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日記番号:1100

セカンド・バージン

子供のままの性器改め、リストラ包茎(皮の中)


  感想集

妻への誘い

私が思いのたけをじっと聞いていた柏木さんがやっと口を開きました。
「ご自分の性癖をお認めになって、ご自分を責めずに、素直になられたんですね。奥様もその方が幸せになれると思われたんですね。
そうして、私を見て、その踏ん切りをつけられたんですね?」
私は柏木さんを見上げて頷きました。

「・・分かりました。もう顔を上げてください。
奥さんさんもそう願うのなら、協力してもいいかなと思います。もちろん、正直申し上げて、夫公認で清楚な人妻と楽しめるのですから、私にとってもいいお話です。
でも、気を悪くしないでくださいね。私にも好みがありますから。
お会いできるかどうか、奥様の情報を教えてください。まず、奥さんの写真を見せてくれませんか?」
私はスマホに保存してある妻の写真を柏木さんに見せました。
「こ、これは・・・美しい・・中条あやみによく似てますね。・・・写真を見る限りスタイルも素晴らしい。こんな女性が処女だったんですか? いいんですか? 」

柏木さんは股間に熱いものがたぎるのを感じ、熱心に聞き出し始めました。
「おいくつでですか?」
「28歳です。」
「若さと成熟が同居して体が火照る年頃ですね。それでこれだけの肉体なんですから、十分な性体験がないとしても、あなたとの夜の生活に飽き足らず、奥さんは本能的な疼きを感じておられた。ご友人との会話の中で性の知識を得て、その原因をお知りになったんでしょう。」
「そうだと思います。これはいい機会なんですよね。」
「そうだと思いますよ。要はタイミングですよ。それが私と会った今日なんです。気持ちが変わらないうちに、お話を進めましょう。」このタイミングを逃してはならないと、柏木さんは話を進めます。

「奥さん・・唯香さんですか? 今ここに呼んではどうですか? あなたの決心が揺らがないうちに一歩踏み出してみては。きっと奥さんも剥けたチンポがどんなものなのか知りたくてウズウズしてるんですよ。
一度、私のモノを実際にご覧いただけば、唯香さんもきっとあなたと同じ気持ちになると思いますよ。」
「ハ、ハイ・・・妻がOKすれば・・・お願いします・・でも、あくまで妻の同意の上で、無理やりはダメです。それだけは約束してください。」
「分かってますよ。でも、最近のレイプ事件みたいに後で気が変わってそんなつもりじゃなかったって訴えられたら堪りませんから、今おっしゃったことを書いてください。」

私は柏木さんと相談しながら、納得のいく念書を書きました。
そして、仲直りに一緒に飲もうと妻に電話を掛け、いぶかる妻を無理やり誘い出しました。

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