ゲストとして利用中 
メニュー ログイン

小話番号1052
 ★
友人棒をプレゼント 前編

敏久 (近畿地方)   2017-03-12
感想の投稿 感想集

人も羨むような若い美人妻とか、
巨根のイケメン君は登場しません。
45歳の妻の真里子は156cm?kg。
コケティッシュな男好きのする丸顔で
愛嬌のある笑顔は、おばさんになった今でも
周りの男性陣からはそこそこ好評を頂いています。。
年齢不詳で美形と言うよりは豊満な大人の色気があります。
特に美人でもないですが何処かエロいオーラを感じさせる女です。
子供2人はすでに就職して大阪にいます。
47歳の私は地元の自動車部品工場で30年近く働く腹の出た中年です。
170㎝で75kgもあり「パパもう少し痩せたら?」と言われますが
「ママには言われたくないわ」などと言い返して笑って済ませます。
釣り仲間の「勇次」は高校からの親友でミニバスケのコーチをしています。
185cmの普通のサラリーマンですがバツイチで今は一人暮らしです。
昔はシュッとした男前だった勇次も最近、若禿げを気にして、
開き直って丸坊主にしてしまいました。
もう一人
一年後輩の和己は46歳で米屋とコンビニを兼業の二代目です。
すでに気持の離れた嫁さんはアイドルの追っかけに夢中で子供はいません。
175cmで顔はいたって普通ですが実家を継ぐ前まで
アパレルの会社にいたせいか仲間内のファッションリーダー的な存在です。
お洒落で義理堅くて穏やかないい男なんです。

新婚当初から私の飲み友達の二人と妻の真理子は
まるで家族の一員同士のような付き合い方をしていました。
昔はそれぞれの子供や甥っ子達を連れて海やキャンプにも行きました。
性格だけでなく恰好まで開けっぴろげで(笑)
何処へ行くにもパンティが見えそうな危ういミニスカートや
薄手のミニワンピースは真理子のユニフォームのようでした。
携帯やスマホが世に出始めた頃からは飲み会や旅行先でも
さりげなく男達によく写メを撮られていたのを覚えています。
特に美人でもない自分をアピールする為には
男を惑わす、きわどいファッションが効果的だと勘違いした
妻のファッションは何故だか周りの男性には好評でした。
誰にでも笑顔で(特に男性には)放つ「人好きオーラ」を
「好き好きオーラ」と勘違いした男に誘われる事も度々でした。
「お前、そのカッコみんなが勘違いするからな。やり過ぎちゃうの?」
「別に変な事するわけじゃないし、いいでしょ」
皆で海に行った時も、まるでヒモの様な小さなビキニを着て
子供の世話をする真理子は男達にも眩しい存在だったと思います。
そのくせ、変な貞操観念持ちでガードの固い真理子でもありました。

20年前に勇次と行ったスキー場の民宿で
妻と3人で雑魚寝した時の明け方の事です。
ちょっと「いたずら心」が湧いてワザと布団をまくって
抱いて寝ている真理子のフルバックのパンティー姿を
向こう側で眠る勇次に見せつけて興奮したことがありました。
それに気が付いた勇次の寝息が止まって十数分の間
薄明りの中で晒し続けた真理子の大きな尻を見つめながら
布団を上下させていた勇次はチンポを扱いていたのでしょうか。
見せていた真理子も、アソコの濡れ方からして
それに気が付いていたと思うんです。

「いたずら心」がもたらしたその朝の妙な興奮は
その後の私の性癖に確実に繋がって行った気がします。

30過ぎた頃、凄い夫婦ゲンカをして真理子がプチ家出した時
一泊した籠城先は一人暮らしをしていた和己の狭いアパートでした。
何もしなかったと言う真理子の話を信用するしかありませんでしたが(笑)
少しがっかりしたのも覚えています。

「ママそのスカート短い!それやり過ぎ!」
世間体を気にする年頃になった子供たちに、たしなめられながらも
マイペースでセクシーなファッションを貫いた真理子も
若くてピチピチから中年のムチムチ体型になってきました。
子供が成長して家を出て独立したあと友人の経営する
スナックバーを手伝って欲しいという誘いを
私に大反対された妻は大学前の定食屋でパートをしています。

