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小話番号1007
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同窓会のお土産

雪枝 (三重県)   2015-12-07
感想の投稿 感想集

私。雪枝、38歳になります。
三重県で女の子二人の母親として主人にも愛されて幸せに暮らしています。
春先に起こった中学の同窓会での出来事を
覚えているうちに書き留めようと思います。

そのころ住んでいた名古屋市内の公立中学を卒業した後は
女子高、女子短大と言うコースだったので
男子と過ごしたのは中学時代だけです。
中学時代の私の立ち位置といえば
賢くて美人でアイドル的生徒だった美代子や
お金持ちで、私服も超可愛いかった女王様的な絵里たちの次にくる
三番手グループの中の一人だったと記憶しています。

10年前に出席した同窓会で
中学3年当時付き合っていた哲也に言われた一言。

「美代子や絵里も人気だったけどズリネタとしては雪枝、お前が
ナンバーワンだったな。水泳の時の水着のオッパイや
食い込んだ尻をオカズにして皆が扱いとったわ。
ホント・・みんながやりたがったのは雪枝だよ」

確かに、わざと競泳水着は小さ目を着て、
早熟のはち切れそうな胸の先端や
こぼれ出るお尻の肉を見られる快感に浸っていた頃もありました。
あそこがジュンと湿ったのを覚えています。

二次会では私をオカズにしてオナニーしていたという、その場にいる
男達全員の名前を、私を煽ろうとする哲也から聞かされました。
盛りのついたあの頃の男子達の「せんずり秘話」にすっかり興奮。
なんと秘かに好きだった吉川君の名前が出た時はクリがヒクヒクしました。

その哲也とはキスと手コキを数回した仲でしたが、まだ28歳の当時は
厭らしい話で煽られたとは言え
子供や旦那の顔が浮かんで折角ホテルに誘われたのに
断って帰宅したのでした。
ムラムラして近鉄電車に乗ったのを覚えています。

子育ての間はチャンスを見計らっていつもオナニーしていました。
娘達の小学生時代もパート先のスケベ店長に何度も誘われたのに
いまいち思い切って踏み込めない時代もありました。

顔立ちや体形からか、そういう目で見られることが多い分
卑猥な事を妄想してムラムラしてばかりいました。
開け広げた窓や部屋の大鏡に向かって四つん這いで
クリトリスをさすり
ピクピクしながら何度も逝く姿は恥ずかし過ぎます。

自転車の前と後ろに子供を乗せて走り回る母親時代が過ぎ
長女も中学生になったころには
時間に余裕が出来始め、パソコンでこっそり女子向けAV等を
楽しむ事も覚えました。
止めよう止めようと思いながら
いつしかオナニー依存症になっていました。

36歳の夜その中学時代のオカズにされた話を初めて旦那にしたとき
その話に異常に反応して、呼吸を荒くした旦那が
いつもより激しいセックスをしたのが事の始まりです。

「雪枝がオナニーのオカズかあ。んんん・・たまらんなあ。」

「若い頃の話だよ。今はこんなアラフォー女だれも相手にしないよ」

「ンなことない。この乳、たまらん尻・・・
 他の男のチンポ入れさせたいわ・・・」

きっと旦那にもそういった願望が芽生え始めたのかもしれません。

旦那と一緒にレンタルAVやパソコン動画を観る様になってからは
寝取られ物や輪姦物を好んで観る旦那の趣味もはっきり分かる様に。

「やらせたい。雪枝。お前だってこんなに濡れとるやないか・・
名、やってくれんか・・たまらんのや・・他のチンポしゃぶったり
ぶち込まれたり・・・もう堪らんわ」」


そのあとの2年間には色々経験しました。

旦那が段取りした後輩の大ちゃんに抱かれた夜
旦那は隣の部屋から覗いて一人でティッシュ片手に扱いてました。

大ちゃんはカッコ良かったけど早漏でした。

会社の取引先の専務さんにも接待っぽく、ホテルで抱かれました。
穏やかで優しそうだった専務さんが、会って1時間後には
狂ったように腰を振りました。
正直、気持ち良かったです。
旦那とは違ったやり方やチンポの形も新鮮で
何度も逝きました。

