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小話番号956
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弟和也と嫁の有香

周二 (東海地方)   2014-06-08
  感想集

 嫁の有香(ゆか)が二歳になる長男をベビーカーから下ろしています。
ピタッとした白いタンクトップに膝丈の水色のフレアスカート。
出産後、大きくなった胸と形の良い丸い尻。
突き出す腰の動きを見ているだけで軽く勃起してしまういい女です。

155cmと小柄でもフィギュアの人形の様に形の良い悩ましいスタイル。
女子アナや無料のエロ動画の小窓を飾る超美形の若妻達にも負けない容姿は
友人たちも羨む33歳です。

スーパーの大きな袋を抱えて弟の和也も入って来ます。
人見知りだけど、子供好きで長男を可愛がってくれる穏やかな男。
31歳。175cm。独身。
本人は意識していないイケメンですが、俺の服のお下がりをねだる
金欠サラリーマンです。

俺、周二(しゅうじ)は36歳。172cm。光学関係の会社に勤める技術系。
近くの実家に両親と同居する和也は休日のどちらかの日は
俺達三人と過ごす事が多いです。

結婚しろと口うるさい両親より、おれのマンションの方が居心地がいいのか
それともお気に入りの義理姉、有香に会いたいのか・・・

ごつい父親似の俺と、美人な母親似の和也は
サッカー全日本の岡崎と内田の違いと言えば分かりやすいかもしれません。
「有香ちゃん、ひょっとして今晩はシチューかなんか作るの?」
「和也君はカレーのほうがいい?」
「ねえ、周くんどっちが食べたい?」

本当の姉弟のように親しげに食材を整理する二人は楽しげです。
長男誕生を自分の事のように喜び、本当に良く可愛がってくれます。
彼女は居たり、別れたり、忙しいですが
和也が有香の事を好きなのは手に取るように解ります。

ベビーカーを押して歩く有香の尻に信号待ちの車から男達の視線が注がれます。
俺と二人、後ろを歩く和也が

「みんな有香ちゃんの事じっと見てるよ・・やらしい目で・・
今日のスカート短くない?周ちゃん心配だね」

(それより和也、お前が一番見てるわ!)

確かにその目は親しみと言うより、憧れやほのかな恋愛に近いと思います。
小さい頃から俺を慕う従順な弟和也は休日に上がり込んで来ても
違和感を感じない俺達家族の一員です。

長男のおしめ交換だって和也の方が俺より上手くこなすし
勿論、有香も義弟を自然に受け入れて賑やかに過ごすのでした。

お下がりに俺の服を試着した和也に
「ヒュ―ヒュー、イケメン!周くんより似合う!カッコいい!」
と興奮気味の有香。
女は所詮イケメン好き?・・・・まあ男も同じか。

夕食前、俺の後に風呂に入り、ピッチリしたボクサーパンツ一枚で
ソファでビールを酌み交わす和也に目のやり場に困っている有香が
やけに可愛く見えます。

隔世遺伝で祖父に似たのか、俺と違って和也のチンポはでかく
そのパンツの膨らみはこっちが恥ずかしくなる位です。

有香だって薄いグレイのピちっとした袖無しワンピースの下はノーブラです。
和也の目がプチっと突き出た乳首を遠慮がちに見つめています。
ノーパンを想像させるようなプリプリと揺れる丸い尻に
和也のチンポが軽く反応している事を知っているのでしょうか。
勿論、俺も有香が見られているという事に異常に反応しているのですが。

学生時代にハマった「寝取られ動画」は有香と二人で観る事もあります。
旦那の指示で工事現場に弁当を持たされ作業員達に犯される動画に
「こんなの現実には絶対ありえないよねえ」