一般客に混じって定食を食べに行った時は
後ろの席の学生グループの会話に聞き耳をたてました。
A「あのおばさん、ちょっとエロいよな。あのケツ。俺、全然いけるわ」
B「あほかー、俺達のおふくろと変わらん歳だぜ。俺は無理だな」
C「やらせてくれるって言ったら?・・・・やるだろ?
俺さ、たまに思い出して・・オカズにする事あるよ」
冷蔵ケースのお茶や新聞雑誌類を前屈みになって整理する真理子の
貼りつくようなミニスカートの尻に浮かぶ下着のラインに
学生たちの視線が集まっています
B「マジで?オカズ?そうかあ・・確かにエロい顔やなあ。
まあ体だけは・・オカズにか・・いいかもなあ」
A「あんな恰好してさ。誘っとるんかな。エッロいおばさんだよ・・
マジやってみたいわ・・なあ・・誘ってみる?」
小声ですが定食を待つ間、好きなことを散々言われ放題でした。
(我が家のこんなおばさんをオカズに使ってくれてありがとうな)
帰宅後、頭に焼き付けたC君の「逝き顔」を思い浮かべて
一人オナる変態オヤジの私でした。

先日食べに行った時も、工事関係のガテン系二人に
A「なあ・・あれ、ええ女やな。おーっと・・パンツ見えそうやで」
B「美人ってわけじゃないんやけどな。ムラムラする顔やわ。
ここの現場来てから俺のオナペットやで」
C「でもよ、ああゆうのに限って・・いざとなったら身持ちは硬いんだよ」
アピールにつられて誘っても、いざという時は殻に閉じこもる、
「めんどくさいエロおばさん」ってところでしょうか。
その通り中々鋭い洞察力でした。
相変わらず露出をしてジロジロ見られることを楽しんでいるような妻なのに
やはり誘いに乗って浮気や不倫をする勇気もない「中途半端な人妻」でした。
そんな真理子に小さな願望を持っているはずの勇次と和己も
私への遠慮なのか一歩たりとも踏み込んでこない「中途半端な男友達」です。

男達のスケベな目を楽しむ真理子の極端に無防備な姿に興奮する私は
2年前からPCでこっそりと他人の「寝取られ告白」みたいな投稿や画像
そして動画まで、それを真理子に投影しながら興奮していました。

勇次と和己との三人だけの飲み会ではそれぞれがネットで見つけた
スケベな他人の嫁たちの投稿画像を見せ合ったり分け合って
サイト名やスレッドの情報交換もしていました。

「パパ!何よこれ!こんなの見て喜んで」
肩越しに覗かれて真理子にバレたついでに、
思い切って「妻の痴態画像の投稿スレ」を見せたのが去年の春でした。
「なにこれ!凄いねヤダあ!嘘!こんなの見られちゃったら・・
平気なの・・?恥ずかしくて外歩けない・・ウソ嘘・・」
痴態を晒す人妻たちの画像を目を潤ませて見つめ息を乱す妻。
「自分の奥さんの写真見せたい人いるんだあ」
期待以上に食いついて興奮する真理子の反応に勇気付けられて
「絶対投稿しない!」「誰にも見せない!」という約束で
「セクシー写真ごっこ」に付き合ってくれるようになりました。
時間を掛けて下着姿から始まり、オールヌード、ベランダや車内露出、
開脚マンコやフェラ画像までも撮らせてくれるようになりました。

もともと真理子が持っていた願望がうごめき出したような気がします。
何しろあんなにハラハラさせるミニスカートで男達に
何百回もパンチラを披露し続けていたんですから。

ウンチ座りしてアナル丸出しの突きだしマンコを真下から撮らせる頃には
マンコからダラリと汁まで垂らす程、本人も感じる様になっていました。
「実は露出狂で好き者」の本領を表し始めたスケベな妻は大歓迎でした。
二人が一番エキサイトするのは、なんといっても勇次や和己と接触した日です。
家呑みでその日じっくり見つめられたミニワンピースを捲り上げて
パンモロ姿や満開のオマンコを接写しながら
「勇次これ見たら興奮するだろうな、お前ホントは見せたいんだろ?
ママ最高!和己に見せたらオカズにして扱きまくりだよ!」
「ダッメ―!オカズなんてダメよ絶対!こんなの見せたらダメええ」
と言いながら、四つん這いのデカ尻を突き上げて
自分の手で尻の山をグッと開き、すべてを見せつけます。
藤壺型のぷくっと膨らんだ肛門も丸見えです。

