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小話番号1027
 ★
奥さんを露出7

 (埼玉県)   2016-05-13
  感想集

秋葉原に着いた。昔は良く来たものである。大通りは昔ながらの電気街の秋葉原というイメージで懐かしい。

電気街出口から左に進み、電気店の脇をしばらく歩くとその店はある。それほど広い通りでもないので、いい。

ここは「大人のデパート」、いわゆるアダルトショップの総合デパートである。B1から6Fまであるかなり大きな店だ。

流石東京である。ここまで堂々としていると、何の抵抗もない。客も普通のデパートに入るような気持で入れる。

中に入ると、カップル、夫婦、単独男性や単独女性で賑わっていた。ここは客の3割が女性ということで、最近の

女性はセックスに開放的で実にいい感じだ。

1FはアダルトDVDや書物、2Fはアダルトグッズ、理恵と2階に進みいろんなおもちゃを見て回った。3Fはバイブや

SMグッズのフロアー、理恵を一人にして離れて見ていた。何を買うのか、周りの男たちはリエを見ている。

理恵にはコートを脱がせ、ミニスカートで回らせた。時折、下の方にある商品を膝を曲げないで屈ませ、お尻が見える

ようにさせたりした。男たちは、理恵のお尻の股から見える赤く細い布を厭らしい目で追っていた。ここは通路がすごく

狭いので、他の客とすれ違う時に必ず身体が触れてしまう。男たちはリエの正面ですれ違いおっぱいに触れ、後ろで

すれ違う時はお尻を触られていた。

理恵は何も言わず、すれ違っていた。そのうち、気にいったバイブが見つかったようだ。他にもSMグッズ数点を見つけた。

理恵には一人で会計に並ばせた。

男たちが並ぶレジで女は理恵一人だった。店員の50代の男は厭らしい目で理恵を見いていた。


4Fはセクシーランジェリー、5Fはコスチュームだ。

3Fから4Fに進む階段には沢山の女性のランジェリーや水着姿の写真がある。

すごいなぁ~と思いながら4Fに進み見ているとき、目の前に様々なセクシーランジェリーや水着があった。
その時店に貼っているポスターを見てみると試着オーケー写真撮らしてくれれば商品30%オフと書いてあった。よく見ると

壁一面にも試着した女性の写真が貼っている。
それを眺めていると後ろから男の店員がやってきた。
「写真サービスいかがですか?撮らせて頂けるのなら試着して頂いても構いませんよ。」
どうやらこの店の客寄せとして結構人気のサービスらしい。女性には30%サービスに見てもらえるという利点、男性には写真を飾る事でまさしく客寄せパンダ的なものになるので店でも盛んに薦めている。
私は理恵に試着するように言った。
水着のコーナーはようく見てみるとかなり際どい水着が多く、マイクロビキニはまだ良い方で大事なところが全く隠れてないものやマニアックな物まであった。

理恵にマイクロビキニから選ぶように言った。理恵は色々見ながら選んでいた。
「際どい物がお好きなのですね。もしかして見られるのがお好きなのですか?」
店員が笑顔でリエに痛いところを尋ねてくる。
「誤解しないで下さい。ここのお客様はコスプレ好きか見られるのが好きなお客様が多いもので。」
店員は慣れたように説明している。
「中には更衣室でなくその場で着替える方もいるんですよ。」
店員は何枚かのポラロイドを指差して説明した。すると余白に
『見られるのが好きでこの場で着替えちゃいました。』
『着替えてるところみんなに見られているサイコーでした。』
など目線なしの霰もない姿の女性の写真が何枚も飾られていた。
リエは思わず自分に置き換えて生唾を飲んでいた。
見られる喜びを知ってるだけにとても魅力的に感じられた。
(どうしょう、でもみんなもやってるみたいだから可笑しくないよね?)
理恵のアソコがジンジンと淡く感じ始めた。
店員が試着室をに案内し試着室には入ったが、店員はカーテンを閉めようとしない。
理恵は戸惑いながらも何も言えず、かえってその状況に心が燃えてきた。