ドキュメント風隠し撮りの寝取られ動画に
「これ素人さんじゃなくて女優さんだよね・・・」

あーだこうだ言いながら濡れ濡れになっている可愛い有香を
俺だけが独占するのは罪ではないかと思ってしまうのです。

「有香も、あんな事したいんじゃない?」と聞けばいつも同じ「無理無理w」

「ホントに?想像したら濡れちゃうんじゃないの?・・ほらこんな風に」
濡れたおマンコに手を伸ばすと超イヤラシイ表情でキスしてきます。

有香の完璧とも言える体はスイッチが切替わると興奮で軽く震え、
乳首はビンビンに立ち上がり、
今さっき観た動画の女優みたいに俺のチンポを咥えます。

「結局、したいんだろ?」と聞くと
咥えながら・・・軽くうなずいたりするのが堪らない女です。

沢山の色々なジャンルのエロ動画を見せられて学習したのか
咥え方、しゃぶり方、舐め方は男を知り尽くしたような技です。
突き入れながら、他人に抱かれて悦ぶ有香を想像し始めると
入口がキュッ!と締まり始めるおマンコ。
可愛いアへ顔もたまりません。

そしてたまらず数分で果ててしまう俺。
有香も逝かせてやらないと気が済まない俺は言葉で煽って手マンをします。
高まってくると有香は自分のやり方でクリトリスを擦りピクピクし始めます。
そして気持を和也に持って行くような言葉で煽ります。

「今夜もあいつ有香の乳首見てガチガチにしてたの、わかった?」
「今頃帰って部屋で抜いてるよ。ああ有香ちゃん!ヤリタイ!って」
腰をグラインドさせながら自分でクリトリスをこする有香。

「ダメよ!あ!あ!和也君ダメ!イク、イク、イック~~」と震えて逝きます。

寝取られの欲望を引きずったまま就職して、結婚を意識し始めた頃
共通の友人が通うスポーツクラブで有香と知り合った幸運
いい女だからこそ他人に抱かせたい、他人に逝かされるのを見たいという
俺の性癖に再び火をつけて、以来いまだに悶々としていました。

当然、プライドもあり友人知人に寝取られる事など論外。
よく知らない巨根自慢の男にSEXだけを目的に抱かせるような
冒険心も勇気も、有りません。

初めて有香を紹介した時から続く、和也の好き好きオーラは
有香にも心地よい刺激を与えているのでしょう。
いつ頃からか和也を妄想SEXのオカズにする事が
二人の秘密の楽しみにもなっていました。

勿論、弟などでは無く広い範囲の飢えた男達に安全に寝取られるなら
それを熱望するのだけど・・・リスクを考えると・・へたれな俺です。

昼休み、LINEで、話すようなスピードで連絡を取り合う二人。

「はーい。今日の夕飯何がいい?」→
←「有香のイヤラシイ体が食べたい」
「エロ親父!今日ね、銀行の帰りの細い近道、工事しててさ」→
←「ホー、こないだのエロビデオの再現シーン?・・」
「そう。工事のおじさんたちに襲われちゃったの!ハハ!(スマイル)」→
  ←「でも少しは興奮したりして↑・・・ん?」
「工事の人達にベビーカーをよっこらしょって、してもらった!(キュン)
 ママもこっち歩いて、とか言って腰とかお尻さわられたよん」→
←「ドキドキしたでしょ。あんな事想像して。少しは・・」
「ビデオみたいにはいかないよ。でも汗や煙草の匂いリアルで・・・
カッコいい人いたし一人♡・・・・・・少し濡れた」→
←「うわ!それ聞きたい、詳しく!オナニーしたの?」
「内緒!!育児も大変なんだよ!」→
←「オナニーしたのか聞いてるのッ!!」  
「しました。2回逝ったよ。気持ちヨカ」→
        ←「ヤバい!勃起中!」  
「もう!夕飯何食べたいのって聞いてるし」→
←「何でもいい」
「じゃ、キャベツでも食べとく?(怒)」→

