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小話番号1117
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抱かれた妻NO・4 (社宅での愛の交換)

真司 (名古屋)   2018-01-12
  感想集

(社宅での 愛の交換)
二週間ほど過ぎた頃、婚約者である松永綾さんから メールが入った。 < 総務の係りの人に尋ねたら、9月の末に、一世帯の空き部屋ができたとのこと 〇〇賃貸会社を通して見てください・でした。 > とのメールが入った
<一緒に見に行ってくれますか?> 快く綾さんからOKをもらい、その駅前の会社で落ち合うことにした。 「きょうは予定が重なって、申し訳ありませんが、地図をお渡ししますので 加藤さま・・でしたね、、お二人で見てもらえませんか
玄関の鍵は朝一番に開けておきました、、ので」 「〇〇駅から少しの所ですよね、地図と、、これ、に家と玄関の写真も載っていますから行ってみます・」 「お決まりになりましたら、、できれば夕刻までに良いお返事を待ちしております」
「ごめん ね、付き合わせて、後で食事でも おごるから・・」 「この駅だったら通勤路線の途中だから便利そう、それに私が行くにもそれほどは、、」 「ん、、そうだな・・」

「ここには四世帯のようだね」 二階の東側だ・・・玄関に〇〇会社の札が下げてある、自分に続き 綾さんも入った。
「 玄関横に キッチンと、、、水回り 奥に行くと、 あぁ、、 綺麗な部屋だ 、 、 1DK・・か・・ロフトも有る、ここからの眺めもいいねネ」 窓からの眺めを見ながら ・・綾さんの腰を抱き寄せた 「そうね、、住易そう ネ」
「ここで後には、、二人で住もう・婚約もしたことだし」 微笑みながら見合わすふたり 「決まり だね!」強く彼女を抱き寄せた。  そして 向き合いキッス しばらく触れていない彼女の唇 顔を被せるようにツヨク吸った。
激しいキス ・・ 唾液の交換にもなる、激しい口づけ 「これ以上・・ダメッ」 「欲しくなった・・」
「ダメッ、、カーテンもまだ だし、外から見えちゃう・・」 壁際に押しやり シッカリと抱き寄せ 口ずけのキスが 首筋へも、 せわしなくブラウスのホックも外し 、押し上げた ブラからピンクで固くなった乳首が飛び出る・・
舌先に転がすと 「あぁ~・・ダメ~っ」 強く乳首を吸いあげた。 背に回した手がしだいに下がりスカートの上から、ヒップを揉みしだく フレアー スカート が捲れ 上がり、 張りのあるお尻に 白いショーツ が覗く
背を向かせ、壁に手をつく綾ちゃん 腰をしっかり抱え、お尻を突きださせ捲り上げたスカートから一気にショーツを下げた。 「アァ~・・まって、」 「だめっ、、マテナイ」 お尻から下に指を滑らすと ソコはしっかりと濡れていた。
逸る気でジーパンとトランクスを下げると いきり立ち 固くなった陰茎が跳ねあがる 腰をしずめ 一気に突きあげた 「ウヮ~ッ、イイ ッ  キモチイイ」 綾ちゃんがのけ反り アエグ、ゆっくりと腰を振る 肉襞をこすり上げる この気持ち良さ
自分もたまらなく気持ちぃぃ・・しだいに早まる腰の動き 「イクヨッ、、、」 「ウワ~ッ、、中はダメッー 」 素早く抜きだすと 白い尻に振りかけた。

