メニュー ログイン

小話番号975
 ★
義母

kokoro (関西)   2014-12-03
  感想集

 車で30分くらいのところに義母(妻の母)が一人で住んでいます。3年前から義母と肉体関係が続いています。
 これには少し珍しく複雑な事情があります。
義母がうちに来ていた時に、私が寝室でAVを見ながらオナニーをしているところを見られました。義母は私がいないと思って掃除機を持って突然ドアを開けました。下半身を露出してペニスをさわっている私の姿を見て「あ、ごめん、いたのね」と言ってそそくさと出ていきました。
妻の知美と義母は買い物に行ったものと思い込んでアダルトビデオで楽しんでいたのです。
翌日、義母から電話がありました。
「恵一さん、昨日はごめんなさいね、あなたのお楽しみを邪魔したみたいね」と明るく笑って言いながら「知美の体が悪いので恵一さんにつらい思いをさせているのですね、すみません」とあやまるような言い方をしました。
知美は二人目の子供を産んだあとの経過が良くなく、まったくセックスの出来ない状態が続いています。家事などのふだんの生活には支障はないのですが性交しようとするとすごく痛がります。でも手や口を使って献身的に私の欲求を満たしてくれています。
義母は「元気なあなたには申し訳ありませんがしばらく辛抱してください。そのうちに良くなるとお医者さんは言ってます。実はかなり前から知美に頼まれていることがあるのです。
『お母さん、私の無茶なお願いを聞いてほしい。恵一さんはやさしいからセックスのことは何も言いませんし、私も満足してもらうようにいろいろ頑張っていいます。でもやはり本当のセックスをしたがっていることはよく分かります。欲求不満がたまるようで、私の目を盗んでオナニーしていると思うと辛くなります。可愛そうです。でも浮気されるのもいやです。。。。もしお母さんが私たちのこと思って割り切ってくれるのなら、恵一さんのセックスの相手をしてほしい』と言われていたのです。
でもそんなことは絶対にダメ、出来ないとずっと言い続けていました。でもこのあいだのあなたの姿をじかに見てしまった時から少し気持が変わりました。恥ずかしいことですが私は興奮してしまいました。あれから自分で慰めることが多くなりました。もし恵一さんがこんな私でもいいのなら抱いてほしい。私も恵一さんに喜んでもらえるように精一杯がんばってみます。」
私は本当に驚きました。正直なところ義母には結婚当初から性欲を感じていました。しかし上品でおとなしそうな義母を女としては遠くから見ているだけでした。知美とセックスをしながら義母の顔を思い浮かべて射精したことも何度かあります。そんな義母ですからオナニーを見られたときは本当に恥ずかしくてへこんでしまいました。でもその義母からそんな驚きの申し出があったのです。混乱した私は「知美と話し合ってみます」と言って電話を切りました。
 その夜、知美と話しました。オナニーを見られたことを言うとすでに知美に伝わっていました。「あなたを見ているとたまりません。私の口で射精した時は、ありがとう、気持ち良かったよ、と言ってくれますがそのあとでオナニーしていることも知っています。やはり何か物足りないものがあるということはよく分かります。あなたはやさしく私の胸やクリトリスを責めて十分に気持ちよくさせてくれます。だからこそ余計に申し訳なく思うのです。そしてお母さんに相談したのですがお母さんはそんなことは絶対にできないと言い続けていました。あなたは母の体を見たことがないと思いますが若々しくきれいです、胸なんか私のほうが負けそうです。」
次の日、義母のほうから知美に電話があったようです。
「知美ちゃん、わたし気持ちが変わった。知美ちゃんは絶対に後悔しないよね」
義母はまだ老け込んでいないし欲求もあるし、女としての自信もある、女を取り戻したいというようなことも言ったそうです。8年間の未亡人生活の辛さはセックスの頂点を知っている知美にはわかったのでしょう。
「僕とお母さんが裸で抱き合うんだよ、キスもするんだよ、お母さんの体にペニスを挿入するんだよ、お母さんの体の中で射精するんだよ、それでも本当にいいのかい?」
