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小話番号1050
 ★
淡泊過ぎる嫁

葛西 (東京都)   2017-03-02
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都内の昭和な雰囲気の商店街の片隅にある、
自宅を改装したレディースショップを嫁に任せています。
160㎝でスリムな体型の嫁は商店街のおやっさんたちにも
可愛がられています。
妻の美奈35歳。一人息子は小学3年。二重瞼の大きな目。
夜の生活は月に二度程です。

「美奈の元カレとの事、聞きたい」→「覚えてないよ」

「他の男とどうしても寝て欲しい」→「相手次第ね」

「俺のチンチンどう?」→「普通」

毎度似たような淡泊な返事のやり取りの続く夜の生活でした。

調教物AV「チンポください!お願いします!」
寝取られ物AV「ああ主人に悪いからダメです!」
何とか無理やりそんなビデオを一緒に観ますが
「つまんない。もう一人でやって。私寝るね」
ティッシュ箱をポンと置いて寝室に消えます。

別の店を2軒経営している私ですが町内の祭りの手伝いはします。
町内の商店街夏祭りの終わった夜です。
「久保君なら、してもいいかな」

商店街のブースにバイトで着ていたちょっとイケメンの大学生が
嫁に夢中になっていたのは知っていました。

「やった!全然!全然いいよ!」→「じゃ明後日デートするね」

心臓バクバクで破裂寸前まで待ち続けた深夜帰宅の嫁は
ぐったり疲れ果てていました。

「どう美奈!どうだった?」→「お洒落なご飯とお洒落なホテルだった」

「エッチは!エッチはどうだったかって!」→「普通」

「チンポは?チンポはデカかったのか」→「同じくらい」

「良かったのか?どうだった?」→「すぐ逝っちゃうの」

「二回目は?」→「又すぐ逝っちゃったから」

残念なほど淡泊で寝取られ甲斐の無い嫁でした。


コックをしている同級生を呼んで美奈にフェラさせたり
台所で立ちバックしてもらいましたが「アッアッ」って
一二度声を漏らしただけで、寝室に消えました。
不完全燃焼なネトラレが続きました。

去年秋のある日
「営業の島田さんからね、ずーっと呑みに行きませんかって
誘われてるの」

45歳だとか言っていたバツイチのアパレル会社の営業です。
イケメンでもブ男でもないちょっと地味で暗めな印象ですが
体育会系のきちっとした印象がある大柄な男です。

「付き合ってあげれば?美奈に惚れてるんだろ?」→

「かなあ・・」→「してもいいぞ」→「またそれ?無理かも」→

「社会奉仕だよ。案外いいかもよ。やっちゃえよ」


いつもより短いワンピースを着て呑みに行った
美奈が帰宅したのは深夜3時

「したのか」→「もう最悪」→「車だからって自分だけウーロン茶で
私だけガンガン飲まされちゃって」→「どこでやったの」→

「お金ないからって河原に車停めて」→「よかったの?」→

「もう嫌!ひどいされかた・・ケダモノみたいなキスで、
オッパイも握りつぶされるみたいにして、狂ったみたいに乳首吸われた。
ホントヤダ、気持ち悪いの・・脇の下・・舐めたり吸ったり」→

「ストッキングやパンティーどうしたの」→「引きちぎられたり
盗られたり・・」→「ヤバイね・・大丈夫?」→「アソコも痛い位
吸われた」→「チンポは?どうだった?」→「ああもう・・
いつも観る・・ビデオに出てくる・・あんな」→

「デカいのか?巨根だったの?」

→「凄いの・・こんなの絶対無理って感じの。
太くて長いのを顔に押し付けられたり無理やりしゃぶらされた」→
「そんなデカいの入れられたのか?気持ち良かったのか?」→

「中々入んなかった・・無理やりって感じで・・硬いの・・
メチャクチャ乱暴に入れられた」

確かに美奈の穴は明らかに広がり、まだ熱を持っていました。
痛いと言うので、見てやると少し出血もありました。
聞きながら「大きかった」事に反応して勃起しました。

「何回やった」→「2回」→「逝った?」→「わかんない・・
メチャクチャされて・・わけわかんなくて」→

「そういうのも・・いいんじゃないの?」→

「島田さん・・最低、あんなやり方・・動物みたいに舐められて
 初めて。もう絶対・・無理」

不倫だし仕方ありません。お互い大人の付き合いです。

やはりセックスには淡泊な美奈の事。
それからは島田と飲みに行くことも無く普通の生活が続きましたが
私の前でスマホをいじらなくなった事や
月2の性生活をそれとなく避けるようになった事が
少し気になっていました。
そして先日、友人との週末の飲み会をキャンセル。


「遅くなる?」→「結構盛り上がってるから朝帰りかな」→
「・・イイよ気を付けてね」→「美奈・・寂しい?久々セックスする?」
→「別に。おやすみ」

子供が寝た後くらいの12時にそっと家に戻りました。
脚を忍ばせて寝室を覗くと
左手のスマホで会話しながら、左右に足を高く広げて
右手で激しくオナニーする美奈がいました。

「ア・・アン健ちゃん!したい!・・凄くしたいよ!」
島田の下の名前は確か「健次」です。
腰を軽く浮かせて島田と会話しながら
二本の指でクリオナの真っ最中でした。
ビッチャビチャ音を立てながら、それはエロいオナニーでした。

「おっきいの!健ちゃんのおっきいチンポ・・下さい!」
スマホに向かって叫び、懇願していました。

美奈の横に洒落にならない位デカいディルドが転がっています。

「はい・・・はい・・」何か島田に命令されています。
ディルドを右手に持ち体勢を四つん這いにして
下から回した右手のディルドをズッポリとマンコに
ゆっくりと差し込んでいきます。

「ヤダああああ!でっかい!でっかい!でっかいよーッ!」

「毎日でもいいよ・・ウン・・・寂しい・・・
脇の下・・なめてほしい」

「オッパイ・・ぎゅーーってしてえ!乳首噛んでー!あああ」

「はい・・凄いです・・旦那とは比べものになりません・・・はい」

「早く来てー明日!絶対!・・・もうだめ・・お願いします」

「待ってます・・・おっきいのぶち込んでください!
健ちゃんの・・最高よ」

「早く、早くしゃぶりたいの!もうタマラナイのオオオオ~ッ!」

ディルドを挿したままビクンビクンと跳ねる様に体を震わせながら
あの冷静でセックスに淡泊だった美奈が悶えています。
セックスなんて、どうでもいいっていう顔して暮らしてた美奈が。
こんなに変わるとは信じがたい光景でした。

四つん這いの尻を高々と突き上げながら
下からまわした極太ディルドを激しく出し入れします。
嘘だろ、あんなのが入るんだ・・
ヌプ!ヌプ!ヌプ!「気持ちいい」ヌプ!ヌプ!

「大っきいチンポ――ッ!・・すっごーい!健ちゃん健ちゃん
もうダメー!一緒に逝ってーッ!ウン・・もう逝くよ!・・・
逝きます・・オウ!オウ!オオ・・イック―――――ッ!」

週に二度以上は店のバックヤードでヤリまくっていたようです。

気が付かなかった私も私です。
あのビデオそのままに寝取られて調教されていました。

そっと後ずさりした私は勃起をスボンにしまいこんで
一人で呑みに出かけるしかありませんでした。

あんなに淡泊だった嫁が完堕ちしていました。
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