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小話番号983
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堕ち逝く夫婦

斉藤 (中部地方)   2015-03-24
  感想集

妻の桂子をじらすように抱く男、桂子の手は男の背中に回り優しく撫でている。
最初の頃はまるで人形のようにただ抱かれていた桂子でしたが何度も男に抱かれてると体が反応してきた。
ベッドの上の二人を椅子に座りながら黙ってみている私がいる。今では生で中出し(妻はもう妊娠しません)してもらいます。
小さな胸、乳首は黒く固くなっている、その乳首を指でコリコリする男、桂子の感じる部分を知ってる男。
私の好きな体位、私のほうに体を向けて桂子をバックで抱きはじめる。私の目の前には桂子と男の顔がある。
私はそんな2人を見ながら自慰をする、以前までは男の前ではできなかった。
私の性癖を把握している男、それに答える桂子がいる。
男の顔は桂子を抱く満足感、そして私には蔑んだ目で見ている。
(奥さん、旦那見ないと奥さん抱かせて自慰してるぞ)
(奥さん、どっちがいいんだ?俺か旦那か?)
(ああっ・・ああ・・・こっち〇〇さんがいい・・・〇〇さんのほうが・・・)
桂子は顔を歪めながら私も見て言いました。私好みの女になった桂子。
(旦那、中で出すぞ、いいな・・・中で・・・)
(ああっ・・あああ~~~)
(中でお願いします、桂子の中に・・・・)
男の低い声、桂子の高い声、そして桂子の中に大量の精子が注がれた。
妻は前を隠すことなくフラフラと風呂場に入っていった。部屋の中には私と男。
男は私の前に立つと
(旦那さんよ、今奥さんいないぞ・・・舐めるか?舐めたいんだよな)
妻の愛液、そして射精したばかりの男のモノを口に入れた。ほんの10秒だけだが完全に男の奴隷になった気がした。
(これから好きな時に奥さん、桂子を呼び出して抱くからな、いいな・・・)
(はい・・・・)
(ほら、ケツの穴も舐めろ・・・・)
どこまで堕ちていくのだろうか・・・・。