「はい、お母さんといろんなことを話しました。もう妊娠しないからコンドームを使わなくてもいいでしょと言った時はびっくりしたけど、お母さんの恥ずかしそうな、それでいて妖艶な顔にはドキリとしました。あなたに挿入されて体の奥深くに生の精液を受けることを想像したようです。母の女のとしての顔を見た時は少し嫉妬で複雑な気持ちになりました。でもあなたさえ了解してくれるのなら私はいいですよ、セックスの不満を解消するだけでなく二人が本気で愛し合うようになると思う。でも私の大好きなあなたと大好きなお母さんならそんなふうになっても、それはそれでいいと思っています。」
 知美のすごい決心に驚きました。知美は母が自分で慰めているところ見たのだろう、そこで母の「女の疼き」を理解できたのだろう。そして夫と母を取り持つことで夫の不満解消と親孝行を同時にできると思ったのだろう。
私がしばらくあいまいなことを言っているうちに知美と義母がさっさと段取りを決めてしまいました。ある日「お母さんが、今度の土曜日に泊りに来て下さいって言っています。」と知美に告げられました。
 土曜日の夕方に私はひとりで義母の家に向かいました。知美に子供たちも一緒に行って食事でもしょうと言ったのですが、なぜか嫌がりました。自分から提案したことでもいざ現実となると複雑な気持ちになるのでしょう。
 何度も訪れたことのある義母の家ですがその日は違いました。ドキドキしながらピンポンをすると派手目の化粧をして胸が大きく開いたワンピースを着た義母が迎えてくれました。知美は母のそんな姿を見たくなかったのでしょう。義母は照れくささを隠すように「この服いいでしょ」と言ってファッションモデルのように体を一回転してスカートをひるがえしました。いつも顔を合わせている義母なのにまぶしく見えてドキリとしました。義母もこれから起きることを想像しているのか上気しているように見えました。
 その夜は「食事にしましょうか、恵一さんの好きなお刺身を準備しましたよ。」で始まりました。少しアルコールも入りましたが無口で静かな食事でした。食事が終わったあとはますます無口になり新婚初夜のようなムードになってしまいました。
「恵一さん、お風呂にどうぞ」と言ってくれました。私はこのムードを変えるために思い切って「お母さんも一緒に入りましょうよ」と言いうと「恥ずかしい」と言いました。義母を抱き寄せて耳元で「今夜はお母さんの体をたっぷり楽しませて下さいね、そしてお母さんも思いっきり楽しんでくださいね」とささやきました。義母は「うれしい、私は夕べから体が火照ってたまらなかった」と私の耳をなめるような近さで言葉を返してくれました。
義母の首に手を回して唇を重ねました。はじめは遠慮がちの唇を合わせるだけのキスでしたが段々と動きが出てきました。舌を差し入れると舌を絡めてきます。舌を吸うと「アッ、アッ」と声をもらします。右手で頭を抱きながら左手で服の上から豊かな胸を揉み上げるとますます声が大きくなり、柔らかな体をすり寄せてきます。ワンピースの裾をまくってパンティの中に手を入れようとすると「シャワーしていないからあとにして」と上手にやさしく拒否されました。
「背中を流しますから先に入っていてね」と言ってバスタオルと下着を渡してくれました。私が先に入っていると、揃いの花柄のパンティ、ブラジャーの上にキャミソールいう姿で入ってきました。私の前では膝を崩すことすらしなかった義母の大胆な姿です。「可愛い下着ですね」というと「今日のために買ったのよ、レジでは少し恥ずかしかった」などと言いながらていねいに背中を洗ってくれました。背中を洗い終わると前に回って股間にたっぷりと石鹸をつけて洗ってくれました。アナルに指を少し入れて洗ってくれた時は異様な興奮を覚えてペニスは限界まで怒張しました。「こんなに元気なのにごめんなさいね」と言いながらアナルに指を挿入しながらペニスしごいてくれました。その気持ちの良さに私の快感はすぐに頂点をむかえました。義母に向かって大量の精液を発射しました。精液が義母の顔、胸元にべっとりと付きました、
「すみません、お母さんがあまりに素敵だったのですぐにいっちゃいました!」
