長い夜-2
そのあと,妻が話し始めたことをいちいち台詞的に書くのはたいへんですし,自分でどんどん,脚色してしまいそうですので,内容だけ書きます。
彼は和彦といい,大学のサークルの1年先輩で,学生時代から付き合っていたこと,彼は,都市銀系に就職し,3年目から地方都市の支店へ転勤になり遠距離恋愛になったこと,1年位して,彼は現地で新しい彼女が出来てしまい,結局,別れたとのこと,でした。
私は,つい
「彼とのセックス,よかったんだよね,今でも,思い出してオナニーするくらいだから」
「・・・」
「比べると,どう?」
「・・・」
「いって,いいよ,気にしないから・・・聞きたい・・んだ」
「正直にいっていい?」
「彼と・・・,すごくよかった,ごめんね」
次第に告白の内容も大胆で具体的になってきました。
私の妄想も限界にきていました。
「あ・・こんなに勃起してる」
「話を聞いてるだけで,興奮しちゃうんだ・・・・」
その晩は結局,朝方までセックスし続けました。
まるで10代に戻ったように,わきあがる性欲,そして回復,自分でも信じられなかったほどでした。
話は途中で途切れたまま,結局,明け方,ふたりとも泥のように寝てしまいました。
彼は和彦といい,大学のサークルの1年先輩で,学生時代から付き合っていたこと,彼は,都市銀系に就職し,3年目から地方都市の支店へ転勤になり遠距離恋愛になったこと,1年位して,彼は現地で新しい彼女が出来てしまい,結局,別れたとのこと,でした。
私は,つい
「彼とのセックス,よかったんだよね,今でも,思い出してオナニーするくらいだから」
「・・・」
「比べると,どう?」
「・・・」
「いって,いいよ,気にしないから・・・聞きたい・・んだ」
「正直にいっていい?」
「彼と・・・,すごくよかった,ごめんね」
次第に告白の内容も大胆で具体的になってきました。
私の妄想も限界にきていました。
「あ・・こんなに勃起してる」
「話を聞いてるだけで,興奮しちゃうんだ・・・・」
その晩は結局,朝方までセックスし続けました。
まるで10代に戻ったように,わきあがる性欲,そして回復,自分でも信じられなかったほどでした。
話は途中で途切れたまま,結局,明け方,ふたりとも泥のように寝てしまいました。