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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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長い夜-2

そのあと,妻が話し始めたことをいちいち台詞的に書くのはたいへんですし,自分でどんどん,脚色してしまいそうですので,内容だけ書きます。

彼は和彦といい,大学のサークルの1年先輩で,学生時代から付き合っていたこと,彼は,都市銀系に就職し,3年目から地方都市の支店へ転勤になり遠距離恋愛になったこと,1年位して,彼は現地で新しい彼女が出来てしまい,結局,別れたとのこと,でした。

私は,つい
「彼とのセックス,よかったんだよね,今でも,思い出してオナニーするくらいだから」

「・・・」

「比べると,どう?」

「・・・」

「いって,いいよ,気にしないから・・・聞きたい・・んだ」

「正直にいっていい?」
「彼と・・・,すごくよかった,ごめんね」

次第に告白の内容も大胆で具体的になってきました。

私の妄想も限界にきていました。

「あ・・こんなに勃起してる」

「話を聞いてるだけで,興奮しちゃうんだ・・・・」

その晩は結局,朝方までセックスし続けました。
まるで10代に戻ったように,わきあがる性欲,そして回復,自分でも信じられなかったほどでした。
話は途中で途切れたまま,結局,明け方,ふたりとも泥のように寝てしまいました。

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