淫らな生活 1
私は佐々木真由美28歳のパート勤めの主婦です。
夫の隆は30歳外資系企業に勤めるサラリーマンです。
結婚生活も5年になる仲の良い夫婦です。
普段は夫婦で同じ電車で出勤しています。
私も主人も職場が同じビジネス街にある一緒の電車で通勤しています。
夫婦でラッシュ時の通勤電車に乗るも密着出来て楽しいです。
最寄り駅で乗る時はゆとりがあるのですが、次の停車駅からはどうっと乗り込んで来ます。
必然的に私は主人に抱かれるような形になって心地よいのです。
たまにお尻に硬くなっているオチンチンを押し付けられることもありますが、主人とのサンドイッチ状態に興奮することもあります。
しかし外資系企業に勤める主人は海外出張が多く、また3カ月ほどの海外出張が決まりました。
出張前の一週間ぐらいは毎晩のように求め合います。
お互いにセックスは好きなほうで、主人の出張の間はお互いに浮気をしても良いことになっているんですが、まだ私にはそんなチャンスはありませんでした。
そして主人が海外出張に出かけたので私一人で出勤することになったのです。
まあ一人出勤も慣れているけどやはり寂しいものです
そして久しぶりに一人で電車に乗った時に「奥さん、今日はお一人ですか?」と声を掛けられました。
声を掛けてきた男性は最近に同じマンションの隣の部屋に母親らしき人と引っ越してきた加藤と言う私と変わらない年齢ぐらいの男性でした。
加藤さんとは主人の時と同じように向かい合って乗り、加藤さんはバツイチだと言うことでした。
そしていつものように次の停車駅で大勢の乗客
が乗って来て私と加藤さんは抱き合うような形になりました。
加藤さんは私より少し背が高い程度でお互いの耳元、私は主人のこととか加藤さんは別れた奥さんのこととかを話しながら満員電車に揺られていました。
私は耳元が感じやすくいつの間にか私は加藤さんの背中に手を回し、加藤さんは私のお尻に手を回して腰を押し付けていました。
加藤さんのペニスが硬くなっているのを感じました。
そして電車が到着すると加藤さんも一緒の駅で降り、お互いの連絡のラインを交換して別れました。
私と加藤さんとは隣同士と言うこともあり、加藤さんの母親とも親しくなっていました。
加藤さんの母親は50歳ぐらいでデイサービスで介護の仕事をしていると言っていました。
朝は私は最寄り駅まで歩きかバスに乗ったりしていましたが、加藤さんは車なので加藤さんの車に乗せて貰うようになりました。
車で5分ぐらいなのですが、少しでも一緒に居たいような気持ちになっていました。
そして車の中で自然とキスするようになっていました。