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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

妻の歩んでくれたO嬢への道Ⅳ

第一章(チャプターⅠ)
妻 千鶴子が交際誌で知り合った
北川夫妻のSMを通じての夫婦愛の深さを知ると同時に
本来持っていたM性を心のままに表現する生き方が
決して異常でなく本来的な生き方だと気付かされ
自分の喜びの追求や夫婦愛を高める為にも
本格的なM奴隷に調教され、
それを私が喜んでいる事により大きな喜びを見い出せる
「O嬢の物語」のO嬢のように
変身していく決心を固めつつありました。

第二章(チャプターⅡ)
「誰かに妻の千鶴子をM奴隷に調教してもらいたい。」という
以前からの思いが北川夫妻との出会いによって
現実味を帯びてくると共に
私は
他人に責められ、抱かれた妻の躰を抱くという喜びが想像以上だと実感し、
千鶴子は
自分が以前から奴隷のように或いは
奴隷以下の家畜のように扱われる事を
心の奥深くでは望んでいた事に気付かされ
北川夫人の洋子さんを目標にO嬢への道を歩みはじめました。

第三章(チャプターⅢ)
北川さんのSEX奴隷調教により
千鶴子は、水を得た魚のように本性を発揮し出しました。
千鶴子が、北川さんの所有物として生き、
私と北川さん、そして仲間のご主人さまや女王さま
に“如何に喜んでもらうか”、を生きがいとして生きる
そんな小説のような事が現実に起こっているという
事実は私に想像以上の喜びをもたらすものでした。

第四章(チャプターⅣ)
途中で千鶴子が私に代わって日記を書いて、より多面的に現在に至るまでの
私達夫婦が体験した内容を回想する第3章の続きです。
現在、北川さんの巧みな調教により
千鶴子は現実の世界とバーチャルな世界とを上手に切り替え、
バーチャルな世界では自己マインドコントロールで
北川さん所有のSEX奴隷に心底なりきれるようになりました。
そしてその事によって包み隠しのない自由な自分の性を曝け出し
SEX奴隷としての生き甲斐や喜びをさらに深く得られるようになりました。
その過程での北川さんの千鶴子に対する調教の核心は
バーチャル世界で千鶴子に“SEX奴隷としての自覚を如何に持たせるか” でした。

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