私みたいな普通の主婦にビンビンに勃起してくれて
それを口いっぱいに頬張るのは凄い興奮でした。
AVでオナニーしているより実際のリアルな経験が
私の欲望に火をつけたようです。

以来、知り合いの男の名前を呼びながら抱かれるようになってしまいましたし
旦那も他人に寝取られた時の私を思い出しては
興奮して扱いていたようです。

複数系のAVを見て昼間からオナニーする毎日でした。
輪姦も初対面の男達では怖いしAV男優サイズも無理がありそう。
ああ!でも気持ち良さそう。やったら、どうなっちゃうんだろ。
日常で関わる全ての男がセックスの対象に見えました。
終わらないオナニータイムに突入すれば2時間で5回はアクメに達します。
もともと逝きやすい体質なんでしょうか。

中々次の機会に恵まれなくて悶々とし始めた頃。
10年ぶりの同窓会の招待状が着きました。

旦那からは凄い司令が出されていました。
「雪枝をオカズにしとったって言う・・ホレ・・その何とかいう奴等。
チャンスがあったら・・マジでそいつ等とやってこいよ。
いいんだぞ。な。ゴムも2箱買っておいたで」
本気か冗談かお泊りの許可も出された私ですが
最低でも哲也の誘いだけには乗ってホテルに行くつもりで出かけました。
最悪何もなければ市内に一人暮らしの妹の所に転がり込む手もありましたし。

栄のパルコで小さな着替え用パンティーも買いました。

150人くらいのアラフォー男女が市内ホテルの大宴会場に集合。
相変わらず目玉はアイドルの美代子や歯医者の嫁になった絵里。
勉強もルックスもイケてる方だった私ですが華やかな二人には勝てません。

好きだった「吉川君」もいます。
勉強も出来たのに剛志達と仲が良かった吉川君は高校生とバンドを組む
お洒落で優しい子でした。

金持ちの一人息子で人気者の「誠」
誠の撮ったモテる女の子達の体育祭やお祭りの写真は
男子達に重宝がられていたようです。

遊び人風の恰好をしたモテ男二人「剛志と亮」は
華やか女子の輪の中でワイワイやっています。
チョイ悪なイタリアン・カジュアルできめた
男っぽい顔の剛志も甘いイケメンの亮も人気者です。

工務店の後を継いだ「直人」も飲みながらこっちをチラチラ見ています。
いわゆるヤンチャグループのリーダー格ですが何故か私には優しい男。

私の少しムチムチしてきた体も、かえって厭らしさを増して
短めの丈の大胆な花柄ワンピースの胸元には谷間も見えます。
男達からそういう目で見られること覚悟の上の選択でした。
哲也の教えてくれた、私をオカズに中学時代を過ごしてくれた五人の
エッチな視線が突き刺さる様に感じました。
久しぶりの会話なのに「雪枝、相変わらずエロいな」とか
「ほれ、あのシンクロの青木なんとかいう女によう似とるな」
「たのむ携帯教えて」「雪枝ええ女になったなあ」「三重なら泊りだろ?
 今晩ゆっくり話そまい」

当時一緒に遊んでいた女子グループ5人のうち出席出来たのは
ちょっとヤンチャな紗代と美紀の二人。
思い出話や日々の愚痴ダイエットやきわどいエロ話も旧友ならではの事でした。

男子は地元商店街や会社の跡継ぎ息子も多い地域ですが
東京や他県から駆け付ける泊り組もいます。
紗代と美紀のお気に入りのバスケ部のモテ男二人組
児島君と坂本君も東京と横浜から駆け付けたらしいです。
遠くのグループで話していても185センチ以上のイケメン二人は
ファッションセンスも良く、とても目立ちます。
女子達も久しぶりの二人にキャーキャー言って視線を浴びせます。

