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小話番号1055
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変態夫婦

広田 (北陸)   2017-03-22
  感想集

大きな公園、昼下がりの公園は静かなものでした。駐車場にはほとんど車の姿はありませんでした。私と妻が目指すのは公園の奥にあるトイレです。お嬢様育ちの妻も40歳を過ぎ上品な淑女に変わりました。従順な妻ですが最初は拒否の答えばかりでした。でも今では私好みの女になりました。トイレ近くのベンチに座り煙草を吸う男、昼休憩を長くとって妻を抱きに来た男です。
ネットで選んだ男、とても厳しい条件をクリアした男です。妻を抱かすのはもう何度目でしょうか。男には妻のことはセフレの女と伝えてあります。遠慮なく妻を抱いてもらうためです。軽く会釈をしてあたりを見ながらトイレに入ります。
トイレの個室の中、扉を開けて私が外側です。服を着たまま妻は男に奉仕します。私は2人と外(誰か来ないか注意しながら)を交互に見ます。
男は妻の顔を見ながら満足そうな笑い顔です。
「いい女みつけましたね、この奥さんの旦那さんも哀れですね」男には妻がマゾっ気もあるのも伝えてます。私の妻だと知らない男の言葉です。
「さて、入れますかね」
妻のスカートをめくりショーツが外されます。大きなモノが妻の中に入ります。生唾を飲む私です。妻は壁に手をついてお尻を突き出し男を受け入れてます。
犯すように妻を抱く男、妻は声を出さず我慢をしてます。
「うううっ・・・おおっ・・・」妻の中に射精をする男。

何事もなかったように別れる私達と男、でもそれでは終わりません。
もう一度トイレに入る私と妻、鍵を閉めます。
妻を後ろ向けにさせてスカートとショーツを脱がせます。ほんの少し前に男の精液を受けた妻のアソコに顔を近づけ臭いをかぎます。男の臭い・・・。
私は妻の汚された部分を綺麗に舐めます。
「ああっ・・・ああ・・・」妻の声。
吸い出すように舐めます。妻は私の方に顔を向けて
「入れて・・・汚れたところに入れて・・・・でもあの人の精液の方が強いかも・・・今度生まれる子はあの人の子・・・・・」
私はその言葉で射精しました。妊娠しない体の妻です。