こんなやり取りの中でも俺の寝取られ趣味を少しくすぐるような
本心を晒す会話のできる従順でいい女なんです。

以前、和也が彼女を連れて家に来たときも
その美人な彼女を何度もチラ身する目が
嫉妬というか、女の対抗心みたいな気持ちを表していました。
二人が帰った夜
有香は微妙な寂しさオーラを出して俺を求めてきます。

「今頃、あの彼女にデカチンしゃぶられてヒーヒー言ってるんじゃない?」
と囁いてやると
「そんなこと、しないよ。もう・・周くん何言ってんの!」とすねる有香。
丸い尻をつかみ、バックで突き入れながら
「有香ちゃん!姉さん!気持ちいい」
と小声で囁くと・・切なく喘ぎながらおマンコを締め付け
和也の名前を呼ぶ有香に、5分も持たずに堪らず射精してしまう俺なのでした。

「でもね周くん。和也君が私の事、女として意識してるとは限らないよ。
 可愛い彼女だっているんだし。妄想ばかりしてると
 私も変な雰囲気出しちゃうし、和也君だって迷惑かもよ」

カメラ会社の技術系。盗撮など完璧にこなせる俺は、悪い事とは知りつつ
有香を興奮させる為、ある仕掛けをするアイデアが浮かんだのです。

休日、俺が入った後に風呂を使う和也が脱衣所で
ワザと開けた洗濯ボックスかごの中の
一番上に乗せた有香のパンティーをどうするか・・・
かごの奥から使用済みのパンティーを捜して上に置きます。


ピントも美しい完璧な盗撮画像。

一週目。恐る恐るつまみ上げたレースのパンティーをしばらく見つめ
思わず両手で持ったパンティーを鼻に埋め匂いを嗅ぐ和也!
半勃起したマラがピクンと揺れるシーンはとてもエロいです。

二週目には大胆にもふたを開けて取り出したパンティーを
タオルと一緒に風呂場に持ち込み、しばらくしてから、
そっと元に戻したのです。
それをオカズにオナニーした事はほとんど間違いないでしょう。

二人で凄い内容のエロ動画を観た後
濡れ濡れの有香にその隠し撮りを見せると
有香の興奮はMAXになりました。

「え?ヤダ嘘!・・・ダメ!和也君・・・・まじで?自分でしてるの?」

ピクンと揺れる和也のチンポの
生々しい画像に興奮した有香は
「も一回、ね、も一回見せて」とおねだりしました。
「ヤダ凄い・・・和也君・・・凄いエッチ」
 初めて見る和也のでかいチンポはしっかり脳裏に焼き付いたでしょう。

ベッドで先に俺が果てた後、いつもより激しいオナニーをしながら
和也の名前を呼ぶ有香は何かを覚悟したような気がしました。

知っているだけでも二人目の彼女と別れた(フラれた)夜も
涙目の和也を二人で慰めたものです。

いわゆる草食系男子にも見える穏やかな性格。
家族を養うには無理がある低年収。
最近のシビア過ぎる女子と結婚を前提に付き合うには
ハードルが高いのかも知れません。

「あんな子忘れなさい。和也君の良さが解らないなんて・・
・・私は好きよ和也君。さあ、もう忘れて飲んじゃおう!」

宵の後半にはソファで和也を抱いて頭を撫でる有香に
「有香ちゃん・・好き・・・あー有香ちゃん」と酔っ払って抱き付く和也。
只、そこから映画の様な方向に発展しないのが一般的な常識という物でしょう。
リアルな現実世界では何も起きないし、起こるのも変なのです。

でも・・夜中に帰る和也を見送った有香が
その後シャワーを浴びながら、声を漏らして
激しいオナニーしていたのを俺は知っています。
ビッショリと濡らしたパンティも確認しました。
有香のおマンコが和也を迎え入れる準備が整っていたあの夜でした。

残業を終え、岐路についた時、いつもより激しいめまい。
ヤバいと思う程、動悸が激しくなり、不安感に襲われました。
会社に戻り同僚に連れられて救急窓口へ駆け込み
レントゲンやCT検査。 治まらない症状に一日入院することになりました。

