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小話番号1010
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画像が頭の中から離れません

解体屋 (内緒)   2016-02-02
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家屋解体業を経営している56歳、男です。
更年期真っ盛りの妻と二人で生活しています。

知り合いの家を解体する事になりました。
木造で50年くらい経った古い家です。

不用品は家の中に残してもらい、私どもで処分する約束をしました。
解体初日は不用品の片付けから始まり、順調に不用品を
搬出していた頃、押し入れの天袋の奥に埃を被った古いアタッシュケースが
ありましたので、床に放り落とすと蓋が開いて中身が散乱しました。

その中には封筒に入った写真やビデオの8ミリテープがありましたので
施主に返却しようと思い封筒の中の写真を確認すると、
目を疑いたくなるような画像が飛び込んできました。
その写真は全て女性の全裸で、よく見るとこの家の奥さんが写っていました。
その殆どが両足を大きく広げ局部の具がモロに写っているのです。

私は慌てて他の作業者に見られないようにゴミを入れる
袋に8ミリビデオテープと写真を入れて車の中へ隠しました。

美形で清楚で気さくで優しいイメージの奥さんが
大胆なポーズで写真を撮らせていたなんて・・・

それからづっと夕方まで仕事は上の空でした。

作業を終えて事務所に戻り、社員が皆、帰宅したのを見計らって
例の封筒を車から出して来ました。施主の奥さんは見た目、
40歳くらいでしたが、写真は25歳から30歳位の今よりも
若かりし奥さんの、あられもないポーズをした写真が100枚程あり、
ご主人との交わりの最中とか、綺麗に剃毛されたどアップの局部。
両手を頭上で縛られ、アイマスクされてのM字開脚とか
複数の男に手足を押さえつけられ嵌められてるプレイ、コピー機でマン拓
撮ったり、興奮する写真ばかりでした。

8ミリビデオテープは、会社のビデオデッキで再生出来ました。
内容は様々で、主に奥さんが陵辱されるプレイが多く撮られ、艶かしい
奥さんの喘ぎ声が堪らなく、暫くぶりに愚息が勃ちました。
中でも着衣のままベッドに手足を大の字に縛られて、はさみで服を切って
全裸にするシーンは迫力ありました。
一通り見て、引き出しの奥にしまい鍵をかけて退社。
「エラいものを拾ってしまった」と思いながらの帰宅でした。

翌日の昼頃、奥さんが飲み物を現場へ差し入れに来てくれた時は
奥さんの全裸が頭の中から消えず、奥さんの目をみて話が出来ませんでした。
ワンピース姿の奥さんは着痩せするようで、実際はおっぱいもふくよかで
局部もまだパイパンなのだろうかと想像してしまいます。胸元から見える
おっぱいに感激し、乳首の色や形、乳輪の大きさを知っている私はただ、興奮しました。

数日後、解体が全て終わり、請求書を仮住まいの家へ届けると、奥さんが玄関に
出てきてくれました。ご主人は出張中で週末に戻るそうです。
居間に通されて代金の内訳を説明し入金日を確認後、コーヒーを入れて下さい
ましたので、他愛も無い話をしたりして、その場の雰囲気が良かったので、私は思い切って例の写真の話を切り出しました。
「実は奥さん、解体中に写真が100枚くらいと8ミリビデオのテープが押し入れの奥から出てきたんです。これは施主に返却しようと思って写真を集めた時に
奥さんの写真と気づいてしまったんです。」

奥さんは顔を真っ赤にして驚き「その写真を見たのですか?」
「はい、見ました。8ミリビデオも・・・」
「やだー!!もう、とっくに処分したと思って・・・」
奥さんは顔を赤らめて「お願い、何でもします。だから、返してください」

私はそんなつもりは全く無かったので、素直に返却に応じました。
「明日、届けに参ります。」そう言って帰ろうとした時
「夕食、これから用意しますので、是非、召し上がって下さいね。」
そう言われ、今夜は妻も留守だし、まぁ、いいかと思いお言葉に甘えました。

奥さんは手際よくつまみを数点出してくださり、ワインを振舞ってくれました。
数十分後、出前の寿司が届き、奥さんと夕食を共にしました。
ワインを飲み干し、日本酒の栓が抜かれた頃、暑いと言ってTシャツ姿になった奥さんはノーブラで、形の良い乳首がくっきり現れました。
愉快な話で盛り上がり、気がつけば23時です。慌てて帰宅しよう
と身支度すると、物凄く酔った奥さんが私の後ろから抱きついてきて
「お願い、まだ、帰らないで・・・」そう言いながら両手で私の
局部をまさぐります。

「据膳食わぬは男の恥」と、ばかりに、半身を翻し抱き寄せた奥さんにキスをしました、

寝室へ移り、ベッドの上で甘い香りがする奥さんの衣服を脱がせ、全裸にしました。
仰向けの奥さんの乳首を摘んで耳たぶにキスをしながら聞きました。
「あの画像はご主人が撮ったの?」
「そうなの、主人はするたびに写真を撮るんです。」
数百枚はあったと言う写真はシュレッダーにかけて処分したとか・・・

写真で見た裸体を目の当たりにして、未だにパイパンの局部に感銘して挿入。そのあと、一緒にシャワーを浴びお互いの身体を洗い合い、再びベッドで翌日の朝まで抱き合って燃え上がりました。

そんな事があって数ヵ月後、突然ご主人が心筋梗塞で急逝されました、未亡人になった奥さんの寂しさを埋めるため、関係を持つ様になりました。


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