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小話番号1037
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紳士服売り場の嫁の事

達也 (横浜市)   2016-10-22
感想の投稿 感想集

嫁が留守になるチャンスができたので
先日起きたあのことを思い出しながら書いてみます。
乱文をお許し下さい。

同い年30歳の夫婦共働きで子供はまだいません。
私は都内の中堅企業に勤めるいたって普通の会社員です。

嫁は近所にある紳士服店の売り場で販売をしています。
小柄でショートヘア。
美人と言うよりは可愛い系の顔です。
自然な笑顔で接客する嫁は中高年の男性客から度々指名される
人気のある販売員でその働く姿を遠くから眺めるのが好きな
「嫁大好き旦那」の私です。

寝取られハマり歴4年目。
結婚前からの変わったその願望も
嫁には全く理解されずに拒否され続けています。
「上司や客に誘われたりしないの?」
「ありません!みなさん常識ある社会人ですから」キリッ!

先月も会社の爽やかな独身の同僚や
いい感じの趣味の仲間やらを順に「家飲み」に誘い
「どう?好きなタイプいなかった?してみたくない?」

「まだそんな事言ってるの?ゴメン、それおかしいよ。
普通さあ・・愛する奥さんにそんな事させないよね。」
とあきれ顔です。

セックスは嫌いではないはずです。
小柄で貧乳ですがエロく勃起する乳首は私のお気に入りです。
バランスの良いプリっとしたエッチな下半身も美味しそうです。

バックで入れながらアナル横にある私だけが知っている
小さなイボをこねくり回すのも
秘密の楽しみの一つです。

気持ちが良くなると隠語を呟くのも私のツボです。
「言って欲しい」と頼んでいるうちに嫁も味を占めたようでした。
男性相手に爽やかに接する客商売の裏返しなのか
男達に対する奥底に潜む願望なのか・・
スイッチが入った瞬間から人が変わったように
言ってはいけない決して普段は口にしない隠語を呟く
嫁のギャップに興奮するのです。

「おマンコ!おマンコ!気持ちいい。してしてッ!おマンコして!!
チンポちょうだい・・チンポ入れて!おマンコしてっ!」

騎乗位で腰を振りながら自分の指で突起した乳首をつまみ
隠語を連発する堪らなくエロい嫁なのに
寝取られ願望だけは決して叶わない空しい毎日が続きました。

去年の夏に出席した男子校の同窓会以来、
付き合いが再開した、かつての遊び仲間「久保っち」は
当時より磨きがかかったイケメンぶりでした。
流れが変わるかも知れないとドキドキしたのを思い出します。

田園都市線の私達の隣駅にあるワンルームマンションに住み
家具店やカフェでバイトをしながら気ままに暮らす
未だに独身の遊び人です。

お客の女性たちにも食事に誘われるという人妻好きな同級生に
思い切って寝取られ趣味をカミングアウトしたのは2月前のことでした。
人妻に憬れながらも、その現実の危うさに躊躇しがちな独身男は
目を輝かせて話に食いついてきました。

寝取り役を快諾してくれた久保っちと
ラインメールや電話で連絡を取り合うようになりました。

「たまには外で飲もう」
と仕事帰りの嫁を誘い、待ち合わせたのは
自宅マンション近くの商店街入り口にある
立ち飲みの炭焼きバーでした。
あれこれ頼んで飲み食いしているところに計画通り
久保っちから電話がかかり
「近くにいるなら来いよ」と店に呼びました。

紺のポロシャツに白いショートパンツでやって来た185cmの
久保っちの容姿は周りを圧倒する存在感でした。
そのイケメンさと鍛えられた体形に店の女性スタッフも
遠目からチラ見を繰り返していました。

ガツガツ食べて飲んでいたいた嫁が
よそ行きの態度に変わったのも笑えました。
酔いも影響したのでしょうか
立ち飲みしながら話す二人に挟まれた
身長差30cm以上の154cmの嫁が
まるで初恋の相手と再会したようなトロンとした目で
久保っちを見上げていました。

2時間位楽しく飲んで話して別れました。

自宅に帰るエレベーターでの会話は今でも忘れません。

「どうよ。いい男だろ」

「びっくりした・・初めてかな・・あんな人・・
 知り合いにいたんだ・・・凄いイケメン」

「やれる?」

「また-!そんなこと・・出来るわけないでしょ!
でも相当遊んでるわね、あの人」

「あいつがやらせろって言ったら?」

「言うわけ無いでしょ・・もう・・
そんな事は絶対にできませんっ!」

久保っちメール
(嫁さん、かわゆい!・・マジやりたい!
ほんとにヤッテもいいんだよね、クーーッ)