教師や幹事の挨拶、そしてマイクの回って来た個別の自己紹介の時
「旧姓○○の○○雪枝です」と言うと例の5人が話を止めて
耳を傾けているのが分かりました。
「よっ!雪枝!待ってましたっ!」とお調子者の剛志と亮。
「いいねーみんなのオナペット・・」って言った直人のつぶやきは
私の周りだけに聞こえたみたいでした。
大柄で喧嘩の強い工務店の息子の直人も未だ独身です。
直人はあまり好きではなかったけど。いつも私の横にいる。
そんな生徒でした。

夕方からの二次会は3グループ位に分かれ
真面目君と地味目ちゃんのグループ。
運動部関係の仲間のグループ。
私たちは30人位の仲間でカラオケ屋に流れました。

紗代と美紀もお気に入りの児島君と坂本君のいるこのグループに参加。
哲也と5人もお得意マイソングで盛り上がっていましたが
途中、アイドル美代子は別グループに呼び出されて退出。
歯医者嫁の絵里は途中で帰宅。
いよいよ3番手の私の隣に男達が群がってくるのが分かりました。
哲也と吉川君に膝を擦られながら手拍子をしているところに
バツイチの剛志とイケメン亮が代われと言ってきます。
独身で近くのマンションに一人暮らしの誠は私とデュエットしようと
強引に手を引っぱって、立たせます。
黙って飲んでいる直人も何だか私を舐める様な目で見つめています。
途中までいたバスケ部の児島君と坂本君は知らない間に消えました。
紗代と美紀が凄く焦っている顔が可愛かったなあ。

3次会は近くの俺のマンションで盛り上がろうという誠の誘いに
私と紗代と美紀との女三人と
哲也、吉川君、剛志と亮、黙ってついてきた直人が参加。
21時は過ぎていました。

独身で一人暮らしの地元の不動産屋の息子の高級マンションへ。
誠のマンションリビングは広くて、応接間並みの大きなソファが
向かい合って置かれて男6女3の4次会が始まりました。
「いいとこ住んでるねえ。部屋いくつあるの?」
「連れ込み部屋だろ誠!いい生活しとるなあ」」

途中で仕入れたツマミやお菓子。
酎ハイ、ワインを沢山飲みました。

6人の横にあちこちに移動しながら
じゃれあうふりをして腕に抱き付き乳房を押し付けたりすると
全員、太腿を触ってきたり隠れてお尻を撫でたりしてきます。

紗代と美紀の二人もそれぞれ口説かれているようでした。

寝室を覗きに行ったとき誠が付いてきて
「泊まってけよ雪枝。なあ。ここ、使やあええで。これも使ってええで」
と股間をさすって見せました。
「アーんもう。素敵」って茶化しました。
広い洗面所でトイレから出て化粧直しをしていた時、後ろに剛志がやってきて
ソレと分かる硬くなった膨らみを尻に押し付けながら
「ええ女になったなあ・・雪枝・・責任とれよ・・」
そこへ哲也が来て
「こらあ!俺の女に何やっとるんだあ」と抱きしめてきます。
男達の遠慮ない大胆さに興奮が増してきて
パンティーのクラッチ部分は重い位グッショリ濡れていました。

児島君と坂本君の行き先を気にする紗代と美紀はノリも悪く
男達との会話に盛り上がる私の存在感だけが増していた22時半頃
二人がそろそろ帰ると言い出し「雪枝も帰る?三重でしょ・・
どうするの?帰れる?」みたいな流れに。

「なんだあ、お前ら帰っちゃうんか。3Pが3組出来ると思ったのによお。
なーんてね。雪枝は俺が送るなり泊めるなり責任もってやるから大丈夫」
「なあ雪枝。雪枝はまだいいだろ。」
「しょうがないなあもう。あと一時間くらいなら付き合ったげるわ」