体調のすぐれない両親に心配を掛けたくない有香は
2歳の長男の世話を和也に頼みました。
有香が駆けつけて来た頃には、薬のせいか気分も落ち着き正常に。
さっきの死にそうな苦しさは何だったのかと。

後でわかった事ですが、いわゆるストレスから来る
心療内科系の症状だったらしいです。
一安心して手続きを済ませ俺を残してタクシーで帰る有香に、
いつもの儀式、

LINEで謝罪。

「心配かけてゴメン。もう全然大丈夫そう」→
     ←「良かった。びっくりしたよ」
「息子くん大丈夫かな?」→
   ←「あの子和也には慣れてるからオッケー」
「あの。こんな時間に和也と二人になるの初めてじゃないかと」→
←「だから?」
「したくなるんじゃない?」→
←「何を?」


「エッチ」→


既読になってから少し時間が空いた。



←「してもいいの?」
「あー有香たまらない!したいの?」→
←「したいって言ったら怒る?」
「怒るわけない」→
←「したいかも。ホントいいの?今タクシーの中でドキドキしてる」

「有香、ヤバい!しちゃうの?しろよ!ああして欲しい。起ってきた!」→
←「してもいいのね。これ証拠にするよ。もう着く」

9時でした。
「息子クン元気?」
「和也飯食ったかな?」
喉をカラカラにしながらメールしても
すべて既読になりません。

何かが起こる期待と、いつものように何も起こらない事を望む気持ちが
交差して頭が混乱していました。



LINEが来たのは12時半過ぎ。


「周くん・・ごめん。しちゃった~」→
←「嘘!マジ?」
「して欲しいって言ったじゃん」→
←「有香。たまらん!良かったか?」
「話は明日」→
←「逝ったの?良かったの?それだけでも教えて!」
「和也君。エッチ最高だったよ。何度も逝ったよ。明日ね」→

そのあとは何を送っても既読になりません。
心臓が破裂しそうな位、ドキドキしました。
切ないのに・・・ギンギンに勃起していました。

まさか有香を初めて人に抱かせた夜に
病院のベッドで二回もオナニーするとは・・・・
「何度も逝ったよ」という言葉が胸に突き刺さり
射精の後も勃起が治まらなかったのを覚えています。

翌日残りの検査や診察を済ませて帰宅。
眠ってくれない長男クンにイラッとしてしまう位の長い時間が終わり
ソファで大興奮してキスと手コキをされながら話を聞きながら告白を聞きました。

有香の話

9時に家に戻ると寝付かない長男と遊ぶ和也が迎えてくれた。
用意しておいた食事も済ませてくれていた。
俺の症状にホッとした和也がシャワーに行く。

長男を寝室に連れて入った有香は裸の上にパジャマ替わりの俺のTシャツと
思い切った総レースの薄いパンティーに履き替えて添い寝をした。
俺とのLINEでその気になってしまっていた有香は濡れていた。
安心した長男はスヤスヤねむりに入った。
ドキドキしながら、寝たふりを続けていた10分後、
そーっとドアを開けて和也が入って来た。
「有香ちゃん・・寝ちゃったの?」と囁く和也。
顔を覗かれても、肩に手をそっと触れられても寝たふりを続けた5分後
ベッドサイドにしゃがんだ和也の鼻息がレースのパンティーに包まれた
丸い尻や太腿にあたるのを感じた。
いつもの風呂上りの下着だけの和也が有香の尻を見つめ、荒い息で
自分でチンポを扱いているのは確実だった。
さわさわと尻を撫で始めた和也の息使いはマックスで、途切れ途切れに。
有香も濡れ濡れでヤバいと思って、仰向けに寝返ると
すこし様子を見た後、今度は胸のポッチを指で回すようにタッチしてきた。
「ハア・・・ハア・・・」とこらえきれない息使い。
もう乳首はビンビンに立ち上がり
有香のワザとらしい寝息が「ン・・ン・・」と喘ぐ様な息使いに変わる