おまんこが疼くのを感じた。
店員がニヤニヤと好奇な目で見る。また、店員が案内したことでいつものサービスが始まると思いお客が集まる。

総勢10人位いる。中にはカップルや単独女性の姿もあった。

理恵は案内放送が流れたことにびっくりしたが、その場の雰囲気にのまれ、また見てほしいという露出の気持ちに火が付き

抑えることができなくなていた。

セーターを脱ぐとき、片手で胸を押さながら抜いたが、腕の上で大きくあふれるように盛り上がった乳房に男たちの視線が

釘付けになった。


「オーッ! マジで!」
男たちの声が聞こえる。ノーブラで来ているのだから、無理もない。

理恵は恥ずかしそうにして下を向いている。「理恵、スカートも脱ぎなさい。」そういう私に、無理という目で訴えてくる。

スカートを脱ぐには両手を使わなくてはならない。理恵に早くしなさいと強くいうと、理恵は閑念したようにやや前かがみになって

両手でスカートを脱いだ。

そのとき男たちがざわめいた。レースの赤いパンティは、痴漢されてぬるぬると黒くなっていて、肌に張り付いていたのだ。

しかも、濡れているのがわかるほど、汁が多く、パイパンであることはすぐにわかってしまったのだ。
すると男同士で小声で話しあっていた。
「可愛いけどあの娘、結構好き者だな。」
陰口がリエの心に突き刺さる。しかしそれがまた、たまらなく興奮をかきたてる。
周りを見てみるとかなりの人が理恵を食い入るように見ている。
理恵は陶酔していた。

もっと、理恵を見てほしい。心の奥から、本当の理恵が出てきた。理恵はもったい付けるように後ろを向きゆっくりとパンティを

脱ぎ始めた。
Tバックのお尻には小さな布が卑屈なほど濡れておまんこのすじを隠すように張り付いている。
お尻のトップを過ぎ股にかかり太股のところまでおろすが濡れていておまんこから離れない。

と、また、小さなため息のような歓声が上がる。
更に下げると、おまんこから糸を引きながら、布が離れた。
左足を抜きさらに右足とパンティを脱ぎ濡れ濡れのくるまったパンティを衣装かごに置いて、直立した。
試着室の鏡を見るとそこには憂いを帯びたいやらしくも美しい女性がたたずんでいた。

私は理恵を鏡に立たせ、自分の体を見るように言った。理恵の胸の乳首はビンビンに立ち上がり痛いぐらい隆起しており、

お腹、へそからくびれた腰へと視線を段々と落とていくとツルツルのおまんこが見えた。勃起したクリトリスが顔を出している。

いつもは包皮で被っているが、吸引ポンプで吸い上げてきたクリトリスは、大きくなってきて、勃起すると自然と顔をだすように

なった。
私は理恵に正面を向きなさいと言った。
理恵は一度深い深呼吸をし、視線の感じる方向、つまり男たちやカップル、女性や店員が見てる方向に180度体を回転させた。
そして隠してた胸の手をどかし全てをさらけ出した。

オぉー!、小さな声があちこちから聞こえてくる。
理恵の身体は熱い視線による視感で足が震える。見られる快感がこれほどのものとはと思った。
快感に慕っている理恵を誰一人馬鹿にしたり蔑んだりするものはいなかった。単独女性などは羨ましそうな表情で理恵を見ていた。


手にしたマイクロビキニを着る。初めにブラらしきものから着けた。乳輪がギリギリ隠れる程度の大きさで裏地が無い。薄い生地

なので乳首のピンクがうっすらと写りなおかつ隆起してるのがはっきりと見て取れる。
パンツを履いてみると、前の切れ込みがすごく股下にはシャーリング加工がしてあるので、おまんこが食い込むようになっている。

シャーリングは後ろまであるので、お尻も食い込んでいる。「食い込みシリーズ」と書いてあるパンティだった。

股下までの生地が浅く狭いので、パイパンでなくては履けない感じだ。
大きなお尻は半分も隠れず、パンティから尻の肉がはみ出していて実に厭らしい。
理恵には良く似合ていた。

店員が理恵に訪ねる。
「写真お撮りして良いですか?」

色々なポーズをとる様に言われた。

M字開脚や後ろからお尻を突き出すようなポーズ、胸を両手で掴むようなポーズ、

こんなの店に貼れるのかと思ったが、理恵にはそんな疑問は起きていなかったようだ。
ポラロイドがきられたシャッター音がとても心地よく感じた。

観客の視線を感じ、自分の世界に入っているようだった。

気が付けば、小一時間立っていた。

できた写真にコメントを入れる。

「Hな水着と私、良く見てね」。普段なら絶対言えない言葉だが、この場の雰囲気が女を変える。

目線を入れて貼ってもらうことにした。




6Fに行く階段には過激なランジェリー姿の女の大きな写真が沢山貼ってあった。

理恵の写真もここに貼られ、多くの男たちに見られることになるだろう。




理恵と沢山買い物をして、店を出た。

辺りはもううっすら暗くなってきた。

私と理恵は六本木に向かった・・・