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小話番号1026
 ★
奥さんを露出6

 (埼玉県)   2016-05-12
  感想集

伊香保の旅行から1週間がたった。
10時、大宮駅のビュープラザ前で待ち合わせをした。

師走の駅、多くの人混みの中で、理恵は待っていた。ハーフコートの下は、ざっくりとしたトラディショナルなセーターにミニスカート、

ノーブラ、下は赤のレースTバック。セーターから胸が揺れていい感じだ。ハーフコートを羽織っているので、恥ずかしさは少ないようだ。

ビュープラザ前の待ち合わせの人の中でも、理恵の美しさは一際目立っていた。

私は理恵を連れて、埼京線ホームに向かった。ホームの先の方に行くと、多くの男性が電車を待っていた。男たちの目的は一つだ。

埼京線と言えば痴漢が多いことで有名だ。その先頭車両はその中でも一番痴漢が多い車両だ。そんな先頭車両だが、そのホーム近くには

女性の姿も少なくない。この日は7,8人、女子高生やOL、主婦が待っていた。自分から進んで一番車両に乗るわけだ。痴漢願望がある、

そんな女たちだ。ホーム先頭で待つ女の後ろには、すぐ男たちが立っている。電車が入ると、男たちはその女を押して囲むように中に入る。
きっと餌食にされるだろう。

そんな様子を見ながら、次の電車に乗ろうと、先頭車両の前のドアの位置で、一番前で待った。すぐに男たちが後ろについた。理恵は私の手を

ギュっと握ってきた。緊張しているのだろう。まもなく電車がホームに入ってきた。始発の誰もいない車両の先頭の奥隅に理恵は男たちに押し込まれ、囲まれた。

私とは隣同士になった。理恵は男たちに囲まれた。理恵の前に向き合うように50代の男が、後ろには40代、左には50~60代の男がリエを狙っている。

電車が動き出すと後ろの男が理恵のスカートを上げお尻を触りだした。男の手が一瞬止まった。指先がパンティの布を感じなかったからだ。男はTバックだと

分かると、この女「OK子」だろうと大胆な触り方になった。Tバックの股下の布を分け、おまんこに手を伸ばした。尻の穴からおまんこを厭らしく弄りだした。

それと同時に左の男は前からクリを弄りだした。理恵が私の手をギュっと強く握ってきた。私の目を見て、助けを求めているようだ。理恵の顔は戸惑いと恐怖の

表情になってる。しばらくすると、理恵の顔はほんのり赤みになり、必死で快感を耐えている表情に変わった。唇が緩み、厭らしい表情になったり、唇を噛み声が

出るのを我慢しているよう。

クリを責められ、後ろの男におまんこの中に指を入れられ、アナルを弄られ、理恵は快感の渦の中で、身体を震わせていた。向かい合って理恵に密着している男は、理恵の胸の感触を味わっていた。ノーブラであることはすぐにわかった。男は理恵が他の男たちに下半身を責められて感じていることが分かると、セーターの下から手を入れて理恵の胸を揉んできた。すでにピンと立った乳首は男の指で何度も擦れれ、理恵はクリとおまんこ、アナル、そして乳首と感じるところを全て責められていた。理恵は、私は電車の中で見ず知らずの男たちに責められ、感じている淫らな女という気持ちで、より一層興奮していた。

電車が北与野駅に着き、痴漢は手を引っ込めた。降りようとしない理恵に痴漢たちは、また触りだした。

車掌の「痴漢は犯罪です」とアナウンスが流れる。私は理恵に大丈夫と声で頷いていた。電車の乗る前に、理恵には頷くように言っておいた。

痴漢は安心したように、さっきより大胆に触りだした。理恵の身体が小さく震えだし逝きそうになると、スッと動きを止めリエの表情を楽しむようになった。

いくつかの駅に止まったが降りない理恵に痴漢たちはさらに安心した。逝く寸前まで弄られては止め、それを繰り返された理恵はもう逝かせてほしいと身体が我慢

出来なくなっていた。自ら、お尻を動かし、痴漢の指が触りやすいようにしたり、向かいの男に身体を預け、左手でその男にしがみづいていた。

一人の痴漢の指の動きが早くなるのに合わせて他の痴漢も動きを早め、理恵は絶頂を迎えた。理恵はやっと逝けた満足感でいい表情をしていた。

痴漢たちも満足そうだった。痴漢にとって、女を気持ちよくさせ逝かせることができれば、最高なのであるから。

まもなくして、電車は赤羽に着いた。向か会っていた男が理恵の耳元で囁いていた。理恵は小さく頷いていた。

理恵と私は電車を降りた。理恵はまるでセックスをした後のようないい表情で私を見つめていた。

理恵を連れて、人目の少ない駅の隅に連れて行き、おまんこを触った。おまんこを覆う小さな股布はびっしょりと濡れてぬるぬるしていた。おまんこ汁が内股に流れ、太ももが濡れていた。

私はトイレに行きたいという理恵を無視して、山手線に乗り、秋葉原に向かった。・・・