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小話番号1086
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夫婦で友人の奴隷になりました。③

寝取られ旦那 (岩手県)   2017-08-22
  感想集

7月1日(土)友人の夫婦奴隷になって、初めての貸し出し調教の日。あれから、セックスを含む、射精行為を禁止されていたので、美緒とはキスとか抱き合う事しかしていない。
約束の時間は、午前11時。7時に起きて二人で、朝食を食べるが、緊張の為か口数も少ない。後片付けの後、9時位に準備するねと言って、シャワーを浴びに行く妻。
いつも30分~40分は、シャワーを浴びてるが、今日は一段と長い様に思えた。
気になり、バスルームを覗きに行くと、湯船の縁に座り涙を流していた。
愛しさが湧いて来て、思わず抱き締める。
「ごめん・・・大丈夫。ちゃんと、準備するから」
「俺の方こそゴメン」
「私、健ちゃんの願望叶えてあげたいの。だって、健ちゃんの願望叶えてあげられるの、私だけなんでしょ?」
「うん。美緒だけだよ。他の女性じゃダメなんだ。美緒だから、嫉妬もするし興奮もする」
「私、頑張るから、好きでいてね。さー準備するから、出よっか。服びしょびしょだよ。」
頭を撫でながら引き寄せ、キスをした。
(妻が、こんなに愛しいなんて)
白のセットの下着を付け、何時もよりバッチリ目の化粧。服装は、ジーンズ&Tシャツで普段を強調した感じだった。
11時、高梨が車で迎えに来た。
抱き寄せ、もう一度キスしようとすると、「ダメ、口紅取れちゃうし、気持ちが揺らいじゃうから・・・帰って来たら、いっぱい抱き締めてキスしてくれる?」
「分かった。」
「じゃ、行って来るね」