週の中頃だった 朝 いつものようにデスクに急ぐ 改善の修理の 連絡用紙はきていない 、 製造 ラインは順調よく稼働しているようだった。
「おはよう ございます・」 前のデスクに居る 藤田由美さんが、お茶を煎れてくれた 「このごろ、ガンバッテいるようですねっ」 「大きなトラブルがないから いいですよ」
「それはそうと、、、総務の松永さん・・・このごろ綺麗になったわぇー」 「入社のころはどこか、お嬢さんっ ポッ 、かったけど すごくきれいになったわね・・そう・・思わない?」 「そうですか?・・時々会うのですか?」
「たまに・・お昼に食堂で、逢うわ」 「今日、 加藤さん ・・お昼は、、」 「今日は弁当もってないですから、、食堂へ いきます」 「あっ、そうっ!・・」 「製造ライン 見てきます」
そして 昼になった。
一人のテーブルで お昼を食べていると 背後から、 「 隣開いてる? いい?」 「どうぞ、、」 「加藤さん、、聞きましたょ 、、 社宅に移ったんですって?、、ウワサでは妻帯者用らしいじゃ ない? ・・誰とヨ?」
 「あの、、松永由美さん でしょ やったわネ、、この期では一番綺麗 どこまでの仲なのょ このごろ綺麗になったと思ってら、、そうゆうことなのね スゴク女性らしくなったと思ったら・・・そうゆう、ことかー」
先週の日曜日大きなものは、業者さんに頼んだ どこからバレたのだろう 適当にごまかして・・・。
「まさか もう・・」 「いえ、まだ何も・・・」 「 何時(いつ)、、引っ越すの?」 「 今週の日曜日にでも、、と思っています」 「もう大きなものは入れて、二日ほどは居心地をみたのですがね」 「小物は自分の車で、、と思って」
「引っ越しのお祝い なにがぃぃ? んー 時計、、か、電気ポットなんか? ダブルといけないから、遠慮なく言いなさいょ」 「いいえ 、そんなこと申しわけないです」 「 そうね、、じゃ、ポット持っていくから、、日曜のお昼頃ネ」
「もしかすれば、お友達一人も一緒に ぃぃ?」 「エッ、あっ、、はい ありがとうございます」 先輩で、、なんとなく押し切られてしまった・・感じ。

<社内の噂でバレているような・・ しかたない 何時かは分かることだ 予定どうり 金曜の夜、着かえ 一抱えもってきてもいいよ メールくれたら駅まで迎えに行きます・> メールをいれた・>
とりあえず、コンビニ弁当、 サンドイッチ、 ビールに、おつまみ おうどん 焼きソバとタレ お醤油 あっ、、それと、引っ越しそばを作ろう なんとかできるだろう
買い物を終え 、 しばらくすると彼女からの メール 、 急いで迎えに行った。「おつかれー うわー、 トートバックに 、大きな紙袋二つも もう同棲 その気になってる?」 「じゃ なくて、女性は着かえが要るの!」 オフホワイトのパンツにブラウス
胸もほどよく盛り上がり、 パンツにはショーツのラインも、 張ったお尻に 浮き出て見える。せわしなく洋服を掛けると 「 あぁ~疲れたネ 少し休もう 」 並んでソファーに腰かけた
ありがとう 助かったょ」 「いいえ、私たちふたりの事と思っているから・・いいのょ」 ビールを飲み 温めた弁当を二人で食べた。
「なんだか 課の藤田さんも嫉妬の眼でみている感じ、・・・仕方ないよね、、綺麗な綾ちゃんと婚約、、もう結婚したも同じだから、 いっぱい愛し合って・・幸せになろう」 「ありがとう 真司さんが・・好き!」 「・・ロフトに上がる?」
「 ここでィィ 、 抱いて・・」 ソファーに倒れこみ 熱い口ずけを交わす、」 「ああ~幸せ・・綾ちゃんは綺麗の上に スゴクいい身体してる?・・身体にも惚れたんだ、 この胸、感度のいいオッパイ」 ブラをずらし、ピンクの乳首を舌先でころがした。
「お返ししてあげる、今度は私の番、」起き上がり彼女が上に、、ジーパンを下げ おおきくなった真司自身に舌を這わせ 見上げる顔 エロさも増したように思える 、反対を向かせ、 彼女のパンツ、白いレースを下げ、突起に濡らした舌先をふるわせ
頃合いとばかりに、 指で愛液を掻き出す・・「ダメ~ もう入れるのっ」 固くなった陰茎に ゆっくりと腰を落とした。 自ら、、上 下に動き快感を貪る・・、又、陰核をこすりつけるように、激しく前後に腰をシャクルように動く。
真司が射精すると 、同時に、、綾も逝く、「ウウッー ツ アア~ イクーツ、 」 指を噛み 声をころして 顎をあげ のけ反って 果てた、   一緒に味わった 快感でもあった。
(5へ続く)