「ところで児島君や坂本君たちってどこ行ったか知らん?」と
一緒にエレベーターに乗る哲也にまで情報を尋ねる二人。

出口まで送った二人は心配そうに
「あんた達、変な事してかんよ。この子ちゃんと送ったってよ」
と哲也に釘を刺しますが、私としては、もう早く帰ってって感じ。

戻るエレベーターの中で哲也が抱き付いてきてキスをされました。
突然で驚きましたが興奮して私から舌を絡めてしまいました。

「もうみんな、堪らんって・・な、みんなでエロい事やろまい」
もう一度キスされながら
体から力が抜けたような感じでした。

部屋に戻った瞬間から6人の男の強烈な視線が刺さります。
何か打ち合わせしたようなソワソワ感。

女・・女・・女・・・雪枝・・・雪枝が一人・・
男達の無言の性欲が支配する淫靡な雰囲気に
押しつぶされる寸前まで来ていました。
もう我慢できない・・・もうするしかないよね。
こんなチャンス二度と無いかも。

男達の唾を呑む音や寝室を片付ける誠の様子。
バッグに入れたコンドームの箱もチラッと見える様に置いてあります。

哲也の胸にもたれかかって「ふーっ」と目を閉じました。
誰かが照明を落とし、スタンドライトの灯りだけになりました。

「なあ雪枝。みんなで、ええだろ。たのむて。みんなもう限界だで。
気持いい事しよまい・・いいだろ?」

酔ったふりをしながらウンウン・・小さく二回うなずきました。

哲也にディープキスされてからの展開は所々飛んでしまって覚えていません。

沢山の手で撫で回されながら全裸にされました。
ワンピース、ブラジャー、パンティー・・
望んだ事とはいえ、AVでもない現実に起きているこの状況に
少しだけ怖さを感じていたのはまだ冷静さが残っていた頃。

カチャカチャとズボンを脱いだりハアハアと呼吸が聞こえる
尋常ではない重苦しい空気の中
「・・ゴム・・・つけてね・・」
と言った瞬間、急に男達が勢いずいたのが分かりました。

「おおお!雪枝・・ゴム持参やで!二箱あるで!・・
ヤリに来たんやで・・・たまらん女だわ」

沢山の手が乳房を揉み、尻を撫で、足を開き、手マンします。
「オッホーッ!雪枝ビッショビショに濡らしとるがあ」
「ええ女になったな」
「たまらん!たまらん体!」
「マンコ!雪枝のマンコ!すげー!まる見えだ」
スー!ハー!という鼻息や感激して漏らす男達の言葉に私も
ピクピク反応してしまうんです。

生々しいんです。ホントに生々しいんです。
さっきまで、じゃれ合いながら興奮を高めあった男達の
沢山の手で撫で回される素肌。
摘まれて絞られて思いきり吸われる乳首。
掻き回されるおまんこ。
逝くのを我慢するのが大変でした。

順番を争って一人ずつ繰り返される酒臭いディープキス。
思い切り舌をベロベロ絡めてくる男達。
四つん這いでソファに座った哲也にフェラ。
場慣れしたバツイチ剛志が硬くて太いチンポを・・・
ズッポリ・・・もう、声が出てしまいました。
「ああああ・キツイ・いい!気持ちいい!ああああ」思わず叫びます。

訳のわからない言葉や声が飛び交います。
「雪枝!」「雪枝スゲー!」「雪枝、たまらん女だ!!」
私の体に反応したカチカチになった6本のチンポ!
それを順番に口いっぱいに頬張って味わう幸福感は
女にしかわからないかも。

四つん這いにされて、私の丸い尻の山をみんなの手で開かれ
丸見えにされた恥ずかしい二つの穴を開かれたり舐められたり
じっくりと目で犯されている時も痺れる快感でした。

