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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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酔って帰宅した妻-2

私は急いで,ベッドルームに戻りました。
何事もなかったように,寝たふりを,と,じっとベッドのなかでじっとしていました。

きっと,私とのセックスでは,妻は満足できないんだろうな,と,ぼんやり,頭の中で考えていました。
だって,妻の過去の性行為を想像するだけで,ブレーキがきかなくなる自分がいたわけですし,もともと,そんなに性的に強いわけではないことも,友人たちとの酔った下ネタ話で,うすうす気づいていましたし。


10分くらいして,でしょうか。
妻のドアをそっとあける音がして,音をしのばせてベッドのそばにきて,私の顔元にまで,近づいて,私を覗き込んで・・・・
それから,また,そうーっと,出て行きました。
私は,暗い中で目が慣れていたので,近づいてきたときまでは薄目をあけてみていましたが,さすがに覗き込まれそうになったときには,寝たふりをしていましたので,恵子がベッドに入らず,そっと出て行ったのは,ドアをそっと閉めた,かすかな音で気づいただけでした。


あれ?,と思い,しばらく,じっと目を凝らして,様子を伺っていましたが,まったく戻ってくる気配がありません。
もうオナしちゃったし,寝ようかなとも思ったのですが,おそらく,Hな気分の妻であれば,この前よりも,もっといろんなことが聞けるかも,とも思い,まんじりともせず,しばらくじっと待ってみました。


それでも,いっこうにベッドに戻ってくる気配がないので,リビングのソファで,テレビでもみながらそのまま寝てるんじゃないかと,しょうがなく起きだして,ベッドルームをそっと出てリビングへ続く廊下を歩き,そのドアに近づいたとき,です。


リビングは明かりがついてなく,キッチンの明かりがやっと届くくらいの薄暗さでした。
ドアは一部にガラスをはめ込んだもので,そこから中の様子は丸見えでした。
妻は裸の格好でソファに横たわり,股間にバイブの赤い明かりがちかちかと定期的に光っていました。


妻がバイブを持っていたこと自体も,このとき,初めて知りました。
よく見ると全裸ではなく,グリーンの蛍光カラーの紐ビキニの下が,片足にひっかかり,ブラの部分は紐がほどけ,かろうじて,胸の下にとどまっていました。
あの写真の中の恵子が付けていたビキニでした。
妻は片手でバイブをもって,クリにあてて刺激をしているようでした。
もう一方の手は乳首をいじりながら,もう,息もたえだえで,それでもときどき,腰が浮いてしまうほど,逝って・・・
はっきりと,だれかにしゃべっている感じの言葉を発していました。
「あっ,イヤ」「それ,ダメ」「逝っちゃうよ,もう」「許して」「お願い」・・・ そんな,セックス相手との,睦ましいHな会話につながるようなことばでした。


私は,ガラス越しにそれを目の当りにして,一回は,後ずさりしたのをおぼえています。
なぜか,妻というか,知り合いの女性の「見てはいけない」ところに偶然,出くわして,こっそり覗き見てしまった,という感じが近い感覚だったのでしょうか。


それからのことは,断片的ですが,たぶん,一回,ベッドルームに戻り,下半身裸になって,もう一度,リビングのドアのそばに戻り,バイブでオナをしている妻を盗み見ながら,扱きました。


妻はバイブをフェラしたりもしました。
「気持ちいい?」「出してもいいよ」
そしてふたたび,バイブを下げていって,クリをしばらく刺激したあと,
「もう,きて」
というと,オマ○コに挿入しました。

バイブの音が,くぐもったり,はっきり聞こえたり,と。それにあわせて,妻の喘ぎ声もはげしくなっていき・・・・
そして,妻の口から,
「○○,逝っちゃうよ,もう」「○○もいっしょに逝って」
といったような言葉が飛び出したとき,
私はがまんできず,用意していたティッシュへ出してしまいました。


妻も完全に逝ってしまったようでした。
股間のそばで,スイッチの入ったままのバイブが,音とともに,光っていました。
私はベッドルームに戻り,後始末をして,ふたたびリビングの様子をのぞきに,ドアに近づきました。
恵子は,まだ,だらしなく,しばらくソファに横たわっていましたが,ようやく,よろよろと,テーブルのティッシュをとって,後始末を始めました。
それから,立ち上がったので,私は急いで,ベッドルームにもどりました。


どれくらい時間が過ぎてでしょうか。
ようやくパジャマをきた妻がそっとドアを開けて入ってきて,私のとなりにそっと忍び込むと,ものの1,2分もしないうちに,爆睡の音が聞こえてきました。
私は,妻のほうへ寝返りをうって,しばらくその寝顔をみていました。


私とのセックスでは見せたことのない,喘ぎ,Hな言葉,淫らなメスイキ,,, 私の頭の中を,ぐるぐる,ぐるぐる,回り続けていました。

いったい,どんな格好をさせられ,男に挑まれていたんだろう・・・・
どんな風に服やランジェリーを剥ぎ取られ,抱かれていたんだろう・・・・
一晩にいったい何発,出されていたんだろう・・・・
その時、妻はどんな風に淫らな声を上げていたんだろう・・・・
妻はその相手に,何回,逝かされていたんだろう・・・・
などと,とめどもなく,想像が,頭の中をよぎりながら,ふたたび固くなったものを握りながら,寝息をたてる妻をみていました。


それからしばらくして,暗い天井を見上げていた,ある瞬間,突然,思い出したのです。
子供のころ,母が,今の妻と同じように,こっそりとオナニーをしているとき,それを私は隠れ見て,扱いていたことを。
そのとき抱いた,なんともいえない不思議な感覚,今でも,どこかでふと,鮮烈に思い出すことがあります。

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