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日記番号:208

同級生

樋口(関東)


  感想集

12.昔の女 その2

富士子さん

私が初めて抱いた人妻である。というより妻しか知らなかった私には2人目の女である。今でも鮮明である。新宿駅で待ち合わせ新宿2丁目先の加茂川旅館に連れ込んだ。旅館なんて始めてだ。

女経験のない者が場違いな普段着の富士子奥さんと腕を組んで歩いているだけで異常な雰囲気であったろう、周りの好奇の目が刺さったが、興奮で回りを気にする余裕はなかった。大きく勃起でパンツはびしょびしょに濡れている。

飢えていたというか、どうしていいかわからない若者はいきなりキスです。すぐ裸にして前技もなく一気の交尾すぐに逝ってしました。続けて3回風呂にも入らずにやり続けた。

富士子は若いっていいと大きな声でいってくれた。おおきなおっぱい強く抱きついてくる奧さん。キスマークをつけてとせがむ。主人に云われていたらしい。ただがむしゃらに突きまくっておっぱいに歯型までつけてた当時が懐かしい。

富士子の夫は薔薇など当時SM誌の縛り屋として有名なプロの縛り屋であった。富士子を抱くことに興味をなくし、女を持て余す。富士子。わたしも縛って抱いてとせがむ富士子を普通の男を与えることを選んだという。いまでいう寝取られ男であった。

不憫に思い富士子を寝取ってくれる男の募集をある色雑誌に電話番号を掲載した。その雑誌を偶然みた筆者が電話した。富士子と同郷で朴訥としていたのがいいと富士子が俺を選んだという。

45才で夫の数々の女遊びに耐えてきた富士子。自慰で夫の浮気を癒したと。若いっていいと本気で惚れて俺に夢中になった。

心配したご主人が別の男をあてがい、私とわかれさせたが忘れることできず電話し合っていた。先日息子さんが電話で87才でなくなったと。

優しくていい奥さんあれから樋口の人妻漁りが始まり今でも続いている。


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