バックで入れていた吉川君がビクンビクンと逝きました。
正上位でキスしながら亮が激しく逝きました。
哲也の苦い精液を飲んだ記憶もあります。

テレビ鑑賞用のリクライニングの長椅子まで運ばれて
夢だった両乳首の同時舐めを剛志と亮の二人にされながら誠にはクン二、
直人には顔を鷲掴みのキスを。
四人同時の口攻めが気持ち良すぎて
海老反りでピクンピクン逝きました。
正上位やバックで色んな形や大きさのチンポを次々に叩き込まれながら
全員とディープキスしたりフェラしたり。
誰かに起上位しながら仁王立ちの男達に口も使われました。

「出る」とか「逝く」とか言わない人も、息を荒くして
逝く瞬間に無言で腰を叩きつける男らしい強さと速さに
私は何度も何度も逝った気がします。

私に絡んでいない男が周りでハァハァ言いながらチンポを扱いて
いる姿にも凄く興奮しました。

次元の違う大きなチンポは直人だったでしょうか。
皆を上手くリードしながらも私の名前を呼び、勃起を握らせました。
正上位で直人が入って来たときは体に衝撃が走りました。
「凄い、おッきい!無理!アア・・ゆっくり・・ゆっくり入れて」
裂けるかと思う位の太いチンポでしたがグシュグシュに濡れたおマンコに
ズッポリと差し込まれ10回目位のピストンで「ああ直人!逝く逝く!」
激しく腰を叩きつけながら
「好きだ・・雪枝好きだ」思いきりキスしながら直人も射精したようでした。

中々起たない誠は見ながら必死で扱いてました。
剛志は生で正上位した後、私に顔射して皆から叱られました。

正直、誰が何度どうやって射精したのか覚えていません。
多分二順目に入りかけた12時過ぎ頃
「人に見られとるとあかん。落ち着いてやれん」という声がして
ベッドのある寝室に運ばれてからは、3Pか一対一のセックスになりました。


部屋の主、誠は一対一になると俄然盛り上がって体中を舐め激しいキスも。
クン二好きらしく四つん這いにしたアナルやおマンコを舐めながら
下からまわした手で乳房をもちあげるように・・・嫌らしさが素敵でした。
「あああ誠!気持ちいいよ!逝くよ・・逝く逝く!」
長くて熱いチンポをバックで入れ始めて3分。「好きだ雪枝!逝くぞ!」

吉川君はキスが好きでした。
唯一私を雪枝ちゃんと呼び、私の強烈なフェラに声を出して喘ぎ、
逝きそうだと言ってゴムを付けているうちに縮んでしまい
正上位でガツガツ入れだしたと思ったら二度目なのに
「雪枝ちゃん!好きだよ・・あああ逝く」と射精。
入れて数秒でした。
好きだと言ってくれる人には「私も好きよっ!」と抱きしめました。

剛志、亮とは3P。
ガッチリした剛志と細マッチョの亮。
剛志のキスは絶品でトロけました。乳首の吸い方も最高。
騎乗位の私を抱きしめた剛志は激しく腰を突き上げて
やっぱりディープキスしながら逝きました。

亮はアナル好き。肛門を舐めたり指を差し込んだり・・
大きな亀頭の長いチンポに私も思わず
「亮!これいい!このチンポいい!逝く逝く逝くーッ」
亮はバックで。激しい突きで逝きました。

元彼?哲也はバスタオルを持ち込んで潮を吹かせたくて必死でした。
誠のベッドでは悪いと思い「ダメダメ」言って我慢しました。が。
吹きました。気持ち良すぎて堪らず吹きました。
グッタリした私に横入れでカチカチの勃起を差し入れて
これでもかと言わんばかりにピストンして果てました。