 ちなみにク――ッと言うのは絵文字です

「久保っちがお前の事、ストライクだって」
「既婚の私にストライクって、頭おかしいんじゃない?」

次の日、嫁の働く売り場に久保っちを行かせました。
「びっくりしたよ・・久保っち、ほんとに来るんだもん・・
あんなイケメンにウロウロされると目立って困るよ。
皆に誰だれ?って・・・
もう来ないでって言っといて」

久保っちメール
(そう、わかった、行かない、でも家に呼んでくれよ。頼む)

家飲みで客を呼ぶのをあまり歓迎しない嫁ですが
「誘ったら喜んじゃってさー。お前にも会いたいんだって。ダメかな」

「久保っち・・来るんだー・・明日?・・別に・・いいけど」

最初の家飲みは普段通りの感じを装ってあれこれ世話をする嫁に
計画通り軽いボディータッチ作戦を実行しました。
嫁と手のひらの大きさを比べてみたり、
「小柄な人って好みなんだよなあ」とか言って
すれ違いざまに肩を抱いたり。
今までの客達とは全く違うテンションで楽しく飲み語る嫁の
可愛さを再確認した夜でした。

久保っちを帰らせた後、妙に興奮した私は
嫌がる嫁を押し倒して脱がし、ヤっちゃいました。
久保っちの座っていたソファで騎乗位しながら
全裸で腰を振る嫁に

「久保っちとやりたい?・・ねえ・・したい?
今って久保っち想像してる?お前のことが好きだって!」

何度聞いても首を横に振り、勝手に逝ってしまいました。

寝る前の嫁の一言
「そういうの・・絶対無理だから・・あきらめてね」


3日後シフトで休みの嫁が一人でいる自宅へ
久保っちを訪ねさせましたが体よく断られ、部屋にも入れてくれなかったそうです。

久保っちメール
(さすが人妻!ガード固い。可愛いし羨ましい!クー―ッ)

しばらく間が開いての2度目の家飲みです。

ピチッと貼りつくような薄い白ニットの
透ける様な短いスカートを穿いた嫁が
笑顔で迎えに出て来たときはちょっと驚きました。
前回のボディータッチ作戦の効果でしょうか。
まさかあの嫁がそれを期待しての行動でしょうか
パンティーラインの見えない、
まん丸の尻が気になって仕方がありませんでした。

久保っちの帰宅後
いつもより酔っ払った嫁は洗い物をしながら
「久保っちってさあ・・やっぱり何か色々遊んでそうで
・・・なんか嫌・・・
自信ありげで・・凄いエッチな目で見つめてくるし
洗面所でね・・ちょっとお尻・・・撫でられたの・・・
普通するかなあ・・そんなこと・・なんか・・・
誰にでもしてそう・・ムカつく
ああヤダ・・ヤダヤダ。」

そこに久保ッ地メール
(もうヤバいわ。なにあのスカート。Tバック?
洗面所でゆっくり味わいながら撫で回させて頂きました!
起ったチンポもお尻にこすり付けたよ。
黙って無抵抗でさ
ピクピク感じてくれてメチャ嬉しい!
もう俺、今日は自分で抜くしかないよな。
ああ、たまらんケツ・・・クーーッ)

大興奮です。
グズグズ愚痴りながら洗い物する嫁に
「自分がそんなスカートはいてたからだろッ」と
洗い物中の嫌がる嫁のスカートを捲り上げて
Tバックの食い込んだ生尻の写メを撮ってやりました。

なんとマン汁をドロドロにしていた嫁に大興奮して
「濡れてるし!何でこんなに濡れてんの。凄いじゃん」
思いっきり手マンして搔き回すと
「最低!みんな最低な男!!あんな男嫌い!
ヤダヤダ!絶対ヤダー!」
と言いながら、尻を突きだします。
「あああ・・・おマンコ・・おマンコいい!
もっとかきまわして~ッ!・・いく!・・いくよ~」

嫌いなはずの久保っちとの3度目の家飲みも
「また~?仕方ないなあ」
と不機嫌そうに了承する嫁が切なくてすごく萌えました。
その日までの1週間は
欲求不満作戦で夜の営みをワザと避けました。

当日は3度目ともなると馴れ馴れしくプライベートな話も、
そして生々しい下ネタも飛び交う
熱くてエロい飲み会になりました。
たまに、二人が見つめ合う瞬間もドキッとさせられました。