その息使いで覚悟を決めた和也が顔を寄せて軽くキスをした時、
「あ何、和也君・・・」
と顔をよけてしまった有香。
驚いた表情の和也が
「ゴメン、冗談・・怒った?ゴメン!」と身をかわして部屋から出て行った。
うろたえ過ぎの和也を心配して、リビングへ。
電気を間接照明だけにした有香が
ソファにもたれる和也の横に肩を寄せて座る

「いいよ・・・・・和也君。キス・・・・してもいいよ」
「うそ・・・でもやっぱ・・・周ちゃんに悪い」
「いいの。あの人。してもいいって。ちょっと変わってるの。
 大丈夫・・ほんとだよ」

長く情熱的なキスの後は、フェラ、クン二、69、
騎乗位・・・そして立ちバック
和也のデカいチンポを受け入れるのには時間がかかったらしい。
慣れてからは、酔いしれ、逝かされたといいます。
普段、温厚なイメージの和也が
スイッチが変わると凄いんだとも。
「逝ったよ。メチャ逝ったよ。凄かった。凄い気持ち良かった」

ビクンビクンと・・
興奮して2度も大量に射精しました。

しかし、どう話を聞き出してもリアルに伝わってきません。
動画があるわけでも、録音されているわけでもない。
二度目の射精をした後、心の中で盗撮の虫が動き出したのです。

嘘の土曜出勤を伝え、
チャンスを見つけては、機材をセッティングを完璧にしました。
俺の居ない土曜に和也を誘うのか。
何も起こらない可能性もあるけれど。

そして、何かあったらLINEしてくるのか。
興奮や不安が入り混じった平日を過ごし、土曜が来ました。

定時に出勤して随分暇を潰しました。



夕方近くLINEが着信を知らせた時は、心臓がバクバクしました。

「お仕事いつ終わる?」→
  ←「もう出て駅の本屋」
「じゃ、もうすぐだね」→
  ←「オナニーとかした?和也で」

時間が空いた

「今日ね、又、和也君来た」→
  ←「やった?」
「ごめん。しちゃった」→
  ←「もう、好きになっちゃうね。愛してるとか?」
「そんなんじゃないです」→
  ←「あれデカいし。俺より気持ちいいでしょ」
「それ、言わせる?」→
  ←「聞きたい!正直に」
「気分悪くしない?」→
   ←「しない」
「気持ちいいよ。デッカイチンチンって」→
  ←「本屋で勃起させるなよ」
「大きくて。ケダモノみたいになるの」→
  ←「あの和也が。解らんもんだわ」
「もう、さっき帰った」→
  ←「ちゃんと逝かせてもらったの?」
「5回か6回逝ったよ」→
  ←「すぐ帰ります。お願い!抱かせて」
「早く帰ってきて」

漏れそうな精子を我慢できず、
コンビニのトイレで抜きました。

夕食も何を食べたか覚えていません。
この部屋で何をしたか、どうされたか、前回とは違ったのか
「エッチな動画観た方が早いよ。ああいう事いっぱいしたから」
「ゴメン。この間よりも良かったよ。あんなエッチ初めて・・
 でも周くん、そういうの感じるんでしょ?でもね・・・
 好きなのは・・愛してるのは・・周くんだけだから」

ハアハアしながら有香の話を聞いて、相変わらずチンポを入れて3分。
熱い精液を放ってしまいました。

動画を確認したくてたまりませんでした。

クタクタになった有香は長男の横で爆睡。


夜中に残業のふりをして確認した動画には目を奪う強烈なセックスが
映し出されていました。

積極的に連絡を取り合う有香。
昼前の風呂場での長い時間はむだ毛の処理か。
簡単に全裸になれるようなストンとしたピンクのワンピース。
やって来る前に頑張って長男くんを昼寝をさせようとしています。
寝かしつけるとすぐに電話で呼んでいる有香。
迎えに出た玄関でキスや抱擁があったのか
数分後にリビングに入って来た二人の下着姿に驚きます。