確か剛志にまたがって騎乗位で腰を振っている時
「スゲー!マジ?和姦?・・だよな・・おい!雪枝、雪枝がやっとる!」
ドアから覗いたのはとっくに帰ったはずのバスケ部の児島君と坂本君でした。
嘘!!まさか嘘でしょ!来ちゃった・・誰かが携帯で呼んだのね。
するの?出来るの?あの二人とも・・嬉しい!幸せすぎる!!
実は中学時代に私が一番オナネタにしたのがこの二人なんです

児島君と坂本君との3P。
逝きまくりました。
185cmを超える二人に挟まれて、揉まれ、吸われ、手マンされ
クン二やイマラチオも。どこか3P慣れしているような流れの良さ。
チンポと体の大きさも正比例していました。
普段「イケメンとかあまり関係ないよ、男は中身だよ」とか言いながらも
両乳首に同時にむしゃぶりつくイケメン二人の顔を
薄目を開けて見ればトロケそうに感じてしまうんです。
手マンだけで何度も二人の名前を叫びながら逝きました。
バックで児島君がガンガン入れると、咥えた坂本君のチンポを思わず離し
喘ぎ声が出ます。余裕でしゃぶるAV動画の3Pみたいにはいきません。
あんなので突かれたらフェラする余裕なんかないんです。
でも正上位で坂本君がピストンしてる時、顔にまたがった児島君に押さえつけられ
差し込まれる大きなチンポには抵抗できません。
塞がれた口からヨダレを垂らして、エズきながら無言で逝きました。

「ああ雪枝・・エッロイわ・・たまらん・・いい女だ・・」
「児島くんのチンポいいッ!・・・坂本くんおっきい!!・・好きッ!!
したかった・・二人とも・・最高・・」

大きな体の二人とはAVで見ていた通りの凄いセックスでした。
前半は生挿入でセックス。持久力も凄いし、何しろイケメン。
慣れた手つきでゴムを付けるのが印象的でした。
二人の長い指でかき回されて、絶叫しながら潮もふきました。
コンドームに出した二人の精液は半端ない量でした。
終わった後中学時代は俺達も雪枝がオナペットだったと言ってくれて
両側に寝転ぶ二人に順に被さってディープキスをしました。

たまに覗きに来る直人が焼きもちを焼いているようでした。

お疲れモードの私を気使うようにシャワーの後一人にさせてくれた時間、
深夜3時過ぎだけど寝室から旦那に電話してみるという暴挙に出た私。
2コール目で電話に出るなりハァハァしながら
「雪枝!!雪枝か!どうした、どうなった!どこだ!やったのか?
やられたのか!・・たまらん、やったのか雪枝!!」
予想以上の大興奮。
これですから寝取られ旦那は手に負えません。

「したよ、逝ったよ・・うん・・」
まだ状況が飲み込めない旦那はパニック気味。
コソコソと話し始めた私の声に
驚いた顔で直人が寝室に入ってきました。

横に寝転び私の話の内容からその意味を理解した直人が
目を丸くして耳を澄まして聞き入っていました。

突然興奮してパンツを下ろし
横入れで私の濡れたおマンコに入れてきました。

「ああヤダ待って!・・・待って何!凄い!
おっきい~~・・・直人~~!!」って
声を聴かせながら直人としました。

電話の声だけを聴く旦那と直人の3Pを狂うように楽しみました。

「いいのか雪枝!ハア・・ハア・・デカイのか!」

「おおお~!凄いの凄いのが入ってるよ・・」


受話器に聞かせるように直人が叫びます。
「旦那さん!奥さんのマンコ最高だよ!
頂いちゃってるよ!!ぶち込んでるよ!」

「いいのか雪枝!俺よりいいのか!」

「凄い!おっきいの!あなたより・・断然・・気持ちいい!」

果てて無言になった旦那に
「・・帰ったら話すね・・」と電話を切った後の
直人のバックからのピストンは暴力的でした。

「そういう事かあ・・寝取られって言うやつ?
ほんとにあるんだ・・・めっちゃ興奮したわ・・
実は酒飲ませてみんなでやっちゃおうって計画したのは俺なんだわ。
悪かった雪枝。でもよ・・まさかこういう話とは・・」

