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日記番号:1020

Mi子とS男の真実の物語

Mi夫 (東北)


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1 初めまして(ごあいさつ)

初めまして

変態紳士のMi夫と称します。
愛妻Mi子と暮らしています。

諸事情を考慮し年令の明記は避けますが、私Mi夫は五十代、妻Mi子は四十代ではあります。

今一度、目くるめく官能の日々を求めたい。そんな思いを抱きながら秘められた過去を振り返り綴って行こうと決めました。


私達には夫婦共通の秘密があります。
写真。ビデオ。録音。オモチャ。野外露出。交際誌。3P。4P。複数。夫婦交際。その他・・・

それは全て「他人棒願望」という私の変態的な欲望から生まれたものですが、Mi子は見事に私の期待に応え、変態の門をくぐり抜けてくれました。

夫婦共通の秘密の足跡。しかしそこに後悔の念はありません。
何故ならそれが、私達夫婦の「性活」に甘美な刺激と潤いをもたらしてくれたから。


ただし・・・

そこに至るまでには様々なドラマがありました。
ショッキングな秘密をめぐるドラマが・・・

ショッキングな秘密とは、結婚前の愛妻Mi子と、初めての上司S男との間に刻まれた秘められた過去に関するものです。


結婚して丸8年後、つまり結婚9年目にして、Mi子に内緒で、私はその驚愕の真実を知るに至ります。

それは、Mi子が私には絶対に言いたくない秘密でした。同時にそれは、私がMi子には言えない秘密となりました。

秘められた過去。
夫婦だからゆえ、お互いに言えない秘密。言わない方が良い秘密。

しかし、結果的にその秘密が私の変態的な欲望を動かし、やがてはMi子を巻き込み、禁断の他人棒願望を現実に変えていくこととなったのです。

現在もまだ、秘められた過去をめぐっては感情のわだかまりが無いわけではありませんが、夫婦の危機に繋がる心配は無いと思っています。

むしろこの告白を契機にして、新たな刺激と快感に満ちた展開が生まれて行くことを願う私がいます。



告白を文章にするにあたり、皆様にあらかじめお断りをしなければなりません。

それは、生々しい現実のドラマ故に、私もMi子も、S男様やその他登場する全ての方々の身ばれは絶対に無いよう配慮しながら書き進めるということ。

真実に至る経緯の説明がどうしても多くなるため、皆様が期待するような描写が少なくなり、窮屈な感じにならざるを得ないこと。

そのかわり、一応事実に基づく内容ではありますが、退屈な記録にならないよう多少の想像力を働かせて内容を構成し直したり、文章表現をデフォルメすることもお許し願うこと。

私の体調が時折不調を訴えるのでいつまで続けられるか分かりませんが、興味のある方はどうぞ気長にお付きあい下さいませ。

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