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日記番号:1094

ゲイの夫と妻を調教、そして夫婦性奴隷に育てるまで

風鬼(関東)


  感想集

第一章:はじめに

ひょんなことからチャットで50代のゲイの既婚男性と知り合った。
私はその趣味はないが暇つぶしに会話を続けていると
ふと、男性よりも奥さんのことが気になりはじめた。
職場もそう遠くないので、携帯の連絡先を聞き、飲む約束をしてチャットを閉じた。
後日夕方過ぎに待ち合わせをするが相手が男性のため、別段なんのときめきもなく
仕事の延長上のように目印の男性を探した。
小柄で白髪の気弱さ感じのする男性が目印の場所に立っていた。

 挨拶も済ませ、空いている居酒屋へ入り小声で本題に入る。
男性はチャットで相手を探しているが、なかなか見つからない。ゲイのサイトでも
年齢を話すと断られるらしい。
今はその系のサウナへ出入りしている。
受け身なので輪姦される場合もあるらしい。
私はお節介にも、病気が心配なので行かない方が良いとアドバイスをしたが
内心は奥さんとSEXしていたら・・・と思いが強かった。

 話題を奥さんに変える。
奥さんは夫がゲイであることは知らない。
夫婦生活は?と聞くと、何やら言葉を濁す。
ゲイの趣味ではないのにその気にさせるのは失礼なので本心を言う。
「私はその趣味はないが、奥さんと3人で楽しみませんか?」
「それ、どう言う意味でしょうか?」
相手が怪訝な顔をして私をのぞき込む。
こいつは俺の女房が狙いなだけか、と失望感の様相を呈している。

 「私はご夫婦を調教するのが好きなんです。伺った限りではご主人はどちらかと言うとマゾですよね?」
男性は店の入り口に目をそらし
「そうですね。お恥ずかしいですが」
「で、どうです。奥さまは?」
「妻ですか・・」
深いため息をつくと、しばらく沈黙が続く。

 こりゃ、ダメかな。目論見がはずれたか、とタバコに火を付け煙を横に吐き出すと男性が聞き取れないほどの小声で
「実は以前スワップの経験はあります」
意外な答えに
「そうですか。それならいいですね」
「でも、もう数十年前です」
奥さん今おいくつですか?
「48歳です。もうおばさんですよ。同じ銀行の職場結婚です」
男性はうっかり今言ったことを後悔しているらしく
「すいません。銀行は聞かなかったことにしてください」
と手を合わせる。
俺は仏さんじゃないが。
数十年前なら無理かな?と思いながらも
次の一手を考える。

 「奥様の写真とかあります?家族写真でも」
男性はスマホを操作し写真を開くと質素ですが、抱き心地の良さそうな女だ。
「今度奥さまと3人で飲みませんか」
「はぁ・・・」
「ご主人、私のフェラしたいでしょ?」
「えっ、したいです。いいですか?」
「奥様の前でなら良いですよ。奥さまにカミングアウトしないでフェラ出来るチャンスですよ」
男性は理解出来ずにいると

「ご夫婦で私に奉仕する、調教されることです」

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