「何がダメーだ!嘘付け!見せたいくせに!もう判ってるよママ。
ほらもっと!突きだして!昔からエロいカッコを皆に見せてたろ!」
「駄目―!逝っちゃう!逝くううう」
私のオカズ用にと言い聞かせて動画撮影も許可を得ました。
逝きやすい体質の真理子はオナニー姿を撮られながら何度も逝きます。
腰をブルン!と震わせたときは無言で逝っている時です。
キスや乳首で逝き、手マンで逝き、バックで突かれて腰を震わせる
真理子はヤリ甲斐のある「好き者おばさん」に成長しました。
しかしやっぱり、そこまででした。
変態夫婦の烙印を押されるのも怖いし長年の友人同士の
付き合い方のバランスが崩壊しそうでそんな画像を見せる事も無く
私だけの秘密の趣味に留めていました。
もちろん小心者で用心深い私はその画像を一般に投稿して
世間様に晒す勇気も度胸もありませんでした。
そんな夫婦には、ここに投稿するようなエッチな事件も起こらず
いよいよ30年近い時間が過ぎてしまったのです。

「今日ねえ、駅前のスーパーで勇クンにナンパされたw(笑)
マクドでシェイク奢ってもらってデートしたよ」
「それだけ」
「和君お米配達に来たから、お茶出して色々しゃべったよ
2時間位油売って行ったよ」
「それだけだよ」
警戒心の無い親しい関係の3人の間に
男女の欲望みたいなものは存在していないのだろうか(?)
無いとしたら不思議でもあるし、それを期待している私は
その何も起こらない現実に少し物足りなさを感じていました。
4人での家呑みの際も、せっせとツマミや酒の用意を済ませて
3人と一緒になって贔屓のJリーグチームの話で盛り上がったり
勇次の仕込んできたくだらない手品に目を丸くして驚きます。
下品な下ネタにも二人の腕に抱き付いて爆笑する真理子は
単なる「色気のある親友の嫁さん」なんだろうかと思った事も
今では懐かしいです。

晩酌を突き合ってくれる真理子は酒量を少しでもオーバーすると
急にスケベスイッチが入ってキスやフェラをしたがります。
二人暮らしになってからは特に性欲も増したようです。
いかにも美味しそうにジュルジュル音をたてて首を振って
舌を絡ませるフェラは絶品ですし仕込んだ通り私のアナルも舐めたり
指を入れたり、玉舐めも絶品です。
夜二人きりの家の中で騎乗位の妻を下から突き上げると
少し垂れては来ましたが、まだ弾力のある
もっちりした二つの乳房を自分で搾り上げながら
目を閉じて激しく絶頂に登り詰める妻が
頭に浮かべているのは私なのかな?それとも?
何度聞いても答えない真理子はじれったくもありました。

昨年から犯罪に近いとは思いながら
妻の誕生日の暗証番号で簡単に開いてしまうスマホを
覗き見る興奮を覚えてしまった私でした。
それは全くと言っていい程つまらない長年続く普通の主婦の
友人達とのやり取りのメールでしたが・・ついに!!
チョット驚くやり取りを見つけてしまったのです。

「勇クンやっぱり坊主頭が似合うwwかっこいいかもw♡」
「マジ?良かったー!真理子に褒められると何かうれしいわ」
「シェイクもご馳走様でした!なんか偶然外で会ってナンパされてね。
いつもは四人一緒だし・・ちょっとだけ・・ドキッとしたよん♡」
「どうしたの今日は。でもチョット嬉しいわ。
じゃ今日も真理子オカズにハアハアするわ」
「ハアハアって何」
「またまたァ。解るでしょ。真理子でチンコしごいてオナニーよ」
「えええええ????!何それ!ウソ!ウソ!ウソでしょーー」
「そりゃするよ。和己だって米配達した日は必ず真里ちゃんで抜くって」
「やだやだ和も?ほんとに?やだあ二人共何考えてるん!」
「誘ってるみたいに見えるんだよ。短いスカートや胸がね」
「もーーヤダあ、今度会う時照れるって!無理無理―」