深夜に飲み会もお開きとなった時、
ワザと車に忘れた書類を持ってくるように
酔った嫁に頼んで
帰る久保っちと一緒に行かせました。

数分後に帰って来た嫁は書類をポンとテーブルに置き
何事もなかったのように
流し台で後片付けを始めましたが。

ソファでくつろぐ私に
久保っちメール
(いただきました!ごちそうさま
駐車場横の階段で強引にキス!!!
奥様、自分から舌をベロベロ入れてくれました!!
強烈な舌の吸い合い!!♡♡♡
大興奮のベロキス約20秒!勃起!
その先は拒否られたけど(笑いマーク))

「嫌いで最低だ」って言う男と・・ベロチューって・・・

流し台の嫁を横目に見ながら堪らずトイレに駆け込んで、
激しく勃起を扱きました。

トイレットペーパーの中に大量に射精したその夜。
酔ったふりをして狸寝入りをしました。
営みもおあずけした深夜のベッドは
微かな溜息とベッドの揺れ。
毛布の中の海老ぞりになって無言で逝く嫁に大興奮でした。


「そろそろやれる!」
ベロキスやオナニーで確信した嫁の欲望。
私の一泊出張後の週末の夜。
4回目の家飲みでいよいよ寝取らせを決行することを決めた私は、
ストーリーを組み立て、
それを想像する度オナニーをしてしまいました。

私が酔いつぶれてみるか・・
ゆっくり風呂に入っている時に出来るか・・・
エロビデオ鑑賞会でもするか・・・
ビデオやカメラはどうする・・・
良くあるストーリーを久保っちと一緒に色々考えました。

久保っちと二人で紳士服売り場の嫁を覗きに行って
3Pになるかもしれないという妄想で胸を躍らせました。
男性客と談笑するあの可愛い嫁を・・・

久保っちのテンションを上げる為にと思い
いつかの白ニットのスカートを捲り上げて撮った
ティーバックのエロ尻画像を送信しました。
(いよいよですが、まずは前菜を)
というメッセージを添えました。

出張中、決行日の前日の夜です。
その日は一日中、変な興奮で落ち着きませんでした
地方のビジネスホテルで風呂上りにスマホを覗くと

久保っちメール

(ホントに悪い!!御免、フライングしてやっちゃった!
お前があんな画像送って来るからだぞ。
それと、お前が見てたら俺も奥さんも無理かなって思ったし。

お前の「命令」ってことで
夕方訪問したら入れてくれたんで。

少々荒っぽく強引だったけどね・・・墜としたよ。

アナルの横のイボ!!かわいいわ!クー――ッ

自分で乳首つまんで「オマンコ!オマンコして!」とか

「チンポ大きい!久保っち大きい!」
なーんて言うから、もうびっくり。

フェラも最高に情熱的!!

お前に悪いって泣きそうになりながらも
自分で腰振って3回続けて逝ったよ!

恋人同士みたく何度も見つめ合ってベロチュした

これで寝取られ完了だね
お前の願いなんだし、怒るなよ!!

紳士服売り場人気ナンバーワンの
お前の大切な人妻さんは
今シャワーしてまーーす。
ヤバい!また起ってきた!
今夜は泊まるね。ク―――ッ!!)


・・・・馬ッ鹿野郎!!
チンポ大きい大きいってなんだよ。

ほんとかよ
いきなり3回も逝くなよ!!

情熱的って嘘だろ!!
あいつフェラなんて滅多にしないぞ!

「しない出来ないあきらめろ」って言ってたくせに!
あの裏切り者!

見つめ合ってキスなんか・・するか?普通・・・

でも・・・・・・最高だよ最高!
ついにやっちゃったんだね!
もうすでにやっちゃったんだ!!
ホテルの部屋の天井に向かって
「○○美~○○美~!!」と嫁の名を呼びながら
チンポを扱きましたが興奮しすぎて中々起ちません。

狂おしい程可愛い嫁・・・
今夜はあいつに抱かれて眠るのか・・
マジカよ・・
○○美と久保っちがセックス?セックス!セックスだぞ!!
ホントかよ・・嘘だろ・・嘘だよ・・

ハアハア!ハアハア!と荒い呼吸だけが響く部屋に

「ピコン!」
とラインメールが来ました。
今度は画像でした。

濡れた髪のまま
ソファに寝た久保っちの太い勃起チンポを
真上から呑みこむ様に頬張って
フェラチオする嫁の画像でした。














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