偶然の再会 2
話しは最初に戻って、昨年の4月、市民病院での偶然の再会です。
シンさんも診察代を支払い、市民病院の待合ロビーの椅子に座って話します。
ミカ「今日はどうしたの?どこかお身体悪くしてるの?」
シン「うううん!ちょっと風邪ひいたんかなぁ?ってね。歳いくと免疫力が無くなって
毎年のように風邪ひくねん。昔は風邪なんかひかなかったのにな!」
ミカ「歳いったって・・・シンさんいくつになったのよ?」
シン「57歳や!じじいやでぇ!」
ミカ「そんなん言わんとってよ!私だってぇもう50歳の大台になったよぉ~!」
シン「ふ~ん!ミカも50歳か?」
ミカ「シンさんがじじいならぁ・・・私だってぇばばあになるやん!」
シン「綺麗になってぇ~!」
ミカ「イヤやわぁ~!19歳の息子がいる母親よぉ~!もう~アカンよぉ~!」
シン「なぁなぁ・・・こんなところでなんやから、どこかお茶でも行かへん?」
ミカ「そうやね!場所変えようか!積もる話もあるしね!」
シン「もうすぐお昼やし、ランチでもしよか?」
ミカ「うん!でもぉ~近くになんかある?」
シン「俺は車やから、どっか行こうや!」
ミカ「うん!」
先月までの横浜の標準語生活が嘘のように大阪弁が出てきます。
車で少し走って着いたのはファミリーレストランでした。
シンさんも診察代を支払い、市民病院の待合ロビーの椅子に座って話します。
ミカ「今日はどうしたの?どこかお身体悪くしてるの?」
シン「うううん!ちょっと風邪ひいたんかなぁ?ってね。歳いくと免疫力が無くなって
毎年のように風邪ひくねん。昔は風邪なんかひかなかったのにな!」
ミカ「歳いったって・・・シンさんいくつになったのよ?」
シン「57歳や!じじいやでぇ!」
ミカ「そんなん言わんとってよ!私だってぇもう50歳の大台になったよぉ~!」
シン「ふ~ん!ミカも50歳か?」
ミカ「シンさんがじじいならぁ・・・私だってぇばばあになるやん!」
シン「綺麗になってぇ~!」
ミカ「イヤやわぁ~!19歳の息子がいる母親よぉ~!もう~アカンよぉ~!」
シン「なぁなぁ・・・こんなところでなんやから、どこかお茶でも行かへん?」
ミカ「そうやね!場所変えようか!積もる話もあるしね!」
シン「もうすぐお昼やし、ランチでもしよか?」
ミカ「うん!でもぉ~近くになんかある?」
シン「俺は車やから、どっか行こうや!」
ミカ「うん!」
先月までの横浜の標準語生活が嘘のように大阪弁が出てきます。
車で少し走って着いたのはファミリーレストランでした。