「うそー直人が首謀者って?なーにー、みんなそのつもりだったの?」

「中学んときからみんな雪枝が好きだッたし。俺も今日又惚れ直したわ」
って抱きしめられてキスされて・・
 胸が熱くなりました。

「かあちゃんの呼び出しだあ」
哲也が怖い嫁からついに呼び出されていそいそと帰って行きました。
ヘロヘロになってソファに寝ていた吉川君も家族の元へ。

直人と誠、児島君と坂本君、剛志と亮6人が
リビングで雑魚寝したり雑談している時
トイレや歯磨きを済ませ、誠の大きなTシャツを借りて
栄で買った新しいパンティーをはいて部屋に戻ると睡魔におそわれて・・・

明け方6時近くだったでしょうか。
クシャクシャとコンドームのパッケージを開ける音
横向きに寝ていた私の横に児島君が。後ろは坂本君でしょう。
「もう一回だけ・・・な・・雪枝・・」
「・・・・いいよ・・好きなこと・・して・・」
気持の入った児島君のキス。
奪うように顎を引き寄せキスする坂本君。
ダブルキスを繰り返しながら児島君の激しい横バックで何度逝ったでしょう。
バンバンバン!と打ち付ける太いチンポが最後にグングン膨らんで
フィニッシュする射精の迫力。
「ごめん!もうダメッ!おかしくなるッ!」
奪うように交代して叩き込む坂本君の大きなチンポ。
「いいよ!また逝く!逝っちゃう!」

今も趣味でバスケを楽しむという二人の鍛えられた身体と
遠慮の無いパワフルなセックスに酔いしれながら
幸せすぎて、逝きながら泣きそうでした。

朝9時前、ウトウトしてから起きると
明るくなったリビングには誠と直人の独身二人。
そしてバツイチ剛志の3人。
亮と児島坂本組は帰ったようです。
近所のマクドナルドで買ってきたコーヒーやハンバーガーで朝食中でした。
昨夜のテンションとは違う妙な雰囲気でしたが、気にせず頂きました。

昨日の2次会からの人の流れ方とか、あいつが来たとか来なかったとか話す
君たちの罠にはまってあげた私の話は
私がいない所でおおいに盛り上がるんでしょう。

10時には剛志が帰り、直人が私を送ってやると言って車を取りに
自宅に戻っていなくなった30分間。
誠が書斎に入ってアルバムを探し始めました。

私はコップ洗いや軽い片付け仕事をする隙をみて
寝室のベッド周りやリビングのゴミ箱から
使用済みのコンドームを捜し集め
そっとマクドナルドの紙袋に入れて、バッグに隠しました。
ティッシュに包まれたものも一緒に入れました。

誠は体育祭の隠し撮りや水着姿の私の写真を持ち出して来て
「この体操着のオッパイや食い込み水着で毎晩せんずりしたわ。
雪枝とやれるとは思わんかった・・
若いなあ・・懐かしいわあ・・」と感慨深げ。

「な、頼む・・もう一回抜かせて。自分でやるで。
な。マンコ見せて・・」と懇願。
宿泊代だと思って・・
ソファの上でパンティーを脱いでM字開脚。
誠が勃起して扱く長いチンポを見ていたらムラムラして
キスと手コキ。最後にディープフェラで抜いてあげました。
もちろん飲み込んで綺麗に舐め上げました。

自慢のBMWで名古屋駅まで送ってくれた直人には
雪枝を回したとか言う自慢話があまり広まらない様にと釘を刺しました
「俺に任せい!その代り・・たまに・・付き合えよ」と。

