した。

「どこも…傷ついてないよ…奥さん…でも、ショーツが、ビショビショだな…」
「恥ずかしい…いや~」上目使いに、見上げる康子の顔は、蕩けていた。その瞳は、(犯して…)と訴えている。

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