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日記番号:208

同級生

樋口(関東)


  感想集

11.昔の女 その1

35年前に 従兄弟の妻の喜美子と不倫した。

夫が亡くなったので、旅行に行こうと誘ったら2泊で行こうと積極的である。
その後、私と遊ばなくなってから、誘惑はされたけどセックスはなかったと?

80才になったので一人息子には私と温泉に行くといって駅まで送ってもらっう。
その一人息子はお母さんが私と他人でないことは知っていて暗黙の公認である。

彼女には子供いない兄が亡くなり莫大遺産が入った。

以前から喜美子を狙っていた勤め先の警視庁幹部の娘が父と再婚してくれませんかと来たことがあったと隠さずに話す。夫が居るのにである。娘たちに分かるくらいだから相当の間柄であったのだろう。家にも何回か行ったことがあるとも。

そんな親爺より、従姉弟なら以前援助もしてもらっていたし、遺産に手を出すことはないだろうと息子は安心なんだろう。

ホテルでは、食事の時以外殆ど裸で抱き合っている。今では自分から抱いてと訪ねてくる。倅を離さない老女の性は益々軒昂で遺産が入ってから、生きている間に楽しまなければと積極的で精力絶倫で筆者と性の相性もいい。



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