有香のかじったハンバーガーにかぶりつき「間接キッス-」って
じゃれ合っていた二人が・・・

ソファで抱き合い、髪をかき上げて舌を絡ませ合ってキスしています。
互いの舌の出入りがよく見える抜き処のシーンです。

風呂上りの下着の膨らみを照れながらチラ見していた有香が・・

その太いチンポを喉の奥深くまで呑みこんで喘いでいます。
「ン、あ・・ン・・ウーン」と興奮しながら顔を上下させる有香の
髪をかき上げて「咥え顔」をハアハアしながら眺める和也。
始めて見る、勃起した和也のチンポは・・・確かにデカい。
そのデカさに有香が興奮しているのがよく解ります。

深く体をたたまれてマンぐり返しでおマンコをしゃぶられ
アヌスにまで舌を差し込まれ
指で乳首をころがされても
寝ている長男を気にしてか、こらえる様に喘ぐ声が漏れます。
「ア・・・アアア・・・気持ちいい・・和也君・・・イク、イク」

突然有香の上にまたがってチンポを有香の口にねじ込む和也。
聞いていた強引でケダモノの様なセックスの始まりでした。

和也にイマラチオされてゴボゴボむせながら
なんと有香は自分でおマンコを擦り腰をグラインドさせています。
時折体がピクピクして、逝っているのがよく解ります。
いつも見ている逝き姿です。
(なんだこれ・・凄いエロい・・・有香・・どうしちゃったんだ)

和也も有香もエロ動画の見過ぎじゃないの?

咥えさせていたチンポを抜き、
有香をラグマットの上に四つん這いにさせた和也が
バックでチンポを差し込み始めました。
カメラの方に向いた有香の顔がゆがみます。
声をこらえ、口は半開き、「ああ・・・凄い・・・和也のチンポ・・・」
小さい声でもはっきり聞こえたその声は俺の勃起を最高潮にします。

徐々に深く差し込まれているだろうチンポの大きさが
有香の表情を苦しそうな顔から悦びに変えていくのです。
「ヤバい!和也・・・あ・・・おおお・・大きいよ・・気持ちいいよ」
ねちっこく、ヌプヌプと出し入れした後、
ガンガンと深い位置まで突き入れます。
「あっ!・・あっ!・・あっ!・・あっ!・」
突き入れるリズムに合わせて有香が小さく叫びます。。
右手を自分の口に当てて声が漏れないようにしてギュッと目閉じる有香。
有香の右肩と左手を手綱のように引っ張り、狂ったようにぶち込む和也。
このパターンをもう10分以上繰り返しています。

想像以上でした。
AVのラストシーンの様な画面に
クラクラするほど興奮しました。
何しろ、鳴いている女が女優では無く、可愛い嫁なのですから。

「ああ有香ちゃん、締まる!凄い!逝くよ!」

「もうダメ!和也君、イク!イク!和也君イクよ!イクーー」
ズボッと抜いたチンポから大量の精液が
有香の背中一面に飛び散りました。

ティッシュを大量に引き出して背中を吹く和也は
拭き終わるなり有香をひっくり返してキスをします。
綺麗で白い肌の有香の体がヒクヒク震え
キスだけでも逝ってしまいそうな感じ方です。
手マンで中指を差し込みクチュクチュかき回すと
痙攣したように腰を持ち上げブリッジします。
手首の動きが激しくなると「ダメ!それダメ!」と言いながら
突然、見事な潮吹きをしたのです。
たまらない光景でした。

途中、裸にワンピースを着て飲み物を取りに行く有香
玄関からデニムを持ってきて穿く和也
長男クンの様子を見に行ってからソファでくつろいで
カップ麺を半分ずつ食べたり
コーラを呑みながら和也の元カノの話なんかを話したり。

