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日記番号:979

罠に嵌まった妻~夫婦奴隷誕生

神林 涼 (宮城県)


  感想集

調教の日々 ゆかり(妻)33

朝、いつもの様に、工藤に挨拶に行き、朝食を頂く。
朝食が終わると、「ゆかり、お前の調教も明後日(日曜日)で終わりだな…今日を入れて3日。」と工藤が言う。
「はい。お世話になりました。」
「おい、おい…まだ、調教は終わった訳ではないんだぞ。(笑)」
「すみません」
「まぁいい。今日の夕方18時から、最後の調教をする。日曜日の18時まで、48時間ぶっ通しでな。」
「ぶっ通しですか?」
「ああ。ぶっ通しだ。お前を、限界まで追い込む…いや、壊す。そして、奴隷として、生まれ変わる。」
「限界…壊す…って」
「怖いか?」
「はい。(自分がどうなるのか恐かった。)」
「今日は、17時まで自由にしていていい。食べたい物があったら、梓に言うといい。ここでの最後の食事になる。」
「はい。ありがとうございます。」
ゆかりを、自室に戻した後、工藤は旦那にメールをした。
明後日(日曜日)15時に、奥さんを迎えに来る様にと…わざと、早めの時間を指定した。
旦那が、驚く姿を思うと、工藤は可笑しかった(笑)

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