友人の奴隷になったので、題名変更しました。(旧寝ている妻を友人に抱かせました。)
奴隷になったとはいえ、小説の様に社会生活に影響のある調教や管理はしない。(例えば、金銭的な事とか、普段の生活は管理しないとか)
友人との話し合いで、普段は友人として普通に付き合うが、性的な部分は友人の管理下にあるって事で、美緒も納得させた。
友人が、私達夫婦がお互いに愛情を無くさない様に誓約させた理由を話してくれた。
「愛する旦那の前で、好きでもない男に調教され、犯される女性の表情を見たり、気持ちを考えると興奮するだろ。奴隷にすると、旦那よりご主人様の俺を愛せって言うのもあるだろうけど、そうするなら夫婦で奴隷にする意味たいよな。お前なら分かるだろ？美緒ちゃんが他人に調教されてるのが興奮する訳で、他の女性でいいって事じゃないだろ？」
私は、友人の話しに納得した。
「美緒は、どう？」
「・・・どうって言われても・・・」
「見ず知らずの人の前でセックスや調教受けるのと、俺の前でするのとどっちが恥ずかしい？」
「う～ん・・・知らない人の前より、健ちゃんの見てる前の方が恥ずかしいかも・・・」
「だから、二人とも愛情は失うなよ。」
私達は、友人の前でキスをし、変わらぬ愛を誓い、新ためて夫婦の性管理を高梨にお願いした。