そろそろ帰るかなって空気が流れた時。
有香から和也の唇を求め「ン・・ン・・」とムードのあるキスが。
囁きあう二人。少し戸惑った和也。
「もう一回・・・しよ・・・・して」
有香がささやきます。
(マジですか)
こらえていた精子が出そうになります。
キスしながら和也のデニムを器用に脱がせ、パンツに手を差し込み
取り出した太いチンポを手コキします。
Tシャツをまくり上げて和也の乳首を舐めながら手コキする有香に
俺の我慢汁が垂れ落ちました。
ソファの背に手をついてバックで差し込まれ小さく喘ぐ有香。


アクロバットのように目いっぱい足を広げた正上位で
深く出し入れされるデカいチンポに思わず声が漏れます。

「ア・・アッ・・す・・凄い!めっちゃいい!・・・アン・・・アン・・・

ああああああ・・・・・・あああああああああ・・・・ああああああ・・・

ヤバい・・・・・気持ちいい・・・・・ああああああ・・・・・おっきい~

凄い、凄い、凄いよ~・・・・・もうダメ!もう・・またイキそう!!!

好き!・・・和也・・・好き・・・・好きよ!・・・ああああ

私の和也!!・・愛してる、愛してるよ・・・イクイク・・・イックー!」

俺の精液も胸の上に飛び散りました。


この時、覚悟を決めました。
こうなってしまった限り、コソコソさせて気まずくなるより
二人の関係を公認して
有香を和也とシェアする事を。

子供も、もう一人くらい作って育てたい。
寝取られの虫は収まらない。
不特定の男達相手にするのは
病気もトラブルも・・・ストーカーだって怖い。
リスクの少なそうな相手が現れたら、ゆっくり考えればいい。
しばらくは和也が相手でも悪くないと・・・


最近のLINEのやりとり

「周くん。お昼何食べた?」→
  ←「カレー」
「やっぱり。かぶりそうだと思って聞いてみました」→
   ←「和也から連絡とかない?」
「和也だって、案外忙しいんだよ」→
   ←「ムラムラしないの?」
「きのう、周くんとエッチしたじゃん」→
  ←「良かった?」
「まあまあかな?」→
  ←「言うねー。やっぱ和也がいい?」
「心は周くん。エッチは和也wwなーんて」→
  ←「おお。チンチン反応してる」
「私も濡れてきちゃった!
 今坊や寝てるから。オナニ―するね」→
    ←「誰でオナるの?」
「和也君。たまらない。濡れてきた。じゃあね!」→

なんか変だとは思うけど、何億人も暮らす世界の中に
たまたま、こういう夫婦がいてもいいのかもかもしれません。

休日買い物から帰って、まったりとテレビを見ていると
長男を寝かせに寝室に行った有香。
洗面所で手洗いうがいをしていたはずの和也が
戻ってこない事に気付き
そっと寝室を覗くとスカートをまくった有香に
バックからズコズコ突き入れている和也。

長男クンはまだぐずって寝ていないというのに。
覗きながら和也より早く射精してしまうのが情けない俺です。



芝庭の見える箱根のホテルに泊まった時も
ベッドが3つ並んだトリプル・ルームを予約。
真ん中のベッドで長男クンを寝かせた後
有香が潜り込むのは和也のベッド。

小さな間接照明に浮かび上がるセクシーな裸の有香は
M字開脚の起上位でまたがり、狂ったように腰を振り
和也のデカいチンポを根元まで深く飲みこんでいます。
自分で両乳房を揉みしだき、天井を向いて喘ぎます。

押し殺した嗚咽のような悦びの声を聴きながら
シーツの中でドクドクと射精するのは最高です。


勿論、さんざん逝かされた涙目の有香が深夜に戻ってくるのは
俺のベッドです。
どこか精液の香りのする有香を抱きしめて眠りにつきます。