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日記番号:1094

ゲイの夫と妻を調教、そして夫婦性奴隷に育てるまで

風鬼(関東)


  感想集

第十章:挿入しながら旦那へTV電話

 
 体位を変え奥さんを横にして、挿入しながら旦那へスマホのTV電話をかける。
旦那には家で待機するように話していたので程なくして通じた。
妻を送り出して1分1秒待ちわびながらスマホの前に居たのだろう。疲労と興奮と狼狽した旦那が映る。
奥さんも突然のことで慌てふためく。
俺も内心旦那の出方が分からないので心臓がバクバクだ。
TV電話は失敗だったか?

面と向かって何を話していいのか分からないまま
「あ、今、○○さんと一緒」
「あ、ああ」
ほんの2時間前に玄関で見送った妻が今は全裸で他の男とベッドに居る。
普通の夫だったら卒倒する。
妻が何をやっているのか、どんな状態なのかを凝視しているだけで言葉が出ないようだ。

挿入しながら平然を装う姿程興奮するものはない。
女は男より役者が上だ。
手で乳房を覆い耳元で話すことを教える
「○○さんが貴方も一緒にね」
時折挿入を深くすると、のけ反り
目を固く閉じ興奮をセーブする。
旦那も自分の妻が何をされているのか見当がついたようだが
会話が続かない。
「あ、あっ、そうだね……」
乳房から乳首をローリングし、次のセリフをささやく。
「あ、貴方に見てほしいの。私たちの……」
奥さんはもう言えないと首を横に振り、目で訴えるが許さない。
指を割れ目に移し、大きいクリトリスを少し強くつまむ
続けて話せと催促する。
「私と一緒に貴方も○○さんにご奉仕して」
旦那は首を縦に振りながらうん、うん、うんと頷くだけだ。

即座に約束を取り付ける。
考える時間を与えない。
「来週の土曜日、開けておいて」
「来週、か……わかった。あの……家内をお願いします」
しばらく話してスマホをオフにすると
奥さんがこちらに向き直し抱きつきながら仰向けになり自分から男根を蜜壺の中に入れる。
突いて、もっと突いてと絶叫する。
「いつもより感じるだろ?」
奥さんは何度も頷き
「貴方のせいよ、ご主人様が悪いの、こんな私にさせたの」
と髪をつかみ舌を入れてくる。

確かにここまで来たら平凡な夫婦生活には戻れない。
この時から俺をご主人様と抵抗なく言葉に出せるようになった。
最初は照れて言えなかったが。

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