「いいのよ、うれしいわ、私を女と認めてくれたということね」
義母の下着を脱がせました。パンティに取る時は自分から足を抜いてくれました。一糸まとわぬ義母が恥ずかしそうに体をよじらせながら私の目の前にしゃがんでいます。浴槽のふちに腰をかけさせて足を広げました。ビラビラをめくると58才とは思えないきれいなヴァギナが艶やかにピンク色に光っています。口を使おうとすると「恥ずかしい、よごれている」と言いながら手早く股間を洗いました。
恥ずかしい、恥ずかしいと言いながらも、私が舌を使いやすいようにいっぱいに足を広げてくれます。舌でクリトリスを刺激するとふだんの上品な義母からは想像もできないような声で「ギャー、ギャー、もっと、もっと」言いながら腰を突き出してきます。しばらくすると「いいわ、いいわ、もういきそう、いかせて」と言い出しました。もう少し義母の体を口で味わいたい気持ちがありましたが、ここはひと思いにいかせてあげようと思い、クリトリスを甘噛みしながらヴァギナに深く指を入れて中指でGスポットをこすりあげました。義母は大声で「キャー、いいわー、いいわー、イクー、イクー」と叫んでぐったりとなりました。
「よかったわ、恵一さん、ありがとう」と言って私にしがみついたまま余韻を味わっていました。ヴァギナはピクピクと痙攣して私の指を締め付けてきます。
浴室でお互いに最初の満足を得てベッドに移りました。いちど射精したので落ち着いて義母を扱うことが出来ました。ピンクのシーツの上に全裸の義母を置きました。恥ずかしいと言ってシーツで体を隠そうとしますがそれをはぎ取って豊満な肉体を味わいました。
まずヴァギナを舌でたっぷりと味わいました。足を持ち上げて、恥ずかしい形にさしても嬉々とした表情をしています。四つん這いにして顔と胸をベッドに押しつけて、ヒップを突き出す姿勢をとらせました。後ろから見るとアナル、ヴァギナがよく見えます。そんな恥ずかしい姿勢をしているということだけですごく興奮していることが垂れている愛液の量で分かります。うしろからクリトリス、ヴァギナ、アナルに順繰りに舌を使うと「恥ずかしいわ、やめて、やめて」と言いながらもますますヒップを高く突き出してきます。体のどこをせめてもすごい反応を示す熟女です。
キスをしながら「お母さん、どんなことしてほしい?」と聞くと恥ずかしそうに「もっと舐めて、そしてお尻も」と言いました。股間に顔を埋めると、義母はM字開脚をして両膝の下に手を入れて太腿を抱えるという、これ以上はない恥ずかしい姿勢を自分から進んでとりました。上品な顔立ちの義母のその姿は感動ものでした。
ヴァギナやアナルに舌を入れたり、指でGスポットをこすり上げたりしていると義母は狂ったように悶えます。アナルに指を入れても抵抗しません、夫とアナル経験をしたのかも知れません。他の男性に開発されたのかもしれません。
クリトリスをチューチューと音を立てて吸っていると「恵一さん、もう、いいわ、いれて」と言いました。義母の両脚を広げるとピンクのヴァギナの入り口が男を誘うようにヒクヒクと動いています。「お母さん、入れるよ」と言いながらヴァギナにペニスをあてがい、腰を沈めると「ヌルッ」という感じでスムースにつながりました。何とも言えない感動の初挿入の瞬間です。
締め付けてくるようなヴァギナの感触を味わいながら、浅く深く、強く弱くピストン運動をしていると義母は「ああ、気持ちいい、ああ、深く入ってる、ああ、奥のほうまで入ってる、」と喜んでいます。義母のヴァギナは弾力に富んでいて年齢を感じさせないみずみずしさでペニスを包み込むように動きます。
義母は挿入されたままで二度のアクメを迎えました。そのたびに「いいわー、いいわ―、イクーイクー」と大声で叫びます。三度目のアクメの予感がしてきたときに「恵一さん、もうダメ、一緒にいって」と言いました。
私も射精感が高まって来ていました。「お母さん、最高です、僕ももうダメです、いきますよ、アッー」と言いながら義母の体内にドクドクと精液を流し込みました。義母も一段と大きな声で「ウワー、ウワー」と叫んで果てました。
義理とはいえ親子が同時に絶頂をむかえた瞬間です。  (完)