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日記番号:1001

私の性生活

MIKA(大阪・北摂)


  感想集

セフレ契約

明日からはまた学校が始まります。
私は大学へ進学せずに、就職を希望していて、就職先も決定してたので、後は卒業を待つばかりの最後の学期でした。

冬休み最後の日。
私はシンさんの部屋にいました。
本日のSEX講習はすでに終わっていました。

ミカ「ねぇねぇ~シンさん?私のテクニックは上達したぁ???」

シン「うん!もう言うこと無しなんちゃう!彼氏も喜んでるようやし!」

ミカ「じゃあ、もう卒業?免許皆伝?」

シン「そうやな!惜しいけどね!」

ミカ「ホントに?ホントに惜しいって思ってるぅ???」

シン「そりゃ~そうやん!俺のをバッチリ受け入れてくれたんやもん!」

ミカ「ふ~ん!でもぉ~結婚する人がいるんやろう???」

シン「そうやけど」

ミカ「シンさんさえ良ければ私はええんよ?」

シン「えっ!どういうこと???」

ミカ「だからぁ~今まで通り、また来てもいい?」

シン「俺はええけど・・・また襲うでぇ?」

ミカ「ええよ!」

シン「えっ!」

ミカ「彼女とのことは邪魔しないからぁ、私とも付き合ってよぉ~???」

シン「付き合うって???」

ミカ「普通の付き合いじゃなくていいからぁ。」

シン「どんな付き合いよ?」

ミカ「スルだけ!」

シン「ええ~っ!俺はええけど・・・そんなんでいいの?」

(そりゃそうでしょ!こんなん断る男は居てへんでぇ!)

私は心の中で突っ込んでしまいました!

ミカ「それでええよぉ~!」

シン「ミカちゃんがええんなら~俺はええけど!」

(何をエエかっこしてるんよぉ~!なにが俺はええけど?やってぇ~!でもぉ・・・
 可愛い!スケベ!)

またまた心の中で突っ込んでしまいました。

ミカ「じゃあ~そうするわ!」

あっけなく決まったセックス・フレンドの契約でした。

その後、この契約が10年間も続くとは、このときは思いもよらなかったんです!

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