お昼前
近鉄電車に乗ると非日常の体験から来る疲れでぐったり。
でも改めて、凄い事してしまったんだなあと思いながら
急に旦那への愛おしさと申し訳なさで胸が熱くなっていた頃
「○○達は姉貴と夕方までイオンだよ。いつ帰る?」とメールが来ました。

「お父さん留守番ありがとう。もう電車。
楽しんだよ。もうすぐ帰るから今度はお父さんの番だよ」
と返信。
いつもは既読になっても絶対返信してこない旦那が
「早く帰ってこい 寄り道するな」
と返してきました。
何だか新鮮な興奮に走りだしたくなりました。

玄関を開けるなり待っていた旦那に強く抱きしめられ
なんか胸が熱くなってウルッと来ました。
そんなに・・そんなに興奮してくれるの?
昨夜は8人の男達に犯されながら
自分だけの性欲を満たしていた私なのに。
変わった人だけど望むことは何でもしてあげようと決めました。

「早く。どうだったんだ・・・直人って誰だ・・
相手は何人なんだ?何人とやったんだ。
突然夜中にあんな声聞かせやがって・・・」
と報告を急かす旦那の前に

「はい、おみやげ・・」

マクドナルドの紙袋を差し出しました。
キョトンとした可愛い顔に萌えました。

昨日、何をしてきたのかが
一番伝わる「お土産」です。

中身を覗いた旦那は突然過呼吸のように「ウワァ!・・・ハァ~」
って言いながら恐る恐る二本の指でつまみ
テーブルに一本ずつそれを並べ始めました。
口が縛られ精液が詰まったコンドームが14本。
使いかけや乱暴に引き抜いてティッシュに包んだ物も5本。

「なんだこれ・・・こんなに・・・やられたんか」

相手は8人だった事。
他にも口内射精や顔射もあった事も話し始めると。

「雪枝・・もうあかん、堪らん!!」

後ろに回った旦那に乱暴にパンティーをずらされ
コンドームを並べたテーブルに手を付き
・・バックでしました。
凄く濡れてました。
普段より硬く熱い勃起がヌプヌプ差し込まれます。

二人の目の前に並ぶ
変色を始めた生々しい20本近い使用済みのコンドーム。

「なんだ・・このザーメン・・・8人って・・8人も・・
これが・・全部雪枝の中で?・・・ほんとかよ・・ハァハァ
クーー・・アカン!!雪枝!!たまらんぞ・・・
それはアカン!・・俺よりも良かったのか?
ああああ・・・なあ!雪枝!教えてくれ!!」

「お父さん・・いっぱいセックスしたよ・・
お父さんより気持よかった・・
みんな最高だったよ!最高に・・気持ち良かった!!」

旦那はすぐに逝きました。
私はその前に逝っていました。

同い年の8人の男達が私の体で逝った回数は一晩で20数回
そして私が逝った回数は少なくとも30回位でしょうか。
全員に逝かされました。


最近セックスにも気持ちが入るようになって
煙草を止めてくれた旦那とは沢山キスするようになりました。
変な愛され方ですが、私も前より旦那への愛情が深まった気がします。

旦那の許可も出て、夏から直人とはセフレになりました。
毎回、工務店の若い衆も2,3人連れてきてくれて
月に一度、名古屋市内のホテルで思いっきり狂わされています。

そこで撮った三脚や照明使用の鮮明な動画は
旦那のコレクションに加わります。
年末、家族で計画中の「ディズニーランドと横浜2泊旅行」の合間に
東京横浜住みの二人、
児島君と坂本君に会うことを進めてくれたのも「旦那様」です。

二人からメールが入るのは私の体を気に入ってくれたのかも知れません。
旅行の夜には旦那公認で家族から抜け出して
みなとみらいのホテルで3Pする予定です。
楽しみに待っていてくれるあの二人ともう一度セックスできるなんて
オナニーが止まりません。



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