「気付かんの?にっぶいなあ。20年間ずーっとオカズは真理子の画像。
今日はカミングアウト記念日!ということで!内緒にしといてよ。
敏(トシ)の大事な嫁さんだから手は出せんけどね」

「おそーーい!もっと早く言ってよ。こんなおばさんになる前に(怒)
もう。なーんも言えない。頭真っ白。ドキドキ。
もう今後こういうエッチなメールは禁止!!NG!オヤスミ」
で終了していました。
やっぱり真理子をオカズにしてくれてたんだ!
これを見つけた時はさすがにマジで興奮してしまいました。

スマホ覗きも日課になり手早い操作で真理子の長風呂中には色々楽しめました。
もう病気です(笑)
面白い話が出てくるもんです。
「和くん今日はお疲れ。てか、もう寝た?」
「寝れんわ。又思い出した。あの時、真里ちゃんとやらなかった事後悔して」
プチ家出の時のアパート籠城事件のことでしょう。
「それってスゴイ昔の話w。してもイイよって言ったのに敏君に悪いって」
「キスだけしかしなかった俺。後悔。アアなんでやらなかったんだろ。
でももう今更だね。俺思い出すたび」
「今度しよっか?する?なーんてwハイ!もう終わり閉店ガラガラ!」
キスはしたんだ。キスだけは。想像だけで興奮勃起です。
いい年をした男友達と愛妻真理子のエッチメールを見つけるたび
悪い気はしませんでしたし、やっぱりなあと言う感じで眺めながら
股間を膨らませていました。
最近(きわどいメールのやりとりが後ろめたかったのか)
暗証番号が変わって少々焦りましたが
真理子の「母親の誕生日」で難なく開き、ホッとしたものです。

「又ばったり会えないかなあとスーパーで捜してしまう俺がいる(笑)」
「ところでさ、この間の。そういう目で見てるって話。
チョット気になるよん。ほんとなの?」
「新婚さんの頃からだよ。海行った時もキャンプの時も・・・
凄いカッコして、わざと見せてたろ真理子だって。
あの小さなビキニで何度抜いた事か。
周りの男達みーんなお世話になりました」
「ヤダあ。みんな綺麗な人じゃなくてもいいの?
・・なんかもう変な気持ち」
「家呑みでお邪魔して帰宅した後は真理子で射精大会(笑)」
「もーー最低!ホントに?・・ドキドキ!♡」
「和己なんてこの間の飲み会中にトイレで抜いたらしいで」
「うっそだー!もう・・もういい。もう恥ずかしくてダメ」
「俺チンコ起ってきた。真理子。真理子もオナニーする?」

「もしもーし!既読なのに・・返事無しですか~」

「ゴメン。やっぱ変。
 私。人妻だよ。
 もう寝るねオヤスミ」
そういえば最近の家呑みでのボディータッチが激減したのは
お互いの変な意識が働いていたのでしょうか。

どうにかして取り貯めてある真理子の恥ずかしい画像を
あの義理堅い二人に見せてやりたいと言う欲望がムクムク湧いてきました。
子供も手を離れ、夫婦お互いの思いも環境も整いました。
所詮この世は男と女。今しかないんです。最後のチャンスかも。
見られる事、抜かれる事で妄想を膨らませて濡らす女と
抱きたい想いで扱く男二人の願望を叶えるお膳立てがスタートしました。
今度の真理子の誕生日プレゼントには「友人棒を二本」と決めたのです。

三人が共通して楽しむ愛妻画像を晒すサイトに。









ゲストとして利用中 
感想の投稿

小話番号1052番:友人棒をプレゼント 前編(敏久さん)についての感想を投稿します。

  • 気に入った作品に積極的に感想を投稿し、作者を激励しましょう。
  • 作品への批判、非難、中傷、ストーリーの先読み厳禁
タイトル

ハンドル

本 文

削除キー

削除キーは、後でメッセージを削除する場合に必要です。
※簡単に推測されない文字列を入力してください。

チェックすると、削除キーをもとに一意の文字列を表示し、本人であることのe証明をすることができます。

戻る