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小話番号1124
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堕ちる女将

湖水 (北陸)   2018-05-26
  感想集

「こんな姿見られたらどうなる?」
廊下の壁に手をつきお尻を突き出して後ろから男を受け入れている和服の女、40代後半の上品な顔立ちの女。
「ああっ、困ります、絶対誰も居ないときだけにしてください」
和服の女は温泉宿の女将である幸恵、そして幸恵を抱くのは従業員の吉田であった。犯されて誰にも言えずにズルズルと関係するしかなかった。
幸恵の子宮に吉田の精液が浴びせられた。
「このままでいるんだぞ」
幸恵は言われたとうり下着を上げて汚れたまま客を迎える

客が帰り部屋の清掃備品調達などが終わると温泉宿は静寂そのものです。従業員も宿から出て3~4時間自分の時間を過ごす。
その間に吉田と女将である幸恵との痴態が繰り広げられる。この温泉街でも一番小さな宿、高級な部類に入るので客層は年配の夫婦や年配の女性が多い。
4時からお客さんを迎える。3時半にフロント前に従業員が集まり当日の予約等を幸恵から伝えられそれぞれ仕事に就く。
吉田は仕事の話をする感じで幸恵に近づき
「よごれたまま女将の仕事もいいだろ?アソコはドロドロだな」
幸恵は誰にもさとられぬように頷くだけである。幸恵はフロント前で客を迎える。
「いらっしゃいませ、ようこそ〇〇館へ・・・・」
ほんの数時間前に館内で痴態が繰り広げられていたことなど誰も知らない。

今年の大雪が続いた日であった。電車も高速道も空路もマヒどこの宿もキャンセルが相次いだ。幸恵の旦那も観光協会の仕事で出張から帰れなかった。
年配の夫婦が一組だけ仲居も帰ってもらい幸恵が料理を運びそうそうに板場の人も帰ってもらった。その日は吉田が当直である。
早めの夕食そしてお風呂に入った夫婦はそうそうに部屋に消えた。外は吹雪いており視界もさえぎられる状態だった。
館内の明かりを落とすと館内は静寂に包まれる。外の音などは雪でかき消される。
小さなロビーにはテーブルと椅子がいくつか置かれている。吉田が椅子に座り幸恵がしゃがみ込み奉仕している。うす暗い中幸恵の頭が動いている。
「全裸になれよ・・・・」
幸恵はフロント奥の部屋に入り着物を脱ぎ吉田の前に現れる。全裸で奉仕する幸恵がいた。玄関の中に全裸で立たせられる。外は雪・・・・。
女将としてのプライドも外の雪にかき消される。浴場に行く廊下に念のため清掃中という立て看板を置く。
吉田の体を洗う幸恵、最高の玩具を手に入れた吉田。
「そこに立って足を開いて、自分の手でアソコ見開けよ・・・出してみろ・・・」
幸恵の股間から液体が放たれる。放尿姿を晒す幸恵。しゃがんだ幸恵は口を大きく開く。吉田はその口へと放尿する。
綺麗な体で温めてある部屋に入る2人、長い一日はまだまだ続く。